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お世話になります。

先日、クレーン船による電線切れて停電で板表示が止まりました。
このときは、発注は動いていたらしいいのですが、実際板(価格)がわからなければ売買なんてとても怖くて出来ませんよね。
買っていた方は、暴落が怖くて売りたいと感じたと思います。(実際、この時は後半上げましたが・・・)
(まぁ、テロの時も上げるくらいですから驚きはしません)

さて、本題です。

このような、トラブルで発注が出来なくなり、実際に損失が出た場合、どうなるのでしょうか?
自己責任で、一切 ネット証券は無視でしょうか?
保障してくれるようなネット証券はありますか?

次に、
東京に壊滅的なテロ、自然災害が発生したとします。
デイトレだけ、やっていたので、損失は限定することに成功したとします。(実際には、大手の自動ロスカットシステムが大量に一斉に働き簡単には売れないと思いますが)

なんとか、資産を少しながらも残せたとしますが、
大惨事で、ネット証券が消滅してしまったとします。

こんな場合、残資産は、どうなるのでしょうか?
これも自己責任で、そんなの無視なのでしょうか?
消滅したのだから、あなたの資産もゼロです。
こんなことになるのでしょうか?

先日の停電騒ぎで、怖くなり、考えてしまいました。
停電後、ここに私のような質問が少しはされるのかな?と思いましたが誰もしていないので、質問しようと思いました。

ネット証券のその時の対応を教えて下さい。
(規約を読め・・・・なんて冷たいことでの回答はご勘弁願います)

使用されてる皆様の中で、このようにリスク回避の
やり方をしているよ、という方もコメント頂ければうれしいですね。

(利用者の危機意識につながれば少しはいいのかなと思います)


皆様、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

まあ規約をよめなんですが 笑


自然災害などで取引きができない場合、証券会社の免責になっています。
去年ネット証券であいついでシステムエラーが起きました。株をやる人口が飛躍的に増えたからです。取引き時間の最中に1時間、2時間取引きが出来なくなったのです。全証券会社でなく、昨日はこっちの証券会社、今日はこっち・・・というように、あきらかに個別の証券会社のシステムのせいじゃん!というようなものでも自発的な補償はされませんでした。(システムエラーが起きる前に発注しておいた記録があるものに関しては電話してごねると多少補償はしてくれました)。前場で買って、後場売ろうかなー発注出そうかなーと迷っているうちに一時半にいきなりシステムエラーになり一日売ることが出来なかった場合でも発注してないからダメっていわれたんです。持っていたものを、昨夜大地震が起きて売りたい!でも停電で発注が出来ない!そういう場合は自己責任ということで補償されません。テロでも同じです。

大惨事でネット証券が消滅・・・しません。
ネット証券が倒産する可能性はないわけではありませんが、いきなり預けていた記録やネット証券の存在そのものが消滅するということは考えられません。
また証券会社は現金で人のお金を預かっているわけではありません。口座を作る時にMRFの目論見書がきましたね。そのネット証券で現金を預かっているわけでなく、MRFで運用しているのです。株券も保管振替機構によって管理され名簿に記載されて買った人の所有権を明確にしています。証券会社は窓口であって実際にすべてのお金を預かっているわけではないのです。
ネット証券にかぎらず証券会社が倒産すれば売買その他しばらく不便なことがおきますが、財産がなくなったり利用している証券会社によって資産が目減りすることはありません。

危機管理として証券口座は複数を持っています。また信用取引での持ち越しはほとんどしません。あのアメリカのテロを私は経験しています。取引所あけたらほとんどすべての銘柄が売り気配STOP安。信用取引をやっていた友人はみな必至でお金をかき集めました。その頃の友人達はやはり自分の現金枠以上の信用の建て玉を持ち越しはしなくなりました。
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すいません 補足です


信用取引口座あけるとMRF使えなくなりますね

その場合
お預り資産の厳正な分別保管
お客様からのお預り資産は、証券会社の資産とははっきり区別して保管しています。

投資者保護基金による補償
分別保管の不備等によりお客様の資産を返還できなくなった場合、証券会社が加入する投資者保護基金の補償を受けられます。(お客様1名あたり補償上限額1,000万円)

このあたりが適用されるかと

この回答への補足

koala60さん
おはようございます。

丁寧なコメント本当にありがとうございます。
それに、本当の生の声です。
とても貴重でご覧頂いている方にも大いに参考になると思います。

やっぱり、売買停止による損失は、完全に自己責任なのですね!!!!

