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新卒の女子大生が就職活動をする際に問題になるのが男女の雇用機会が不平等であることだと思います。

例えば、産休や寿退社などの可能性を理由に断られたり、指摘されたりすることはよくあることだと思います。

また産休後に復職したとしても重要な仕事につかせてもらえない、産休前とは扱いが悪い、昇進のスピードが明らかに遅くなったなどもあります。

女性の雇用環境の改善は出生率や日本の国力、企業の社会的責任などにつながると思います。欧州の企業は日本より女性の雇用環境がいいとテレビで見たことがあります。

確かに寿退社や産休は企業にとって負担になることはわかりますが、その負担を減らすサポート体制を改善するつもりはないのですか?

またどのようにしたら雇用環境を改善できると考えていますか?

A 回答 (7件)

企業が体制を整える以前に、男性が家事育児への参画をもっとしないと焼け石に水でしょう。


というのも、いくら企業が環境を整えても、仕事、家事、育児を全て一日24時間でこなすのは難しい。
男性が家事と育児を半分負担してくれれば、それだけ女性も仕事に精を出せます。
仕事にある程度専念出来なければ、腰掛けやパートの方が良いと言う気持ちになる。当然そのような人は段々いらなくなるか、使い捨ての駒のようにしか扱われない。
そして女性自身の考え方もまた同時に変わらなければなりません。
子どもを保育園に預けて働くのは可愛そう、母親がみてやらなければ、などと女性が言い続ければ言い続けるだけ、それに風潮も同化して「女性は家に」と暗黙の了解のようになります。
男性が半分受け持つことで、家への帰宅も全体的に早まり、残業が減る。残業がないなら女性も働きやすい。
大事なのは企業が環境を整えることよりも、家庭を持つ男性社員が皆、「家事育児のために早く帰ります」と言えるようになるのが大事だと思います。
そうなればイヤでも企業は体制を整えますよ。
欧米ではやっぱり男性が家庭のことをやるのに積極的ですから。
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会社によるのではないでしょうか?


私の現在勤めている会社ではそういうことはないですね。
例を挙げると、従業員数数千人規模のいわゆる大企業ですが、前社長は女性でした。
営業職からのたたき上げです。
産休も普通にとれます。
産休明けにいやがらせ的に昇進を遅くしたり、重要な仕事をさせないということもありません。
ただ、産休中に同僚との能力の差がでてしまうことは会社の責任ではありません。
またあえて重要なポジションを望まない女性もいます。

ちなみに質問者様は社会人経験はどれくらいあるのですか?
質問内容を拝見するとまだお若いのでしょうね。
社会人経験が長くなれば、女性の地位が向上しない理由の一つは女性にも原因があるということがわかると思います。

今まで同じ女性としてステキだなぁと思った女性上司は何人かいました。
みなさん、若くして役員になられたり、起業したりしました。
彼女達に共通して言えるのは、「女性は損をしている」「会社は女性の働く環境を整えない」など一切言わなかったですね。
男女問わず仕事のできる人って絶対環境、会社、まわりのせいにしないのが特徴の一つですね。
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私は女性ですが、女性だからといって雇用機会に差異があったことはありません。

むしろハードワークの時など気遣ってもらえたりするので優遇されているのではと考えてしまう時があります。
雇用機会に関しては、産休や寿退社などは断るための言い訳なのかもしれません。本当は他に要因があるという可能性はないでしょうか?自分が売れる人材なら会社は結婚しようが子供を産もうが手放さないでいてくれると思いますよ。
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男性に対しても雇用機会は均等じゃないですよ。


体こわして退職しなければいけない雰囲気になってますけれど、パート・アルバイトで探すと女性の方がめちゃくちゃ多くてもうどうしましょうって感じです。男性は募集していないと書けないのでとりあえず募集はしてますけれど面接はおろか、最初の電話連絡で「女性誌かいないんですけど」とか平気で言われます。
ちゃんとして欲しいと思っているのは男女とも一緒だと思いますよ。
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わたしは50をすぎた働くおばちゃんです。


子供が2人います。
上の娘の就職が内定しました。
娘の、時代には、すこしは変わっていて欲しいと切に願っています。

企業の姿勢は絵にかいたもちでも、とりあえず、「絵にかいた」という実績ができました。
絵にもかけないのは、日本の男です。

ただ、通勤時間も長い。
残業も多少とはいえある。
実際、24時間しかない一日を、8時間労働+αとすると
通勤時間往復で2-3時間というのは普通というのがかなりきついです。
就寝時間7時間を差し引くと、余裕が7時間しかない。
これから残業時間のα分と、食事の時間、家庭内作業のすべての時間を捻出できるかどうか?
さらに、通勤片道1時間というのは、東京圏ではかなり恵まれているほうです。
稼ぎを別にしても、残業が毎日2時間、これとてもたいした延長ではないです。
5時終業が7時になるだけ。
1時間半かけて帰宅して、東京圏での普通のサラリーマンならそうかなというライン。
これで残り時間はすでに4時間。
これには、朝夜の食事の時間と、家事、トイレ、入浴と全部含まれるとなると、自分で家事をする時間すら、惜しみたくなる日常であるのは男女を問わず自明です。

当然、産んで育てての、子供の世話なんか入る余地はありません。
ましてや、これを母親だけに負担させるのは、どうでしょう?
ですので、女性は、退職して、男性は、自分はサポートすらしないというのが、いままでの世帯(専業主婦)。

>またどのようにしたら雇用環境を改善できると考えていますか?

しばらくは、女性がやはり、男性の1.3-1.5倍能力を発揮して
男性と同様な社会が日本ではつづくでしょう。
男性まで、早く家に帰れという風潮になるまで
女性が男性以上仕事ができてあたりまえは続く。

女は変わった、男並ということに変わった。
企業は変わった、「絵にかいたもち」を作った。
男性は・・・・絵にもかけないほどに変わっていません。

本来、男性でも取れるはずの公務員の育児休暇等を取る人がほとんどいない。
ただの、収入などの問題ではないでしょう。
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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2263116

私も似たようなことを考えて最近質問しました。

#9さんの意見が的を得ているな~と思ったので、
ちょっとみてみてください。
やはり女性だけではどうにもならない問題が、
「男性の意識改革」だと思います。

でも今の上司世代は奥さんまかせにしてきた世代ですから、わかってもらえないでしょうな~…。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2263116
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基本的に女性を活用できない企業は間違いなく衰退します。

成長する企業は人によって支えられていることはン間違いありませんから・・・。

しかしながら、おっしゃるように余裕のある企業とそうでない企業があるのは事実です。私の会社も余剰人員が限りなく少なく、仕事が増えると派遣で対応し減ると削減している厳しい現状があります。

それなのにすぐやめそうな社員を採用したり、社員としての権限ばかりを前面に出されても、実績のない分、会社にとってはまったく説得力のない話となります。

まずは何がしたいのか?何ができるか?あなた自身がその会社や社会に必要になってくるようであれば必ず待遇は改善していくのではないでしょうか?

すみません、思いっきり説教くさくなって・・・
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