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高校の化学・生物の疑問です。
半透膜について質問です。
「溶媒は通すが,溶質は通さない」性質をもつ膜
と以前学習しましたが,今度は
「コロイド粒子は通過できないが,それより小さい分子やイオンは通過できる」性質をもつ膜
とコロイドの単元で学習しました。
いったいどうなってるの?という感じです。
いろんな種類の半透膜があると言うことですか。
それとも,「半分は透過させる膜」ならばなんでもかんでも半透膜って言うのでしょうか?

A 回答 (3件)

いろいろな種類の半透膜があると考えて良いと思います。



ただ、高校化学や大学入試レベルの化学においては、コロイドや高分子は通さないけれども、それ以外の分子やイオンを通す膜という前提で取り扱うことが多いと思います。少なくとも過去においてはそうでした。
もしかすると最近ではそうではないのかもしれませんが、大学入試などの過去問では上述の前提で出題されているものもあるでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
とりあえず,半透膜とは,そういうものだってことがみなさんの解答からわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 20:05

定義が難しいけど、一部の物を 通さない性質が有る物は、


半透膜と読んでも良いと思います。
人間の体細胞 腎臓の機能も半透膜作用です。
老廃物だけ濾過して 尿にしてます。
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いろんな種類の半透膜があります。


浄水器、透析、海水→淡水化施設、等があり、透過出来る分子の大きさが変わってきます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E9%80%8F% …
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