細菌培養法について

　細菌培養法の中に、バッチ法と連続培養法がありますが、その２つの違いは何ですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： MIYD 回答日時： 2006/06/25 15:29

いろいろな所でバッチ法と連続法と呼ばれているようですが、

少なくとも、タンパク合成などでは、
バッチ法：菌を増やしたら、増やした菌を全量回収する方法
連続法：菌を増やしたら、一部を抜き取り、また培地を加えて培養することで、多くの菌体を得ることが出来る方法
として使われています。

この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2006/07/23 02:10

No.3 回答者： noname#21649 回答日時： 2006/06/26 04:09

連続は.保守などを除き.培養が止まることがありません。

常にばいちを含む原料の導入と.製品の取り出しが行われます。したがって「培養」が止まるときがありません。

バッチは.１回に一定量をいれて.培養して.とめて.製品をとりダス。というように.機械が製品のとりだしや原料の供給の貯めに「培養をしない時間たい」が存在します。

この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2006/07/23 02:09

No.1 回答者： aka_tombo 回答日時： 2006/06/25 15:24

質問の意図がよくわかりませんが、菌と培地を両方ともごっそりと交換するのがバッチで、培地だけの移動をする（菌の新たなてんかはしない）のが連続といえると思いますが？

それとも長所、短所のことでしょうか。何か丸投げぽいのですが、コンタミの可能性を考えれば自ずと連想されるのではないかと思います。

この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2006/07/23 02:11