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先日、車対車の交通事故を起こしたのですが
保険屋の提示する過失割合にどうしても納得できないので、その旨を伝えていたら以下の3案を提示されました。

1.提訴
2.過失割合をもうちょっとだけ下げる
3.調査機関による第三者調査

1については、費用対効果が薄いのでありえません。
2は、たとえば5対5を、4.5対5.5にするとかのレベルって
 言ってたので、納得できません
3ですが実際利用する調査機関を教えもらいましたが
 実際にどう言った調査をするのか保険屋も知らないよう で、そのまま鵜呑みにして調査を依頼するのはどうかと 思っています。調査機関の依頼費用は保険屋負担で
 依頼した場合は、調査機関の提示する過失割合に従うよ うにというのが、保険屋の提示する条件です。

 交通事故の過失割合等で、調査機関に調査依頼した方
 なんでもよいので情報をいただけたらと思います。

A 回答 (8件)

>1については、費用対効果が薄いのでありえません。


 「対物賠償保険」を利用して訴訟を起こせば、費用は基本的に保険金でまかなうことができます。「費用対効果」といったことを考える必要はないと思いますが…渡し的には保険会社・代理店の説明不足か質問者さんの誤解があると思います。

>2は、たとえば5対5を、4.5対5.5にするとかのレベルって 言ってたので、納得できません
 事故の詳細がわからない以上、何も書くことはできません。もっとも詳細がわかったところで無責任な第三者が口を挟む問題でもないですが。

>調査機関の提示する過失割合に従うようにというのが、保険屋の提示する条件です。
 調査結果に必ず拘束されるものではありませんが、第三者機関が客観的に出した数字ですので、自分的にはこれを尊重するべきだと考えますし、当然交渉の「叩き台」となるでしょう。

 調査は、現場の詳細や両者の主張、損傷の具合等から一定の見解を示すものです。もちろん満足な結果になるとは限りませんが、その逆もありえるといったことです。

 いずれにしろ車両保険まである「ちゃんとした自動車保険」であれば過失割合にこだわることはないと思います。それと他の質問に「悪名高き…」といった保険会社を非難するようなカキコミも見られますが、自分が契約している保険会社・これから保険金を出してもらおうとしている保険会社に対して、その表現は適切ではないですね。 
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No.5・6です。


私の場合は、保険会社の方がとても親身に対応して下さ
ったので信頼してお願いしました。
そのため、調査会社については特に詳しくは伺いません
でした。
直接お話した事もありませんし。
ただ、私が感じたのは保険会社の方と違い中立の立場
で判断して下さる立場なのだという事です。
お互いの言い分がどうというのではなく、物や状況を
見て判断されるので感情的な部分が一切反映されない
結果が出ます。
その結果に対して出す見解は、担当の方により多少誤差
があるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご自身の経験による回答ありがとうございます。
もう少し、保険屋と話をしてから今後どうするか考えたいと思います。

お礼日時:2006/10/02 22:36

担当者に説明の途中で話の骨を折られ、自分の意図する説明が不完全なためイラついているのではありませんか。



だとすると、調査依頼はよろしいかもしれません。
自分の主張、説明に原則的に異論はしないのが優秀な調査員です。もっとも例外はいますがね。

言い換えると、貴方の言いたいとするところを引っ張り出すインタビュアーといった方が適切かもしれません。
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この回答へのお礼

確かに、自分の主張が伝わってないようです。

保険屋としては、こちらの提示する過失割合になっとくできないなら、早期解決の案を出しますよといったスタンスで、当方の主張を無視した一方的なやり方に思えます。

お礼日時:2006/09/29 00:52

わたしの場合は、当方の保険会社の負担でした。


少なからずご不満があるのでしたら調査をお願い
したらいいと思います。
時間は掛かりますが(1ヶ月弱)、自分が納得する
いい材料にもなると思います。

この回答への補足

差し支えなければ、なんと言う調査会社か
教えていただけませんか?
その調査会社は保険屋から、紹介されたのでしょうか?