これは、トレードする方もう一度、考えておくべきことと思いました。

私も、始めたころは、慎重でしたがやっぱりだんだんと大胆に行動してしまいます。

今一度、行動をどのようにするのか考えたいと思います。

私なりのリスク管理ですが、基本的にはデイトレードに徹しています。
トレンドが発生している時は持ち越したくなりますが、トレンド方向で、デイトレポジをとればそこそこは儲けることが出来ます。(当然持ち越しにはかないません)

明確な下落トレンドの時くらいでしょうか、比較的安心して持ち越し出来るのはと思います。

koala60さん、少し質問です。

私、信用売買もしております。
そうすると、言われるとおりで、
>信用取引口座あけるとMRF使えなくなりますね

そうみたいです(汗)

と、いうことは、・・・・
分別保管の不備等によりお客様の資産を返還できなくなった場合補償上限額1,000万円だけしか戻ってこないということになるのですか?

そもそも、分別保管の不備等によりお客様の資産を返還できなくなった場合とは、どのような場合なのでしょうか?
やっぱり、大規模災害などによるシステム消失とかでしょうか?

データは、当然分散ストレージされているとは思いますので、実際にはそのようなことは起こらないとは思いますが・・。(沖縄のニイウスみたいな・・・)

日本全土沈没なんか起こればそれもダメなのでしょうけど、そこまでの災害でしたら、もう財産がどうとかではないですね。
財産海外分散とかいう話になってくるのでしょうけど。

とにかく、koala60さん コメントありがとうございます。

補足日時:2006/08/19 09:15
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今回は発注はできてます



ただ、板の情報が、情報元の配信停止により板情報が無い状態の証券会社がありました

配信元がロイターを使ってる証券会社は大丈夫でした
イートレ他

クイックは配信停止した所は駄目でしたね
今回死んでた証券会社

したがって予備口座を配信元の違う証券会社に作ってしまい

ロイター系とクイック系を1つずつ
駄目なときは、それを見てしのぐしか無いですよ





自己責任で、一切 ネット証券は無視でしょうか?
保障してくれるようなネット証券はありますか?

たぶん無いです
今回の停電で保障されたのは聞いてませんね

なんとか、資産を少しながらも残せたとしますが、
大惨事で、ネット証券が消滅してしまったとします。

こんな場合、残資産は、どうなるのでしょうか?
これも自己責任で、そんなの無視なのでしょうか?
消滅したのだから、あなたの資産もゼロです。
こんなことになるのでしょうか?

信用であれば、負債になります
また、信用口座を開設しない人には関係ないです
分別保管されてますので
・株券は保管機構が預かってます
・現金はMMFで運用ですので証券会社が倒産しようと関係ないです
また、現金も分別保管してますので関係ないです

この回答への補足

nrbさん
さすが、経験者ですね。
コメントありがとうございます。

私も、すぐにネット上で当時情報を仕入れ、
クィック系がダメで、ロイター系は生きていると知りました。


ちなみに、ダメダメだった、クイック系です。
クイック社
<情報ご提供先一覧>
アイザワ証券
http://www.aizawabtc.com/
今村証券
http://www.imamura.co.jp/
岩井証券
http://www.iwaisec.co.jp/
ウツミ屋証券
http://www.utsumiya.co.jp/
SMBCフレンド証券
http://www.smbc-friend.co.jp/
カブドットコム証券
http://www.kabu.com/
ジェット証券
http://www.jetsnet.co.jp/top.html
高木証券
http://www.takagi-sec.co.jp/
東海東京証券
http://www.tokaitokyo.co.jp/
東洋証券
http://www.toyo-sec.co.jp/
内藤証券
http://www.naito-sec.co.jp/
野村證券
http://www.nomura.co.jp/
松井証券
http://www.matsui.co.jp/
マネックス証券
http://www.monex.co.jp/
丸八証券
http://www.star-trade.net/
三菱UFJ証券
http://www.sc.mufg.jp/
水戸証券
http://www.mito.co.jp/
豊証券
http://www.yutaka-sec.co.jp/
ライブドア証券
http://www.kabu.livedoor.com/
大和證券

こんなことから、nrbさん言われるように、最低でも
クィック系と、ロイター系は分かれて口座を持つべきですね。

あれ?イートレは口座だけで、リアルタイム板見れましたか?(質問)
優良ツール(ハイパーイートレ)なんか持たないと、見れないということありませんかね?

