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誕生日に買ってもらった大事なシルバーアクセサリがもう錆びて黒ずんでしまいました。

よく10円玉が汚くなったら酢につけるとピカピカになると言いますよね。

そんな風に何かすることでシルバーアクセサリがピカピカになる方法ないでしょうか。

よろしくお願いします><;

A 回答 (6件)

シルバー製品は「錆びている」のではなくて「酸化している」のです。


シルバー製品専用クリーナーってのが販売されてるのでそれに漬ければ元通りになりますよ!
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アクセサリー店に行けば、シルバー用洗浄液があると思いますが、


手近なものですと、印鑑の朱肉をつけて、やわらかい布で拭くと綺麗になります。
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アルミ箔を引いた容器に重曹を入れ熱湯で溶かし、銀製品をいれると、銀のくすみがとれて綺麗になります。

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私は貴金属磨きで磨くか,シルバーアクセサリー用の薬品を使っています。



ちなみに銀製品が黒くなるのは,硫化銀になっているからです。酸化銀ではありません。(10円玉は酸化銅になっている。)

皮膚のタンパク質に含まれる硫黄と結合してしまうという話も聞きますし,日本は火山大国なので空気中の硫化物濃度が高く,硫化しやすいという話も聞きます。

ピカピカにした後,再び黒ずむをのを防ぐには,はずした後に良く拭いたり,小さなジッパーつきのビニール袋に入れておくといいみたいですよ。
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この回答へのお礼

皆様、ご回答ありがとうございます。
錆びることと参加は違うのでしょうか?
硫化銀になっているのは
酸化銀になってから硫化しているのでしょうか?

お礼日時:2006/07/05 13:10

酸化ということばは、酸素が移動する反応という意味ともっと広義に「酸素の授受のない反応にも酸化還元反応を拡大すると、その本質は電子の授受にあるという事」があります。


銀が硫化銀になる際に、酸化銀を経由するのではなく、直接硫化銀になった場合も、酸化と呼びます。

専門家の方の正しいご教授を待ちますが、
銀から硫化銀の方が、銀から酸化銀よりも、より容易に反応が起きる、、記憶があります。
(もちろん酸素濃度 硫黄濃度が同じとしてですよ。)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96% …
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No.4です。



金属屋さん(学術的な専門家)には,「サビ」という言葉は鉄が錆びた場合(酸化鉄になった場合)にだけ使う言葉のようです。
でも,一般的に金属が腐食したときにも使っても良い言葉らしく,「銀が錆びた」というのは間違いともいえず,あっているともいえず・・・。

ちなみに私の場合,錆びた=酸素と化合したというイメージがあります。

で,錆びることと酸化することは同じか,という点に関してですが,
鉄に関しては同じです。鉄が錆びる=鉄が酸化するです。
銀に関しては,微妙。

No5さんがおっしゃっているように,「酸化する」という言葉には2つの意味があります。
中学生で習う「酸化」は酸素と化合すること。(狭義)
高校生で習う「酸化」は原子が電子を失うこと。(広義)

銀の場合,酸化銀(Ag2O←2は下つき)は白色で,加熱すると銀に戻ってしまう化合物です。白ではなく,黒ずむことからも想像できるように,できている化合物は酸化銀ではありません。硫化銀(AgS,黒色)です。

銀が硫化銀になる反応は,中学生ならば酸化とは言いません。酸素と化合しているわけではないので。
でも,化学を習った高校生ならば酸化と言います。
AgS中の銀はAg+(+は上付き)の状態で,最初の状態から比べると電子を失っているので
Ag → Ag+(+は上付き) + e-

ということで,

>錆びることと酸化は違うのでしょうか?

鉄に関しては,誰もが同じというでしょう。
銀が錆びる(硫化銀になる)コトに関しては,金属の専門家は錆びるという言葉自体を使わず,中学生は酸化とは言わず,化学を勉強した高校生は酸化というでしょう。


>硫化銀になっているのは酸化銀になってから硫化しているのでしょうか?

空気中の酸素と銀から酸化銀はできないので,直接硫化銀になっていると思います。
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