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夫34歳が、健康診断で肝機能GPTが60で【経過観察】と書かれて結果表が戻ってきました。
肝機能GPTの基準範囲は7~45と記してあり、高めの結果なので心配しています。

経過観察という結果が出たのは今回が初めてで、昨年の数値は42で異常なしだった為、
昨年まで良かったのに、どうしたことかと心配しています。

夫の飲酒は、自宅では週に2回程で、1回当たり缶ビールを一本飲む程度です。
飲み会などがあれば、その場の雰囲気で、もう少し飲む量も増えるでしょうが・・。
体重はそうですね・・、昨年より2~3Kg増えたと思います。

夫に私から、病院で精密的な検査を受けるように勧めたのですが、
経過観察なのだから病院に行く必要は無いんじゃないかとか、
昨年まで良かったのだから、今回だけ、たまたま高い数値が出てしまっただけのことかもしれないだとか、
来年も高い数値が出るようなことがあれば病院に行くようにするなどと言って、
口実を並べ立てて病院に行こうとしません。

昨年より飲酒量が増えたわけではないのに、肝機能GPTが60に上がったのは、
どのような理由が考えられるでしょうか?

また経過観察とのことですが、病院に行かないとなると、何ら治療を施すわけでは無い為、
結果として放置になってしまうのですが、それでも良いものなのでしょうか?

それとも無理にでも夫を説得して病院で受診させるべきでしょうか?

また日常生活や食生活において留意する点などございましたらアドバイス下さいませ。
経過観察と言えども、少しでも改善していきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

GPTの数値を単独で判断するにはどんな名医でも不可能です。

ましてや基準値やや上程度ですと検査結果としてまさに「経過観察」としか申し上げられません。
ちなみに去年の42にしても決して低値という訳ではありませんのでもしかしたらここ数年来で徐々に上昇傾向にあるのかもしれません。そうでしたら体質もしくは食生活の改善が必要かもしれません。
ご存じのようにこの検査は肝機能の指標となっていますので肥満による脂肪肝、アルコール肝なども対象となっております。(肝炎ばかりではないということです)
検診では機械的にコメントをつけていますので基準値をはずれると何かしらのコメントが自動的につきます。一種のアラームです。
これにより、医者が瞬時に異常に反応できるのです。
また、基準値はあくまでも統計処理をしていますので20人に1人くらいは異常値がでても不思議ではありません。
安心するようなことばかり書きましたが、一応人命に関わる性急なことではないのでこの様に判断しましたが、今後、値に一定の傾向(上昇)が見られるようでしたら精密検査も必要と思われます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
>今後、値に一定の傾向(上昇)が見られるようでしたら精密検査も必要と思われますとのことですが、
来年の定期検診まで一年ありますが、その間、病院に行かずに「経過観察」という形をとっていて大丈夫でしょうか?
一年後の検診で数値が上昇していて「再検査」となった場合に精密検査を受ければ良いのでしょうか?
今の時点で血液精密検査を受けなくても、差し支えは無いのでしょうか?

補足日時:2002/03/19 11:43
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GPT 60というのは、正常よりもやや高い程度です。

肝機能を調べる項目は、ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT)、γGTPなどがあり、これらのうち複数に異常が出ている場合には、より詳しい検査が必要になりますが、1つだけ正常から若干外れている場合には、大きな問題はないことがほとんどです。お酒を飲みすぎないようにして、規則正しい日常生活を送るように心がけ、年1回程度の健康診断で経過をみていくのが良いかと思います。
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 GPT(やGOT)は肝細胞に含まれる酵素です。

肝細胞が破壊されると血液中に出てきます。その血液を採って観察しているわけです。
 GPTが高いのは、肝細胞の破壊を意味しています。その原因としては、ウイルス性肝炎、薬物性肝炎、脂肪肝、アルコール性肝炎などがあり得ます。これらのうち、どれが原因であるかは詳しい検査をしないと分かりません。
 前回の健康診断時と値が違うのは、身体には波があり、常に揺らいでいるからです。また、検査の器械にも変動があります。
 詳しくは「成人健康診断の結果をよむマニュアル(東山書房刊)」が、一般の人には分かりやすいです。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。

お礼日時:2002/03/20 11:21

肝機能障害で治療中です。


私はGOTが前年の5倍(100弱)、GPTが前年の10倍(200弱)に跳ね上がりました。
私の場合は、体重増加と別の病気で服用していた薬の副作用が重なったことが原因だったようで、服用を止め、漢方薬+ビタミン剤の服用で回復に向かっています。

GPTは、飲酒や薬、脂肪肝、ウイルスなどによって肝細胞が破壊される量が多いとあがります。
何が原因かはわかりませんが、ストレスが続いている(肝臓の働きが低下する)ような状況で継続的に飲酒したり、体重が増加することで脂肪肝になって更に機能が低下・・・とか複合的な要素で低下したのかもしれません。

専門家ではないので医師に相談して欲しいのですが、放置するのは良くないので、2ヶ月に1度なり、血液検査を受けた方がよいと思います。
それで下がっていくようなら問題ないと思いますし、逆にあがっていくなら、早い内に手を打った方が良いでしょう。
放っておくと、慢性肝炎等で苦しむことになるかもしれませんし、数値が低い内に治療をすれば、問題ない数値に戻るのも早いですから。
#42でも少しだけ標準値より高いと思うが。。。