補足日時:2006/08/19 11:49
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お書きになったような心配事は、“投資家が当然に取るべきリスク”に分類されている(流動性リスク?)はずなので、誰も保障してはくれないでしょうね。



証券会社内部の遅延については、カブドットコム証券がSLA(サービス品質保証制度)として明記しています。

対策としては、外国や別の資産(商品とか)に分散するしかないと思います。
そもそも、証券の資産が算定できないような大惨事が日本で起きたなら、円で資産を持っていること自体が危険でしょう。
(国際的な銀行に外貨で貯金しておくのが、一番簡単なリスク分散なのかな)

参考URL:http://www.kabu.com/feature/sla.asp

この回答への補足

nobody2004さんコメントありがとうございます。


>証券会社内部の遅延については、カブドットコム証券がSLA(サービス品質保証制度)として明記しています。

具体的にどのようなことなのでしょうか?
ツール、HP上から、発注を終えた、(発注済みの連絡を受けた)その後、カブコム内だけのシステムの遅延だけによる、損失は認めるということなのでしょうか?

補足日時:2006/08/19 11:55
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>基本的にはデイトレードに徹しています。


去年のような上昇トレンドの場合は毎日のギャップアップがすごかったので持ち越ししないと儲けは少なかったですが、リスクを軽減させるということから考えれば信用での持ち越しは極力すべきではないと考えています。

>分別保管の不備等によりお客様の資産を返還できなくなった場合補償上限額1,000万円だけしか戻ってこないということになるのですか?

分別管理の不備自体証券会社としてやってけなくなる要因になるので徹底しているとは思います。大惨事より怖いのはシステムの消失と言うより管理者の悪用じゃないでしょうか(不正流用です)。。。証券会社の顧客管理のシステムが消失してしまうような大惨事の場合世界経済が大打撃ですね。多分貨幣価値なくなります 笑
1000万というのは銀行の預金保護制度と同じ補償はしますよということなんでしょうね。国が預金保護は1銀行1個人1000万までね、といったということはここまで保険かけとけばいいや、ということになったのかもしれませんんね、戻ってくるのは1000万までです。基本的に分別管理をしているので大丈夫だと思います。分別管理をしているよ、銀行とは違うよ、なおかつ保険もかけてるよ、安心だよ、ということです。

この回答への補足

koala60さん
早々のコメント回答ありがとうございます。
私も、信用での持ち越しは基本的にはやりません。
特に、買い持ち越しは、やりませんね。(心配で寝れないですから)
大型優良株しか売買していませんので、そんな銘柄は
惨事による、ストップ安はあっても、逆のストップ高はそんなにあるとは考えていません。


>管理者の悪用じゃないでしょうか(不正流用です)。。。

なるほど、テロより、災害より怖いのは人間なんですね。!!

>多分貨幣価値なくなります

これも納得です。

いろいろ、ありがとうございました。
もう少し、質問をこのまま続けて、他の方に意見も聞いてみようと思います。

補足日時:2006/08/19 11:40
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>東京に壊滅的なテロ、自然災害が発生したとします。



こういう場合は、東証そのものが取引をやめてしまいます。

>利用者の危機意識につながれば少しはいいのかなと思います

ありがたいと思いますが、自己責任でやっています。中長期投資なもので、、、。

この回答への補足

>こういう場合は、東証そのものが取引をやめてしまいます。

そうなれば、リスクは避けられるのでしょうか?

