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現在、一般事業会社で経理財務の仕事をしています。
仕事に物足りなさを感じ、上司に相談しても、
キャリアアップを望めそうにない環境です。

なので、資格取得や会計専門大学院という選択肢を考えています。
将来的には、コントローラーか、コンサルか、アナリストか、
独立が出来ればと思います。

だとすると、資格(会計士や税理士)を取った方がよいのか、
会計大学院に行った方がよいか迷います。

また、現在28歳と微妙な年齢であり、仕事を辞めて勉強に専念する
と・・・資格は取れなければ無駄に終わってしまうのではないか。
・院を出て仕事があるか。不安がつき決断が出来ません。
何かアドバイスをお願いします。





ただ、このまま行くと、だらだら転職を繰り返すことになりそうなので、

A 回答 (2件)

働きながら税理士試験の勉強を始めて、大原にお世話になって10年を越えています。



以前から、公認会計士の受験生は、8割がプ~太郎さん。(勉強専念)
最近、公認会計士の試験が変更されて、税理士試験の会計科目(簿記と財表)に合格すると、一部科目の免除制度が出来ました。
この影響で、税理士試験の会計科目合格者の多くは、公認会計士ねらいの人が占めて、働きながら税理士狙いの人たちは、ほぼ全滅状態です。

10年も受験を続けていると、合格の難易度の変化が身にしみます。
特に、会計科目は変化が激しいです。

私の周りで、サラリーマン経験者が、3年分ほどの生活費を貯めて、税理士試験に専念するパターンを見受けますが、全科目合格まで到達した人は、3割程度だと思います。
特に、会計科目を残している方は、悲惨です。

合格者に高学歴の女性が多いようにも思います。
大学では津田塾や神戸女学院など、大学はそれほどで無くても、聞いてみたら高校は学区内トップ校だったりです。

税務署の職員でもない限り、国家試験は避けられないので、現在の仕事を続けながら、専門学校に1年通われてはいかがでしょうか?
大学卒業、即、専門学校生が増えるところまで増えたと言う感じです。

後戻りできる状態で、受験生の世界を覗いてみることをお奨めします。

大学院の方は、免除科目数が減らされる前の免除者(いわゆるダブルマスターや、税法マスター)が、一段落したところで、免除の審査が急に厳しくなったようです。

最後に、勉強そのものは、とても中身の濃いものだと思います。
合格ラインに届くに越したことはありませんが、グレーゾーンに入る程度に勉強すれば、社会の動き、特に国の政策を見る目が変わってくると思います。

面白いですよ!(^^)!
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税理士の場合、科目合格制なので、残業が少ないところであれば今のところで働きながら資格を取ることが可能です。

やめて専念するのであれば大学院に行く事で最大3科目(会計科目1科目税法科目2科目)の免除を受けることができます。ただ試験を2科目受けないといけないですし、大学院の費用もバカにはなりません。院卒ですと冷たい目で見られますし、就職も年齢を考えると難しいかもしれません。

一・二年働きながら勉強して様子を見て、いけそうなら辞めて二年ほど専念する。3教科ぐらい合格すれば税理士事務所への就職もしやすいですし、その後は働きながら勉強。

試験勉強と税法が免除になる大学院を同時に進める。
会計科目は1教科免除のために2年拘束され高い授業料を払うのは損です。簿記、財務諸表論、法人税か所得税の一つは合格しておき就職。

いろいろな選択肢がありますが、一度専門学校に行って相談してみたらどうですか?
最後に仕事と勉強の両立は大変ですよ。無駄に終わらないように勉強するという粘り強い意志があれば税理士資格は取得できます。

公認会計士はよくわかりませんが、協会の方で現在資格取得者を増やす方向で進めています。試験は税理士より難しいですが、早く合格することはできます。
まあ、がんばってください。
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