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液クロでピークテーリングがおこってしまいました。
カラムクリーニングをテトラヒドロフランでおこなった結果、すこし改善されたのですが、クリーニング前がかなりひどかったせいか、まだあきらかにテーリングしているのがわかります。
この場合、カラムクリーニングを数回繰り返しおこなってもよいものなのでしょうか?
ちなみにカラムは逆相(Phenyl)です。

お願いいたします。

A 回答 (1件)

数回繰り返しという部分が良く理解できません。


THFでどのようにクリーニングして1回としますか?

私の場合、分析時よりも低流速で1晩くらい流しっぱなしにしたりします。

しかし、経験的に、一度汚してしまったカラムをクリーニングで元に戻すことは難しいです。

カラムを長持ちさせたい場合は、やはり第一に、汚い検体をInjectしないことです。
どうしても簡単な前処理のみでInjectするようなときはガードカラムを使用し、定期的にこれを交換するのが良いと思います。
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この回答へのお礼

やってみます。
説明書にカラムの容量の10倍流すとかいてあったのでたったの17分くらい流しただけなので、もしかしたら低速で長く流すと改善する可能性もあるかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/17 06:18

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