

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
No.6
- 回答日時:
kumagerasuさんのおっしゃる通りだと思います。
英語圏といっても広いのですが、イギリスにはセミは一種。それも数が少なく、普通の人はそんな生物がいることも知らないでしょう。アメリカは種数は多いのですが、やはり一般的ではありません。日本と違い「セミ採り」なんていう文化もありません。ヒグラシは日本と中国に分布(韓国にすらいない)。近縁種はもう少し広く分布しますが、英語圏ではセミですら分かってもらえるか疑問で、ましてヒグラシを知っているのは専門家だけです。専門家には学名が一番ですが、一般人には見た事も聞いたこともない生物(「セミ」すら分からない、バッタ・コオロギ類と区別がつかない人がほとんど)です。文章で説明しない限り全く通じないと思ってよいと思います。
No.5
- 回答日時:
No. 4です。
補足です。そもそも英語圏の一般の人々はセミとバッタ、キリギリスのたぐいを認識して区別していない場合も多いという話をよく耳にします。ですので、英名を書いてわかってもらえるとは思わないほうがよいかもしれません。
あと、アメリカではセミといえば、周期的に大発生して大迷惑をおよぼす、17年ゼミとか13年ゼミといった、およそ風情とかいうものとは無縁のもの(だそうです、見たことないですが)を連想する可能性があるので、かえって、ぱっと見てセミであることが分かる英名より、ローマ字書きのhigurashiにして、親しい人には、口でちゃんと説明するほうが得策かもしれないように思います。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
私は、no.1~3 の皆さんのご意見の中では、no.3の方の意見に賛成です。
ヒグラシは東アジア特産のようですので、英語圏にはいません。英語圏にいない生物の英名というのはほぼ存在しないか、あっても通じないと思ったほうがよいです。
以前複数のアメリカ人(生物学者です!)を招待した食事の席で、シソの説明をしなければならなくなり、ある人が、大きな和英辞典を見て、beefsteak plant と言いましたが、まったく聞いたことのない名前のようで、役に立ちませんでした。むしろ、これはバジルbasilと同じ科familyの日本のハーブである、といったら非常に納得していました。
Evening cicadaという英名は間違いではないのでしょうが、まずまず、上記のbeafsteak plant と大同小異のものと思ったほうが安全と思います。
それであれば、私は日本語そのままで、higurashiを使われることをお奨めします。外国人に、このメルアドはどういう意味かと聞かれたら、そのとき説明してやればよいのじゃないでしょうか。
あとはNo. 3の方がおっしゃるように学名Tannaを使われる手もあろうかと思います。ただし、Tannaの語源がギリシャ神話の何か恐ろしい怪物などに由来していないかどうかは確認しておいたほうがよいかもしれません。
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