経過観察ということであれば、日頃から飲酒を避け、肝臓に良いものを摂取するのがよいと思います。
私の場合は、緩やかにGOT、GPTが下がっていたのですが、ウコン茶とウコンの錠剤を飲むようにしてから、下がり方が早くなりました。
私の場合は、ですが、ウコンが効いたようです。
ウコン関係は薬局なら大抵置いてあると思います。
参考まで。
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この回答へのお礼

>数値が低い内に治療をすれば、問題ない数値に戻るのも早いですから。
ごもっともだと思います。夫が血液検査をしてくれれば良いのですが、「再検査」と出ない限り、「経過観察」の段階では病院に行こうとしないので困ります。
なので、i am alive さんお奨めのウコン作戦で頑張ります!i am alive さんのように数値が下がっていくといいな・・。

お礼日時:2002/03/19 11:30

こんにちは。


私は現在40歳・男です。私もここ数年間、会社の健康診断でGPTが50台となっていて、毎年「経過観察」となっています。(最高57)ちなみにGOTは25から30位です。
私もお酒は自分からは進んで飲む方でなく、晩酌はほとんどしません。たまーに飲む程度です。でもちょっと太りぎみ・・・170cmで67kg・・・
2年続いて50台の時(4年前かな)、他の病気で病院へ行った時に先生に聞いてみました。
先生いわく、
1.この程度なら今すぐどうのということは無い。もし、ウイルスとかに感染して
  いたら、もっと急激に数値が上がる。例えば数百とかそれ以上。
2.脂肪肝でも数値が上がるから、念のため食生活に気をつけるように。
  (エコーやってみてもいいけど、どうする?と言われたのですが、やりません   でした)
3.体調とか、ストレスも関係するから、もう少し様子を見ましょう。
こんな感じでした。
そんな訳で、昨年までずっと50台のままです。
とりあえず今の所、特に問題もなく生活しています。
あくまでこれは私の場合なので、自信があるなんてとても言えるものではありませが、ちょっと似たところがありましたので、書かせていただきました。
本当は病院で精密検査をご主人が受けてくれれば、心配が無いのでしょうが。
ではまた。
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この回答へのお礼

pokopekoさんは、毎年「経過観察」なのですね。
pokopekoさんが先生にお聞きしたお話、参考にさせて頂きます。
有難うございました。

お礼日時:2002/03/19 11:18

私の場合は、お酒を飲まないが、肝機能でGPTがあがったケースがありました。

半分以上はストレスの可能性があります。そのときは、食事について、油分の多い食事をしていたかと聞かれましたが、特に食生活がかわったことはなかったので、いろいろなカウンセリングで「ストレス」ということになりました。肝機能の場合、健康診断のあと、再診断を言われる可能性があるのですが、いかがですか?肝臓は沈黙の臓器といわれているので(有名)お酒や、暴飲暴食でなければ、だいたいはストレスによるものがあります。私の場合は、肝臓と、歯にストレスがきたので、歯はほとんどぼろぼろになってしましました。現代の社会においてストレスが無いということはないでの大変でしょうが規則正しい生活を心かければいいと思います。すべてがストレスが原因というわけではないので、再度、検診を受けたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

>肝機能の場合、健康診断のあと、再診断を言われる可能性があるのですが、いかがですか?
夫の場合は「経過観察」ということで、再検査を受けるようにと迄は書かれていませんでした。
もう少し数値が上昇してしまうと再検査を受けるようにと指示されると思いますが。

お酒を飲まなくても、ストレスで肝機能でGPTが上昇することがあるのですね。
なるべく体を休まさてあげるよう、心掛けたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2002/03/19 11:09

僕の経験をお話します。


30歳のとき、37度程度の微熱が数日続きだるくて医者に行きました。
1ヶ月程度変化がなく、一度血液検査をしてみると言われ、行いました。
GPT55でした、他の肝機能値も少し高かったです。

1ヶ月後再度血液検査し同じぐらいの値でした。
医者が経過を見るのもいいが、この値は気になると言われ精密血液検査(肝臓に関して特に)行い、HCVが見つかりました。
過去に輸液・輸血・抗止血剤はしたことがありませんでした。
多分小さい頃から、かかりつけの医者が長い間ディスポではなくガラスのシリンジを使っていたからと思っています。(うちの家族は、私のことが解ってから検査をしたら全員HCVでした)

現在特にこれといった治療法は実行していませんが、病気を持っている事が自覚できているので無理はしないようにしています。
できれば血液検査等原因の特定をお勧めします。
その上で原因が特定できなければ疲れていた等と考えられますもんね。
お大事に。
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この回答へのお礼

ご経験に基づいたお話、有難うございました。
肝臓に関しての精密検査をされてPesukoさんはHCVが発見できたのですね。
血液検査等原因の特定は大切なことだと感じました。
うちの主人も精密検査を受けてくれれば良いのですが拒んでいて困ったものです。
Pesukoさんも、どうぞお体を大事になさって下さい。

お礼日時:2002/03/19 10:59

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