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読書は大好きなのですが、最近は育児に追われまったく読んでいません。

読んだ後に、誰かに勧めたくなるような、(悲しくてではなく)涙が出るような感動できる本があれば教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

小説では藤沢周平 山本周五郎 


時代ものなので女性にはどうかな?(妻は時代物嫌います)

雨あがる、が映画化されました。
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この回答へのお礼

お二人とも有名な著者ですが、時代物はまったく読んだことがなかったので縁のない方たちでした。
(母は、時代物が大好きで、平岩弓枝などが実家にいっぱいあります。)

時代物は読むときに構えてしまいそうで、ちょっと抵抗もありますが、一度読んでみたいと思います。

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 16:23

オグ・マンディーノの十二番目の天使



お勧めです。
人生、愛、そして勇気をテーマにしたもので 涙なくしては読めません。
もう、何度も読み直しています。
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この回答へのお礼

ネットで調べてみました。
そういえば、よく本屋で平積みされていたような記憶があります。
そのとき、なぜ読まなかったのかな?
なかなか、何度も読める本はありませんものね。
(ボケ~っと読んでて、「あ、読んだわこれ」って途中で思うこともありますが…)

帯を見て、興味を持ちました。
読んでみます! ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 16:37

松下竜一 「豆腐屋の四季ーある青春の記録」 



半分自信のある本です。
感動はまちがいないのですが、涙があふれるという種類の感動ではないので。
微笑ましくなったり、声援を送りたくなったり、ちょっとハラハラしたりして、最後のページを読み終わったとき、
「きっと私、いま、晴れやかで、爽やかな、いい顔してる」
とまちがいなく思えるような感動でよければ、ぜひ手にとってください。

1969年の本ですが、その時代に置き捨てておくには忍びない本です。
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この回答へのお礼

ネットで調べてみました。
残念ながら、あまり読んだ方の書評が載っていませんでしたが、「ビンボー」という本がたくさんあり、気になりました(笑)
感動のベストセラーとあったので、一度、探して読んでみようと思います。

「きっと私、いま、晴れやかで、爽やかな、いい顔してる」

こういう感動も大歓迎です!
書店よりも図書館の方が置いてある確立は高いんでしょうか。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 16:55

島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198920 …
劇団ひとり「陰日向咲く」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344011023/re …
最近、芸人さんづいてます。

>絵本
「あらしのよるに」
「あなたをずっとずっとあいしてる」
やっぱりせつないんだけど、感動します。
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この回答へのお礼

芸能人の書く本はあまり読んだことがないのですが、書評を見て、読んでみたいと思ったのは、佐賀のがばいばあちゃんですね。
劇団ひとりさんの書かれた本、小説だとは知りませんでした。
ちょっと書評が分かれていたので、後で読むことにします。

読んでみたいと思います
ありがとうございました!

お礼日時:2006/10/05 17:02

こんにちわ。


「感動出来て、誰かにお薦めしたくなる本」との事で少しですがお薦めさせて頂きます。
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■「明日の記憶」荻原浩
若年性アルツハイマーだと診断された主人公が、妻と一緒に消えてゆく記憶と戦う話。ラストがとても素敵で泣けました。5月ごろ、渡辺謙とか樋口可南子主演で映画化されたものです。

■「クライマーズ・ハイ」横山秀夫
御巣鷹山の飛行機墜落事故時の、新聞記者の話。マスコミと事件の関係や親子関係の描き方が素敵です。昔をふと振返った時に判る事。心にとても染みます。

■「カラフル」森絵都
自殺を図った「僕」の魂が、再復帰するためにとある少年の体にホームステイする話。ほとんど友達もなく、取り得もない少年に嫌気が差していた「僕」が、徐々に周りの環境を見つめ直してゆき、物事をあらゆる角度から見る大切さを伝えています。命の大切さを訴えている本ですが、とても明るい雰囲気に仕上がっていて、是非子供が生まれたら読ませたいな、と思っている本です。
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参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

3冊とも、読んだことがありませんでした。
「クライマーズ・ハイ」は、何度か読んでみようかと思ったことがありますが、内容がイマイチわからなかったんです。
登山家の話かなと・・・
だったら、あまり興味ないなって思っていましたが、そういう内容なんですね!
なんだか、すごく面白そう。さっそく、読んでみたいと思いました。

「カラフル」森絵都は、書評を見ましたが、面白そうですね。
これも、ぜひ読みたいと思います。
息子が大きくなったら(まだ生後5ヶ月なので…)読ませてみたい本になるかもしれません。
この著者は他にもいい本を書かれているみたいなので、この本で気に入ったら、他も読んでみようと思います。

自分だけだと、気に入った作家さんばかりを偏って読んでしまっているので、ここで質問してよかったです!
丁寧なご説明、ありがとうございました。
読んだ感想が言えないのが残念です。

お礼日時:2006/10/05 17:15

こんにちは!



