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 父が座骨神経痛で悩んでいます。整体や整骨院に通って座骨神経痛の症状は改善しつつあるのですが、座骨神経痛の影響で歩くのがつらいようです。整骨の医師の方によると筋肉がかたくなっているようです。そこで少しお聞きします。

(1)上記のような症状になったことがありますか?

(2)座骨神経痛や上記症状を治すために自分でできることはありますか?

(3)他に何か良い治療法やアドバイス等はありますか?

 どんなことでも結構ですので、上記3点宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

  こんにちは。


  (1)経験はありません
  (2)、(3)について、
   自宅でできる治療方法を3点、お教えいたします。

1.冷却療法:坐骨神経の骨盤からの出口付近を、氷等で、10~15分冷却します。ハンカチ一枚程度をはさみ冷却しますが、15分以上及び就眠前の冷却療法は禁忌です。
 効果としては、冷却により、一時的に痛覚神経が麻痺し、周辺筋肉が緩みます。また、二次的効果として、リバウンドにより、毛細血管が開き、体液循環が促進され、回復を早めます。

2.キネシオテープを坐骨神経にそって、貼り付けます。
 効果としては、テープによる皮膚感覚が増すことから、痛みが抑えられ、足を動かすたびに、テープによる筋肉マッサージ効果があらわれ、回復を早めます。

3.お尻をほぐしてあげてください。

 以上です。(^^)
    
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この回答へのお礼

 ご回答有り難うございます。温めるのもいいみたいですが冷やす方法もあるんですね。キネシオテープというのをテーピングするように張るんでしょうか?いろんな治療方法を知っておられますが、整骨関係(←変な言い方ですね)の方でしょうか?

お礼日時:2006/08/29 13:53

病名、原因が診断されていない状態では治療法、対応方法は分かりません。

まずは、医師の診察を受けてください。
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この回答へのお礼

医者の診察は受けております。有り難うございました。

お礼日時:2006/08/30 15:20

補足説明です



 温熱療法は、深部まで熱が届かない。また、リバウンドで筋肉温が下がってしまう欠点があります。但し、寝る前は冷却より温熱のほうが効果があるようです。但し、臀部は絶対に寝冷えささないように。
 注意:ホッカイロなどを使用しての継続的な温熱を与える方法は、神経や筋が疲労するため、こじらせてしまいますので禁忌です。
 
 キネシオテープ(キネシオテックス:株式会社キネシオ)5センチ幅を、1.5倍くらい伸びますので、9割程度引き伸ばし、貼り付けます。
薬物は塗布されていないので副作用はありません。キネシオテープは非常に効果があります。
 「すぐ効くキネシオテープ療法」なる本も「ビタミン文庫」「マキノ出版」から出版されているようです。参考までに。
 
 そのほか、適度なウオーキングもリンパの循環を促し、疲労、発痛物質を排泄せる効果があります。毎日、木洩れ日の中を歩きましょう。(^^)
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この回答へのお礼

 御礼が遅れまして申し訳ありません。補足説明どうもありがとうございます。キネシオテープがのっているHPを見てみました。テープをはりながらでもあまり違和感なく日常生活を送れるみたいですね。温熱療法のマイナス面も同時に教えていただき、参考になりました。

お礼日時:2006/08/31 10:21

私は腰椎椎間板ヘルニアで、左坐骨神経痛の症状が強く手術を受けました。



(1)左足痛(左臀部から足の裏まで)が強く、約1ヶ月間、自宅で安静にしていました。
鎮痛剤や筋肉緊張緩和剤なども服用しましたが、改善せずに経過しました。
足の指先の痺れが強くなり、医師の薦めもあったので手術にふみきりました。

(2)基本は温めることだそうです。ただし、温め過ぎてはかえって悪化するそうです。
医師からもらった薬を服用して、安静にしていることが一番よさそうです。

(3)やはり検査設備の整った病院(整形外科)で検査を受けて原因を探った方が良いと思います。
中年以上の方ですと背柱管狭窄症が原因で、坐骨神経痛の症状がでること多いそうです。

ヘルニアの場合、1年以内の自然治癒率(症状がなくなる)が90%だそうです。
腰椎の専門医によれば、時間がかかっても良いのであれば治療は特に必要ないそうです。
痺れが出ている場合には、急激に麻痺に至ることがあり手術を急いだ方が良いそうです。

整体治療や整骨院・カイロ療法を否定するものではありませんが、整形外科で検査するべきです。
背柱管狭窄症が原因であれば、手術以外に治す方法はないと考えます。
少し歩くと足や腰が辛くなり、少し休むとまた歩けるようなり、また休むを繰り返すが症状です。
また、前かがみでは歩ける場合が多いですが、胸を張って腰を伸ばすと歩けないなど。

ヘルニアや狭窄症だけが、坐骨神経症の原因ではないので根本原因を調べた方が良いです。
腫瘍(殆どが良性)でも坐骨神経症が出る場合があるそうです。
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この回答へのお礼

 手術されたと読んで、本当に苦労されたみたいですね。整形外科に行ったかどうかは正直わからないのですが腰のレントゲンは撮ったみたいです。冷やすより温める方がいいみたいですね。的確なアドバイス有り難うございました。

お礼日時:2006/08/29 13:45

私の体験談でよろしければ。


(1)上記のような症状になったことがありますか?
 現在、軽い椎間板ヘルニアからくる座骨神経痛が持病としてあります。
(2)座骨神経痛や上記症状を治すために自分でできることはありますか?
 自分は軽い方で、日によって、痛みが出たり出なかったりなので、何もしていません。敢えて言うなら、重いものを持ち上げたりする時は細心の注意を払っていることぐらいでしょうか。
(3)他に何か良い治療法やアドバイス等はありますか?
 自分の場合は、たまたま神経麻酔科の先生を知るきっかけがあり、整形のリハビリに毎日行くのは、仕事があるので、無理だし、いつ終わるのか不安もあるので、どうしても痛みを取って欲しい時は、ここで、麻酔を打ってもらっています。するとしばらくは(2,3ヶ月)痛みが和らいでいます。

経験でのお話しですが、参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。麻酔を打つという方法もあるんですね~。とても参考になりました。今後も無理をしないで頑張ってください。

お礼日時:2006/08/29 13:35

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