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スライドのチェックにライトボックスを買いたいと思います。
今までフジカラーの「ライトボックスNEW5000」を使っていましたが、先ほど落として壊してしまいました。
せっかくなので薄型にしようと思いますが、フジの「カラーイルミネータープロA4」と「Lite」は値段がかなり違いますが、どう違うのでしょうか。
「フジクロームビューアー5000」は蛍光灯が1本で、何となく判りますけど、これ以外にもケンコーの「スリムA4」やハクバの「ライトビュアー7000Pro」も候補に入れてあります。
メーカーの相談室がお休みで、ネット注文したいのですけど、違いが判らず困っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は7000Proを使っています。



違いの主な部分は「明るさの均一さ」と「色温度」です。

特に「色温度」は商業用途の場合では印刷物の原稿として観察する事が多いですから
撮影者、デザイナー、製版所などの
観察するビュワーによって色が違って見えてはいけませんので
日本印刷学会の規格に準拠したものを使うようにしています。
そのための品質管理やコンバーターの性能のぶん、価格が高めになっています。
製品寿命も短かめに設定されていますから
それを加味すると購入価格以上の割高感があるかもしれません。

「明るさの均一さ」は上記の製品はたいてい満たしていますが
安い製品では周囲で光量が少なくなっているものもあります。
が、8×10などの大判フイルムを見るのでなければ、位置を動かせば事足ります。
こちらは製品寿命という概念はあまりなくて
「光源が切れた時が寿命」と言う考えでいいと思います。
そのぶん、ランニングコストも安くなります。

ですので、アマチュアの方が確認のために使用するぶんには
それほど神経質になることはないと思います。が、
スライドフイルムからプリントを依頼する事が多い場合は
色温度の確かな製品を使われたほうが
ラボとのトラブルも少なくなると思います。

私は7000Proで満足しています。
135サイズがスリーブで36コマ見られますから便利です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も目的は35mmのスライドで、撮影した歯を見ていますから、そこそこ正確な色は必要ですけど、プリントするのではないので、極めて厳密である必要はないです。
大体違いが判りましたので、参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/07/22 11:55

カラーボックスを探して置いてある数の多い大都市圏に見に行ったことがあります。



色にこだわるので
高価な物を購入を考えてました。

置いてある見本を見て正直な感想は
メーカー、製品で光っているライトの色が違う
これなら高価な物を買っても無意味なので
安価な富士フイルムの一万円程度のライトボックスに
しました。

デジタル移行をしてしまったので
今は使うことはほとんど無いです。

写真教室の写真やさんでも
同じ物を置いてました。

あくまで確認用なので同じ物でいいのでは?


もしくは・・・
かなり高齢の歯医者さんが使っていて驚きましたが
歯科用レントゲンのデジタルカメラもあるのでそちらでも?

数年前のことですがノートパソコンが置いてあったので??何をするためなのか?不思議だったのですが
レントゲン写真を大きな画面で確認しながら治療していて非常に驚きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
壊してしまったのがちょっと大きかったので、もう少し気楽にチェックできるものと思いまして。
私はデジカメの方がよいのですけど、撮影するのが70歳を越えた老先生なので、今更システムを変えるとついていけないようです。
先日ワープロが壊れ、私が週末にパソコンを教えている段階で、この分野では大家なんですけど、新しいものは難しそうです。

お礼日時:2006/07/22 19:00

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