アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

友人は強度の近視で、両目が網膜剥離になり手術をしました。
1ヶ月の入院で、もうすぐ退院します。
医者には「何年も前から網膜剥離だったんだよ。失明寸前のところまで悪くなってるよ」と言われたそうですが、そんなに何年も剥離したままでどうして失明寸前ですんだのでしょうか?

網膜剥離は一刻を争う病気ですよね?

兆候としては、医者に言われてみて初めて気がついたけど、両目の見え方が昔よりもだいぶ暗くなってた。だが、両目が少しずつ暗くなっていったので、気がつかなかったとのこと。それから、ヒブンショウにも今回気がついたが、だいぶ前からそういえばあったとのこと。ぜんぜん自覚症状は言われるまでとくにはなくて、すべて「言われてみれば・・・」という程度だったそうです。

今回コンタクトレンズを買いに行ったついでに目の検査をして、初めて気がついたそうですが、自覚症状もあまりないのに網膜剥離になっていたことにも驚きました。

それから、友人は社会人ですが、趣味の社会人チームでバスケを毎週していますが、それもやめたほうがいいですよね?本人は「今はできないけどしばらくしたらまたバスケできる」と言っていました。そうなのでしょうか?
だとしたら、網膜剥離って私の考えているよりもぜんぜん怖くないものだと思いました。

A 回答 (1件)

かなり誤解があるようです。

網膜剥離の進行には個人差があります。網膜の裂孔の大きさ、位置(眼球の上のほうか下の方か)、硝子体の状態などにより、数ヶ月~数年かかってゆっくり進行するものから、1週間程度で完全に失明状態になるものまでさまざまです。今回の症例は偶然、進行がゆっくりだっただけでむしろ 稀なケースといえます。
スポーツに関しては術後完全に回復すれば、バスケット程度であれば可能と思いますが、強い打撲にたいしてはやはり再剥離に危険が高いことを承知すべきです。いずれにせよ、担当医の指示に従うべきでしょう。
無理をして、再剥離、再手術になった患者さんを私もずいぶんいっぱいみてきましたので。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!