プロが教えるわが家の防犯対策術!

我が家は転勤族のため、義両親とは離れて暮らしています。

昨年、義両親の借金が分かり、夫が返済中です。
終身医療保障のある保険でなかったのと、借金の返済などでお金がないため、60歳になる前に保険は解約したそうです。
義父は68歳、義母は65歳になります。
(共に高血圧の為、投薬治療を受けています)

先日、そけいヘルニアで義父が入院したこともあり、入院の時だけでも保障を受けられるような保険に入れたいと思っています。
しかし、私たち家族の生活・義両親の借金返済・仕送りと今でもかなり切りつめている状態のため、月額の支払いが大きいものは入れません。
(義両親二人分で、1万円程度しか出せません)

月々の支払いが安くて済みそうな所は調べてみたのですが、そうすると、日額2000円くらいしか受け取れないようです。
高血圧症だと、心臓疾患、脳血管疾患、腎臓疾患の場合も給付されないようなのですが、これでも入る価値はあると思いますか?

オススメの保険があれば教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

はじめまして。

 ご回答・アドバイスになるか分かりませんがお役に立てればなによりです。

現在のお体の状態を考慮したうえで保険加入をしたいとの事ですが、今回の要望を見ると『死亡保障』ではなく『入院保障』欲しいということですよね!?

死亡保障に比べ入院保障は健康状態の部分で非常に左右され易く加入出来ない例は数多いと思われます。

しかしながら、無診査と言われる商品があればそこで用意すべきですし、あとは健康診断の内容が非常に緩い会社もあります。 『簡単告知 医療保険』などとキーワードをうち検索してみれば出るかと思います。
是非見つけてみて下さい。

条件がついた際の保険加入の意味・無意味ですが、現在の医療費の増大はすでにお分かりかと思います。 大きな病気などだけでなくちょっとした事でも数多く掛かれば医療費が嵩むのは目に見えています。
何も無い事が一番ですが、もし何処の保険会社にも入れない健康状態などになってもコレだけは保障してくれるという安心を用意しておくためにも絶対に意味のあるものだと思います。
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この回答へのお礼

入院保障のみ考えています。

自分なりに調べたところ、加入できる保険はいくつか見つけました。
しかし、年齢が年齢なので、入院日額5000円としても月々の支払いは1万円をこえてしまいます。
夫婦で1万円と考えると、日額2000円のものが精一杯です。

2000円でもないよりましと考え加入させるべきか、万が一に備えて、コツコツと蓄えておく方がいいのか迷います。

お礼日時:2006/08/07 22:02

専門家ではないので勝手な意見ですが。


今よくコマーシャルしている「誰でも入れる」タイプの医療保険や国民共済などの保険なら、金額的にはクリアできるものがあるかもしれません。

でも、既往症があっても入れますとあっても、いざ入院となると、保険に入る前に持っていた病気などが原因となる病気の場合は、保険が下りない場合があると聞いたことがあります。

貴方も心配されているように、義両親は高血圧とのことで、極端に言えば、心臓発作でも、脳溢血でも、既往症としての高血圧からくるものだと判断されれば、保険の支払い対象にはならないかも知れない、という可能性もあるということです。

検索すると沢山出てくると思いますが、金額に惑わされずに、条件をよく確かめることをお勧めします。
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この回答へのお礼

加入できる保険は見つけました。
しかし、月額の支払いを考えると、入院した場合に一日2000円支払われるコースが精一杯です。
国民共済は、生計をともにしていないため入れません。

入院した場合、平均治療費は一日約15000円と聞きました。
2000円でもないよりもマシと考えて加入するべきか、悩んでしまいます。

お礼日時:2006/08/07 22:11

高血圧症(治療中でも加入可能)でも加入できる医療保険を提供する保険会社は沢山増えて来ましたよ。


私の知る範囲では下記4社が可能です。
 1.ア○ラック
 2.ソ○ー生命
 3.東○海上日□あんしん生命
 4.損保○ャパンひ△わり生命(ただし、一定以上の年齢の場合) 

参考までに保険料としては一番ポピュラーなー ア○ラック E△E□(60日型 入院日額5000円 個別月払)
 男性 68歳 5835円
 女性 65歳 5205円 で、合計11,040円です。

但し、高齢者の方で告知を求めていくと、本人が病気と思っていないケースが、実は保険会社にとって重要疾患であるケースがあります。
「不眠症」で睡眠導入剤の投与を受けているケースなどです。
健康診断で「要経過観察」「要再検査」等の指摘を受けていて
放置している状態では加入できなくなります。

また、上記の高血圧症の治療を受けていても、投薬開始年齢が早すぎたり(例 30歳代から服薬開始)、治療後の血圧が高かったり、投薬の内容が、高血圧だけに留まらず、狭心症の薬が出ているケースも有りますので、加入を保証するものでは有りません。

各保険会社の求める告知内容に従い、正しく告知されてください。

また、そけいヘルニアは完治終診後であれば条件は付き難い疾患と思われています。
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この回答へのお礼

1と4の生命保険会社は、すっかる抜けていてまだ資料請求していませんでした。
さっそく請求して、いろんな事を確認しようと思います。

1の保険に加入できれば、少しは安心ですね。
とても助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/10 18:14

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