プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近運動不足なので何かスポーツでもはじめようと
初心者募集というのを見つけては参加してるのですが

どうも突っ立ったままの体勢になってしまいます
現在はテニス、卓球、ソフトバレーに参加してますが
スノボーやウェイクボードにも興味あります。

共通して?腰を落としてとか、膝をまげるとか言われるし
スポーツしてる方の写真を見るとたしかに
そんな感じなのですが

真似しようとすると膝がとても痛く
数十秒も持ちません

重心の置き方とか、変な所に力が入ってるのかとも思うのですが
あのフォームをマスターするには、どのような所に注意すればいいのでしょうか?

また、続けてると膝痛とかならないのか心配です。

A 回答 (2件)

早い話が脚力不足です。

所謂、大腿筋と言われる、主に太ももの筋肉で、足の屈伸を行う部分です。鍛えるにはスクワットが一番簡易な方法です。(足を肩幅に開いて背中を真っ直ぐ伸ばし、ゆっくりしゃがむ→ゆっくり立つを繰り返します)

この動作で、膝は曲げ伸ばしになるわけですが、この中間地点より若干伸びた位の状態が、一般的なスポーツの構えになります。

つまり、何かアクションを起こそうとした時に、身体がどのようにでも動けるようにしてるのです。膝を真っ直ぐ伸ばした状態と言うのは、筋肉の負担が軽くなるように少し間接がロックされた状態になり、瞬間的に違う体勢になれないので、少し膝を曲げておくのです。

ただ、最近ではテニスなどではしっかり膝を曲げて構えると、反応が遅いので、相手がボールを打つ直前に軽くジャンプして、その着地の時の反動を利用し(スプリットジャンプ)次の動作へ移りやすくする方法が一般的になりつつあります。

たぶん深く膝を曲げた状態をキープするのは脚力が追いつかないと思うので、最初は小さくジャンプして着地した時の姿勢位が、丁度良いと思いますよ。
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運動不足を何かのスポーツで解消しようという考えは結構なことだと思います。


しかし、
>真似しようとすると膝がとても痛く数十秒も持ちません

いまおやりになってるテニス、卓球、ソフトバレーで、腰を落としてボールが来るのを待つのはせいぜい数秒です。
それが、数十秒に感じられて膝が持たないということは、よほど、下半身が弱いか持久力が無いということです。
そのような状態で、更に下半身の強さが要求されるスノボーなどのボードはやめたほうが良いです。怪我をします。
今は、いろいろな種目に無目的に手をつけるのでなく、1ないしは2種類ぐらいに絞って、下半身の強化と持久力をつけることに専念されることをお勧めします。
そのためには、毎日、1時間程度の早歩き或いはジョギングなどで持久力をつけ、スクワットや階段昇りで
下半身強化に努めて下さい。(昔はうさぎ跳びをやりましたが、これは膝をいためますのでやらないでください。)合わせてテニスや卓球なら、理屈に合った綺麗なフォームをイメージしてラケットの素振りを繰り返しやることです。
変なフォームでは、やればやるほどその変なフォームが身についてしまいますので、誰かきちっとした人に見てもらってください。
膝周りの筋肉を強化すれば、膝痛になることはありません。
高齢者によくおきる膝関節症は膝周りの筋肉を鍛えることが一番の予防法といわれています。
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