補足日時:2006/08/19 11:17
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障害の発生原因が誰にあるのかということと、過失の程度が問題となります。


一昔前はインターネットなんて通信手段には何の信頼性もありませんでしたし、パソコンを含めてネットワーク機器というのはしょっちゅう壊れたりフリーズしたりするもんでしたから、「システム障害に起因する損失は保証しない」といった文言をいまだに規約に明記している会社もあります。でも今時システムが介在しない取引なんてまず無いと思います。電話取引だってオペレーターがパソコン使って発注入力してますから。だからケースによりますけど規約自体が信義則違反で無効という場合はあると思います。
で、天変地異とか停電なんていうのは証券会社の自助努力でどうこうできる問題ではありませんので、そんなもので発生した顧客の損失を証券会社が補填することはありません。そん損失を補填すると大地震が起こるたびに倒産の危機に晒されるわけですから、寧ろそんな会社とは取引したくありません。
今回の停電に起因する損失の補填を求めるなら、証券会社じゃなくて海運会社です。


次に証券会社が倒産等した場合の資産ですが、証券会社は銀行と違って顧客の資金を預かっているだけです。銀行は預金者からお金を借りて運用してるんです。銀行の預金保証というのは運用が失敗して(バブル不動産を担保に過剰融資して回収不能になって)預金者にお金が返せなくなっても、預金保険機構などが代位弁済するということです。
証券会社はそういう運用はしてません。預かったお金は全て信託銀行で分別保管しています。
分別保管が法令どおり実施されている限り証券会社が負債倒産してもその負債は顧客資産と無関係ですから、お金は返ってきます。
ですから問題は、法令違反して分別保管していないといったことを組織ぐるみで行っているといった特殊なケースに限定されます。その場合にはお金が返ってこない可能性があるわけですが、それで返って来ない部分のうち1000万円を上限に投資者保護基金が代位弁済するということです。
また不定期にSECの監査が入りますが、組織ぐるみで分別保管を偽装するなどといった悪質な行為が露見すると場合によっては証券業の登録が取り消されます。命懸けの偽装行為なので相当経営が傾いていて死活状況にある証券会社以外はそんなことしないだろうという期待はそんなに淡い期待では無いと思います。
ということで、どんなに保証をつけても絶対なんてことはありませんが、銀行破綻と比べると安心感はわりと高いです。

規約なんてのは百科事典みたいなもので到底個人投資家が読みきれるものではありませんが(取引所の規定類にも全て同意したことになってますから)、気になった部分のリスクについては証券会社に問い合わせなさってみたらいいと思います。ご自分の取引会社だけではなくて、いろんな証券会社に。その対応で証券会社の資質が見えてくるということもあります。


蛇足ですが、

# >こういう場合は、東証そのものが取引をやめてしまいます。
# そうなれば、リスクは避けられるのでしょうか?

取引が無ければいわゆる「評価損益」は動きませんが、東京がテポドンで攻撃されたとかいった状況だと実質価値は大きく変動していると容易に想像できます。その他天変地異などの災害で東証の取引が停止しているのであれば、「損する可能性」であるリスクは、ポジションが売りでも買いでも大きくなっていると考えるべきでしょう。通常動かせるべき資産が動かせない状況自体もリスクのひとつです(流動性リスク)。
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自分だけ逃げようというのが土台ムリな話。


戦争、大地震、恐慌、などのときはイチレン托生です。
金を捨てて、自分や家族の命を守ろう。

たとえば、東京大地震のときはこうだ。。。。
http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/

NET証券の一個、2個が吹き飛ぶ程度のリスク発生なら
むしろ買いのチャンスであることが多い。
驚くことはぜんぜんなし。

この回答への補足

そうですね、言えてます。
そのくらいのリスクが発生しているなら、信用買い持ちとすると、既に追証発生どころの騒ぎではないでしょうね。
やっぱり、よく考えてやるべきと思いました。

補足日時:2006/08/19 17:31
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東証が取引停止で、誰もリスクを避けることができません。

一蓮托生です。

今年のライブドアショックで取引停止になりましたが、補償してもらったという話はありません。

この回答への補足

そうでしょうね。
masuling21さんは、信用取引なしの
現物のみ買いのみの売買なのですね。
それも、中期、長期保有なのですね。
信用やらないという時点でリスクは低減されていると
思います。

月足のみ判断・・・こんな感じなのでしょう。

補足日時:2006/08/19 17:26
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