正直、保険屋に不信感を抱いておりますので、そんな保険屋から紹介された調査会社も信頼できるかどうか疑問視しています。。。

補足日時:2006/09/29 00:55
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はじめまして。


わたしも6月に事故に遭い、調査を依頼した一人です。
わたしの場合は事故当時の記憶がなく、そのままだと
加害者の都合のいいようになってしまいそうだった
やめ、当方の保険会社と相談をして調査機関に依頼
しました。
結果的に、加害者側の早回り右折等が判明したため
良い方向に向かいました。
(40:60→20:80)

>依頼した場合は、調査機関の提示する過失割合に従うようにというのが、保険屋の提示する条件です。

わたしの場合は、上記のような条件は全くありません
でしたし、調査結果はあくまでも参考資料として
それを元に過失割合をどうするかを相談するといった
感じでしたよ。
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この回答へのお礼

具体的な事例ありがとうございます。

調査費用は保険屋負担でしょうか?

お礼日時:2006/09/28 01:23

交通事故の過失割合については、保険会社は判例に基づいて結論を出します。


判例集では基本過失割合や補正基準など細かな点について記されています。
過失割合の根拠は聞きましたか?

もし、自身の過失割合に不満であるならば、弁護士の無料相談などを
利用されてはいかがでしょうか?
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訴訟については、自信で起こされると良いでしょう。
60万円以下の請求であれば、簡易裁判所の少額訴訟が利用できますし、
弁護士を立てない本人訴訟である場合、最小費用で訴訟を起こすことが
可能です。私も90万円程度の交通事故の裁判をやりましたけど、
総額15000円しませんでした。

この回答への補足

>判例集では基本過失割合や補正基準など細かな点につい>て記されています。
>過失割合の根拠は聞きましたか?

判例に基づいた、過失割合は聞きましたが、補正基準については全く適用されてません。それが納得できません。
そんなもんでしょうか???

>訴訟については、自信で起こされると良いでしょう。
無知でした・・・
多大な費用と労力を要するものだと思ってました。。。

補足日時:2006/09/28 01:19
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貴方が訴訟を起こしても、弁護士費用は「弁護士特約」が貴方の契約に付いていないと出ません。



保険会社が費用を持つのは、貴方が相手に訴えられて、保険の対人・対物賠償で支払うことになった場合には、判決額に提示された訴訟費用(弁護士費用等)が支払われるのです。
通常は(2)で妥協するのが一般的です。
ただ貴方と相手の主張が大きく異なると保険会社も調査会社に依頼して、真実を明らかにする事はあります。
費用も保険会社もちですので、調査そのものには応じたら如何でしょうか?
あとは結果を聞いてから、判断されても良いのでは?

この回答への補足

弁護士特約はついてません。

>費用も保険会社もちですので、調査そのものには応じたら如何でしょうか?

調査をした場合、結果に従うようにとの保険屋の指示ですが、仮に現在保険屋の提示した過失割合よりも下がった場合(まあ、ありえませんが)従わなければいけないのでしょうか?

補足日時:2006/09/28 01:16
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保険会社が依頼するリサーチ会社は過失相殺に両者が妥協しない場合に、利害関係のない第三者機関による現場検証再捜査 当事者の言い分聞き取り調査にてそれなり専門家の客観性をもったレポートと調査結果として、最終結論としたいのでしょう。


強制力のあるものではありません。

正当性のあるものとして決着したいこと すこしでも当事者に了解 納得してもらうためのそれなりの手段です。
先にも申し上げたように最終決定権者は裁判所 それをも避けたいのなら放置以外には保険屋もヤリようがありませんよ。

過失相殺5%前後の妥協も、賢い選択と思いますけどね。
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この回答へのお礼

>過失相殺5%前後の妥協も、賢い選択と思いますけどね。

5%の引き下げ方法を尋ねてみようかと思っています。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/28 01:15

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