海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

(1)圧迫面接とイヤガラセの違いは何ですか?

(2)書類選考(写真)から受ける印象と実際に面接で会ってから受ける印象が違い、
明らかに自分の好むタイプでは無い場合の1対1での面接の場合、
相手がイヤガラセとも受け取れる態度をした事はありませんか?

(3)面接を経て採用した人を実際の勤務後に「この人じゃなく違う人にすれば良かった」
と後悔する事はありませんでしたか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


以前その職についていましたのでよければ。。

(1)圧迫面接はそれをすることにより、本人の意識、動向を探るもので、必ず知りたい目的があります。
でも嫌がらせは、何の目的もなくただ単に、嫌がらせをしているだけで特に意味はないと思います。

(2)私はした事がありません。自分に好むか好まないかで面接にあたるものではないと思っているのと、それをする面接官がいれば、その会社自体おかしいと思います。実際写真で書類審査は選びません。(職によりますが)ただあまりにもあって見て面接の時間がもったいないと思えてしまう人(失礼なのですが)にはあまり時間をさきません。また詳しい説明もさけます。

(3)これは多いにあります。こういっては逃げになりますが、面接官も人間なので、100%入社後もいい人!!っと見極めるのはとても難しいので「あっ間違った」というのはあると思います。

 失礼な文章があったらすいません。よかったら参考にしてください!
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
圧迫面接の主旨は理解できますが、あくまでも受け手(面接者)が
イヤガラセと思ってしまったら「嫌がらせ」にしかならないと思うのですが・・・
圧迫面接の後に「不採用」通知が届けば、もうその時の面接官と会う事もないし
「嫌がらせされた面接だった」と感じて終わってしまい、けっきょく会社のイメージを悪くしてるだけの様に私は思えるのですけどね。。。
失礼な文章ではなく即答及び素晴らしい参考資料をありがとうございました!!

お礼日時:2006/08/19 11:36

採用担当者として、


1)圧迫面接の定義が難しいですが、その人のことを知ろうとすると
  深く質問するケースがあります。これが聞き方1つで圧迫に感じ
  られるケースが多いことは、注意しています。
  イヤガラセの話を聞くことは多々ありますが、私にはその趣旨が
  理解できません。面接官個人の憂さ晴らしではないでしょうか?
  
2)ありません。
  逆になぜ印象が違うのか、その理由を理解しようとしますよ。

3)あります。
  いいと思ったのに駄目だったとか、その逆とか。
  だからこそ、面接は真剣勝負だと思いっています。面接官も
  駄目な人ばかり採用していては、お役御免になりますからね。
  ここが私には、この仕事の楽しいところであり、つらいところ
  でもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
以前、面接先に行き面接担当者が席についたと同時に「何か質問はありますか?」と切り出された経験があります。既に面接する気もないようでこれを圧迫面接と言うのかどうかもわかりませんが思いつく限りの質問をして面接を終了しました(笑)
人材紹介会社からの紹介での個人面接でしたが、あまりの先方の気の無さに呆れてしまい人材紹介会社にその事を告げ、こちらから辞退致しました。(たぶん先方も採用する気なんて全く無かったのだろうと思いますが・・・)
私の経験上、上司が面接担当者で入社した場合あまり円滑に仕事を行えた事がありません。
むしろ仕事に関わりのない部長クラス、またはそれ以上の方との面接で入社した方が
上司と円滑に仕事が行えた場合が多かったのです。それはたぶん上司自身が「履歴書等」と「面接」で勝手に【固定観念】を作り、それを入社後の本人に当てはめようとするからだと勝手に解釈しています。
面接はどちらも真剣勝負なんですね。
どうぞつらいよりも楽しい仕事になりますように・・・
ご丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/20 21:30

新興上場企業の人事を担当しております。



(1)『圧迫面接』は労働基準法の範囲内の質問項目で行うことが可能ですが、『イヤガラセ』は労働基準法を超えた質問項目をすることと理解しています。
圧迫面接は歴史の長い(=古い?)手法ですね。

(2)ありません。
企業が応募者に『イヤガラセ』をすることはデメリットしかありません。個人的な感情でそのような態度を取る人事がいるのであれば浅はかです。


(3)あります。想像より能力が高かった人もいれば、その逆も存在します。配置転換、昇給・降給等という制度を活用します。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

圧迫面接=労働基準法の範囲内の質問項目
イヤガラセ=労働基準法を越えた質問項目

そういう線引きがキチンとあるのですね?
人から聞く話しやネット上で読むものは「労働基準法の範囲」を遥かに超えたものが多いように思いますが、それはやはり「イヤガラセ」なのでしょうか?
面接中に「それはイヤガラセですか?!」って聞いたら絶対落とされますしね(笑)
とりあえず労働基準法を学ばないとダメですね。。。挑戦してみます!
詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/20 20:29

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