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税込み1000円の買い物をした場合、
1000÷1.05=952で952円が品物代ですよね?
すると
952×10.5=999が税込みと言う事になりますが、なぜ1000円なのでしょうか?
正しい値段は1001円じゃないのですか?

A 回答 (3件)

端数処理の問題ですね?


消費税の端数については、切り捨て、切り上げ、四捨五入のいずれの取り扱いも可能です。

ただこの場合、その消費税の領収にあたっては、事業者だけが承知していれば良いのではなく、消費者は事業者に対して区分の内訳の明示をもとめることができ、売り手と買い手の間に消費税として授受した金額についての一致した認識が形成されているという前提です。
したがって、あなたが慰問におもうのなら事業者に聞くことは可能です。
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実際その品物に952円と言う表記はあったのでしょうか?


店側の考えからすると、952円4銭で売っていて税込みにすると1000円になる。
顧客が分かりやすく1000円になるように調整しているんです。

こんな回答じゃダメ?
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 なぜ割るときは端数を切り捨て、金額を元に戻すときには端数を無視するのでしょう? それでは、切り捨てた分、もとの金額に戻らないのは当然でしょう。



 いずれにせよ、端数の扱いをどうするかは販売店の自由裁量です。
 端数切り上げ…という店はあまりありませんが、端数切り捨ては一般的ですし、おつりのやりとりを省略してコストを削減するために、区切りのいい数字にすることも一般的です。(逆に安さの演出のために、98円とか、198円とかの価格設定も多いですね。
 実際問題として1円未満の端数を正確に取引することは不可能なのでしかたありません。

 販売店としては、1個1個の商品について本体価格と消費税を別に計算する方法も認められていますし、あるいは売上げトータルの金額で本体価格と消費税を分離する計算方法も認められています。
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