プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 近所にいきつけのゲームセンターがあるんですが、そこで60代くらいの店長が「長年株をやっている」という話を聞きました。
 いまだにやったことはないものの、世間の流行もありいろいろ話を聞いたんですが、その人は若い頃から株をやっていて、トータルではそこそこ成功しているようです。しかし、バブル崩壊時は1億の負債を抱えたこともあったそうです。
 息子さんは自分が入社した会社の重役になれたこともあり、自社株で7000万の利益を上げたそうです。
 その人と話していて疑問に思った点があります。
 1、「バブル崩壊は社民党と共産党が投資のルール改正を行ったから、一気に崩壊したんだ」と言っていたんですが、私はその頃まだ子供だったので、そんな事実を始めて知りました。自然の流れとしてバブルが崩壊したもんだと思っていたんですが、社会・共産主義からのある意味で資本主義の象徴ともいえる「バブル」にたいする反発があり、そのような策略のうえでバブルが崩壊することになったのでしょうか?
 2、自分も資産運用には興味があるので、「年間最低120万以上の利益を出すのは可能か?」と聞いたところ「深追いせずに、その企業の事業プランと決算報告を参考に上がる確率が高い銘柄を見極めることができるようになれば、現実的に十分可能だ」と言っていたんですが、そんなもんでしょうか? 

A 回答 (6件)

2 可能だと思います。


ただ明日からすぐにと言うわけではないです。
こんなやり方がいいのでは?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4496026414/25 …
    • good
    • 0

過去の話は ほとんど役に立ちません。



「年間最低120万以上の利益」を出すにはそれなりの資金が必要です。
現在 株価が上がり下がったとは言え まだ高値水準です。
自分で株価を調べて 見たほうがよいです。
株式に限らず資産運用・投資法にはいろいろあります。
ひととおり、調べてみてください。
    • good
    • 0

1:基本的に社民党、共産党は関係有りません。


そもそもの間違えは円高不況時に日銀が金利を下げ過ぎた為に土地投機、株投機が起こり、これに加担したのが銀行でした。
その後、日銀の三重野総裁がバブル退治の為に金利を引き上げた結果としてバブルが崩壊しました。
しかし、元々この急激な円高の原因を作ったのは紛れも無く米国の高金利時代のハイパーインフレです。
ですから、ある意味仕方が無い訳で、ルーブル合意以降の各国中央銀行の協調介入で1$=120円でやっと円高に歯止めがかかります。
つまり、そもそもインフレ国の通貨は価値を下げてくれなければ貿易収支に影響があるので、この点を考えて日銀が為替と金利を考えなくてはなりません。
しかも、ドイツでも金融緩和を行ったにも関わらずバブルが起きていない訳で、ドイツはインフレ抑制政策で世界的に定評があり、ここでも発揮されたと言っても過言ではありません。
もう少しドイツを見習うべきだったと私は思います。

2:正にその通りで、長期的視野にたって物事を考えられるようになれば、可能性は十分有ると思います。
今の市場で淘汰されているのは明らかに目先の利益を追求したり、楽してお金儲けをしようとしてきた”投機家”です。
ただ、株価はアップダウンする物ですから、最低ラインではなく、10年間の平均で1年間当たり120万円の利益目標ならば、ある程度資金力があるのならば可能性は十分あると思います。
例えば年平均7%の利回りを目標にするのならば1700万円の資金は必要になります。
後は自分の不断の勉強と忍耐力の勝負です。
特に忍耐力がある人の方が株式投資には向いていると言えます。

そこで、私が実際に読んだ本でお勧めを・・・
「ウォール街のランダムウォーカー」日本経済新聞社
「お金を増やす本当の常識」日経ビジネス文庫
実はこの両者は立場や主観の違いで、章によっては両者に多少の意見の食い違いがありますが、私が読んだ本としては信頼できるので、立場の違いも考えて読み比べるのが面白いでしょう。
    • good
    • 0

1,経済学を学ぶと景気がよくなり成長するということは崩壊への矛盾を内包していくことがわかります。

遅かれ早かれ崩壊したバブルですが、政策や外的力によって軟着陸させることはできるんでしょうが、政策を誤りフルブレーキかけちゃったんですね。社民党や共産党は関係ありません。
2,資金によりますよ。投資資金10万で120万つくれというのは至難の業ですが、1億あれば一日でも可能でしょう。もちろん1日で1千万なくす可能性もあります。
「深追いせずに、その企業の事業プランと決算報告を参考に上がる確率が高い銘柄を見極めることができるようになれば、現実的に十分可能だ」
これがすごく難しいです
    • good
    • 0

1.バブル崩壊は、市場原理に基づくもので、作られたものではないと思います。


小室直樹の本がわかりやすいです。

2.株式投資にはそれぞれのスタイルがあります。
ですから、その方の言っている事ももっともですが、私はそのようなスタイルで投資はしていません。これでも、会社をリストラされて2年ほどは株で食ってました。

私は、企業の事業プランは見ません。株価の動きだけです。財務内容は見ます。
これで年3割の資産運用は可能です。

ポイントは、分散投資(一社に大量に投資しない)と、半年以上持たないことです。(私の場合)

一社に大量に投資して長期で持つとギャンブル性が高まります。どんな企業でも経営が悪化することはあります。

私の場合、何社かは倒産しましたが、トータルでは年3割くらいの利益を常に出しています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062568128/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2年ほど株て生活されたとは、すごいですね。
しかし、それぞれのスタイルというのもあるんですね。そういえば、「デイトレで1億達成」みたいな本を読んだときも「それぞれ違う買い方があり、他人の買い方に流されてはいけない」という話がありました。
その人に合った買い方というのがあるんですかね。
小室直樹の本、図書館に近々行くのでそこであるかどうか探そうと思います。

お礼日時:2006/07/21 09:54

1・社民党と共産党は関係ないですね。


満員電車がフルスピードで爆走している時に宮沢、日銀の三重野他のバカが「総量規制」というブレーキを力一杯踏んでしまったんですね、乗車中の客(国民)が無傷でいられるわけがありません、その後失われた10年どころか、つい先日の0金利解除まで塗炭の苦しみを味わうことになります。
どれだけの人を自殺に追い込み、どれだけの資産を消失させたのか、少なくとも宮沢、三重野は万死に値する。

2.十分可能でしょう、但し、年間最低120万以上の利益を出すためのベースの資産がいくらか不明なのでなんとも、言えませんが・・・
因みに運用に回せる資産はいくらですか?
何れにしても「深追いせずに、その企業の事業プランと決算報告を参考に上がる確率が高い銘柄を見極めることができるようになれば、現実的に十分可能だ」
と言うことにまちがいはありません、但し、それが難しいのですが・・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、共産党・社民党ではなく与党の自民党が問題を作ったんですが。
そうですよね。そりゃ競馬やパチンコでも攻略法なんて言葉はあふれていて、みんなそれを意識して頑張ってもそうそう勝てないってもんですもんね。

お礼日時:2006/07/21 09:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!