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なにかの講演で耳にしたのですが、
「国家1年の計は~にあり国家10年の計は~にあり、国家100年の計は教育にあり」という言葉を聞いたことがあります。
確か国家10年の計は木の植林だったような気がするのですが詳しく覚えていません。~の部分がおわかりになる方はどうか教えてください。あと、誰の言葉かも教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (3件)

以前は長野県は教育熱心で教育県といわれていました。



近代に入ってからの教育への取り組みは、明治時代に廃藩置県が実施されたとき、筑摩県 (註:現在の長野県中・南信地方) の初代県令 (県知事) に任命された永山盛輝 (薩摩藩出身) がたいへんに教育熱心だったことがあります。

明治時代には皆、教育が大切だと思っていたようですが、昨今のゆとり教育と教師の低レベル化で、教育がとくに公教育が崩壊してしまい、日本が滅びるのも時間の問題化と思いますね。
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この回答へのお礼

そうですか、長野県の教育にそのような歴史があったとは知りませんでした。明治時代の教育にかんしては司馬遼太郎の「坂の上の雲」や福沢諭吉の「学問のすすめ」でその教育のすごさがうかがいしれますが、現在少しレベルが低下しているのは事実だと思います。本当に国の教育ほど大切なのはないなと実感しています。

お礼日時:2006/07/21 20:24

検索してみたところ、



愛知県専修学校各種学校連合会副会長大原簿記専門学校 村松紳年
「1年の計は作物を植え、10年の計は樹木を植え、100 年の計は人心を育てよ」
http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/shogai/tiiki15/4 …
というのが見つかりました。

ただし、この方のオリジナルなのかは不明です。
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この回答へのお礼

わざわざ検索してくださり本当にありがとうございます。いろいろな言い回しがあるようですが、意味はどれも同じようですね。PDFの内容も興味深かったです。

お礼日時:2006/07/20 20:57

イランのことわざで、一年で設けるには畑を耕せ、十年で設けるには木を植えろ、百年設けるには人を育てろ、といったものをテレビで聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

イランのことわざにあったとは知りませんでした。回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/20 03:38

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