飲酒運転に対する処罰と国家資格の取り消しについて

先日飲酒運転（酒気帯び）で交通事故を起こし逮捕されました。
私は普段リハビリテーションの専門家として働いているのですが、この職には国家資格が必要なのです。
飲酒運転に対する罰則を受けるのは当然のことと受け入れていますが、刑罰により国家資格を剥奪されるとなると未来の展望にまったく希望が持てません。
どのような展開が予想されるか（資格停止期間～ヶ月等）、詳しい方、経験された方がいましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

No.1 回答者： ryo375 回答日時： 2006/07/11 23:39

酒気帯び運転等の禁止に反する罰則は、当然に司法によってこれから審議されます。

ご質問の国家資格の懲戒についてですが、資格によって変わってきますが、
基本的に、各所属機関の自由裁量ということになります。

また、もしあなたが理学療法士又は、作業療法士の場合は、
法律での明文規定がございます。
それによると、
罰金以上の刑に処せられた者は、厚生労働大臣より免許の取消及び資格の有限停止を命ずる事が出来ます。
（理学療法士及び作業療法士法　第4条の1及び、同法7条1項）
但し、これに関してもあくまで出来ると規定するに過ぎないので、厚生労働大臣の自由裁量ということになります。

参考URL：
理学療法士及び作業療法士法
http://www.houko.com/00/01/S40/137.HTM#004
類似事案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060706-00000 …