プロが教えるわが家の防犯対策術!

経営学を学び始めた者です。
ビジョンの定義とは企業のありたい姿(主に2~3年)と経営学の本で理解しました。しかし、理解はするものの、今ひとつ曖昧だと感じています。ビジョン策定のフレームワークなり考える切り口なりないでしょうか?

A 回答 (5件)

ザ・ビジョンという本が大変参考になります。


ぼくもこれに基づき策定して行ってます。
http://item.rakuten.co.jp/book/1631463

リッツカールトン関連の本も参考になりましたよ。
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ビジョン策定のフレームワークを考えるのに、しばらく前に「WIN-WIN」という言葉が流行りました。


これはカスタマーのWINと自分のWINが両方とも同時に達成できるビジョンを持ち、実行しろということです。

最近はそれに加えて、環境とか社会貢献という部分のメリットの含めて、「三方よし(御客様・社会・自分)」という言葉が脚光を浴びています。

自分が考えるビジョンが成功するかどうか、独善的な考え方になっていないかを客観的に検証する方法として、いい言葉だと思います。
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ビジョンとミッションとを切り分けるのが難しいなあといつも感じています。

一緒くたになっている企業も多いですしね。
で、それを鑑みつつ、ビジョンについて考えますと、ビジョンとミッションと事業ドメインを同時進行で考えないといけないと思います。
何をすることで(ドメイン)、ユーザーや社会に対してどんな喜ばれること(ミッション)をするので、私はこうゆうものになります(←これがビジョン!)という論法で策定するのが良いかと思います。
逆を返すと、ビジョンだけ単独では、その企業の独り言、つぶやき、自己満足となり、誰も好ましい反応を返さないでしょう。

以上、フレームワークにはならないかもしれませんが、切り口の参考になればと思います。
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ビジョンというのは基本的には企業家の過去の原体験を根っこにした価値観を形にしたものだと思います。



だから、熱くて・あいまい・人間くさい感じがするのです。

サイモンの意思決定論では意思決定の前提に事実前提と価値前提があることを述べていますが、ビジョンは価値前提であると考えます。
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起業準備中の者です。



ビジョンを決めた切り口は、基本的には、どういう企業でありたいか、という「自分の気持ち」に問いかけたものでした。

自分の気持ちなので、他者のまねでもなく、(社会的には認められたい内容であるものの)他者からの共感はそれほど求めてはいません。

wentiさんが、ビジョンを曖昧に感じるのは、ビジョンは、ビジョンを決めた本人しか、その本質を知りえないからではないかと思います。(どのビジョンも、言葉としては、「良い」言葉であるはずだからです。)

「ビジョン策定のフレームワーク」としては、wentiさんが起業したら、どのようなビジョンにするかを、真剣に考えてみることだと思います。(それこそ、何ヶ月もかけて)

禅問答みたいで申し訳ないのですが、わたしはそう考えます。
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