私も読書は好きなので、オススメさせてください。

■ジェーン・エア/ブロンテ
→最初は少し退屈するかもしれませんが、すばらしいです。

■その日の前に/重松清
→悲しい涙はダメかもしれないのですが・・・
  確かに悲しいのですが、悲しいだけではないというのが
  私の読後の感想でしたので、ココに入れました。 
  ただ、かなり重いです。

■ささらさや/加納朋子
→私はとても感動しました。少し不思議な物語なのですが・・・。



よろしかったら、是非読んでみてください(^^)
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この回答へのお礼

調べてみました~
「ブロンテ」と聞いて(おや?)と思いましたが、エミリー・ブロンテのお姉さんなんですね。
ジェーン・エアというのも、なんとなく聞いたことがありましたが、読んだことないです。
古めのものはあまり読んだことないのですが、書評が良かったし、作家さん自体の生涯も映画化されているようで、背景も考えながら読んだらおもしろそうですね。
重松清は、時々重いですよね(笑) 「疾走」とかも読みました。「流星ワゴン」とか、好きな作家さんの1人ですが、この作品は読んだことありません!
書評とあらすじを見ましたが、重いという感じは持ちませんでした。
ちょっと、自分に置き換えて考えさせられそうだな~と。
(“あらすじ”ですでにノックアウトです(笑)
じっくり読んでみたいです。 教えていただいてよかった!

ささらさや。これは、ミステリーとありましたが、あらすじを見るぶんでは、ミステリーに感じなかった私です。

たくさん教えていただいてありがとうございました♪
3冊とも、(まずは重松さんから♪)読ませていただきます!

お礼日時:2006/10/07 23:36

おはようございます。



2冊ほどご紹介したいと思います。
まず、1冊目は『モリー先生との火曜日』です。難病に侵されたモリー先生のところにその教え子が毎週火曜日にやってきて、社会、人生、死などについてモリー先生からお話を聞くというものです。このモリー先生のお話は、非常に心に響きます。私は中学校を卒業するときに恩師からこの本を頂きました。今になって思うとこの本に影響された点が多いなと改めて読んで思いました。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …

2冊目は、『博士の愛した数式』です。これは映画化もされたので、もう読まれた作品かもしれませんが、ご紹介したいと思います。交通事故にあって80分の記憶しか維持できない数学者とその博士の下にきた家政婦とその息子の心温まるストーリーです。家政婦親子が博士を支える姿に思わず涙を誘います。そして、物語の中で数字が奏でているメロディーがなんとも心地よい作品です。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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この回答へのお礼

あ♪ 「博士の愛した数式」は読みました~♪
ほのぼのとして、ほんとに心地よい作品でしたね~。
前に、ドキュメントで本当にこういう(数分しか記憶が維持できない)病気があるんだって知ってびっくりしたことがあります。

「モリー先生との火曜日」は良いという話だけは聞いたことがあるのに、いまだに読んでいません。。
貼り付けていただいたURLで、おもしろそう…というか、感動しそう!で、ぜひ読んでみたいと思います。
映画化もされているみたいですね。こういうお話、好きなんです。
そして卒業のときに本を贈られる先生なんて、すてきですね!
詳しく説明していただいて興味を持ちました。
ぜひ、読ませていただきます。

お礼日時:2006/10/07 22:51

小山歩の「戒」です。



~読んだあとに、誰かに薦めたくなるような~

まさしく私はこの本を「誰か(貴女)」にお勧めしたくてしかたがありません。さらにいうなら、「こういう物語を一生書店員として売り続けたい」本の中の一冊です。

~(悲しくではなくて)涙がでるような~

すーっ自然に涙が零れます。抗えません。

他にも「蒼穹の昴」や「聖の青春」などありますが、
まずは「戒」!
新潮社ハードカバー(なぜ文庫にならんのだ?、いや文庫になってしまうのも惜しいか、「薦めたい」を越えて、他の人に教えるのを躊躇われる―自分だけのものにしたいから―)
という本
ぜひぜひお試しあれ!
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この回答へのお礼

調べてみました。
すごく若い作家さんなんですね~。
恥ずかしながら、聞いたことのない作家さんでした。
書評もすごくよく、あらすじを見ましたが「読んでみなくちゃ分からないな」「ちょっと読んでみたい」と思いました。
本屋さんなんですか? でしたらお墨付きですね♪
人に教えたくないくらい感動する本! 
教えていただいたからには、ぜひ、読ませていただきます!!

お礼日時:2006/10/07 22:25

すごく感動するという本ではありませんが、


読後には心に響くものがあるものです。

●「ウォーレスの人魚」岩井俊二
 非現実的なのですがいつ現実に起こってもおかしくないと思わせる、少しロマンティックな本。

●「山の郵便配達」彭 見明
 一度映画化されていますが、原作は短編です、
無駄な要素はなく淡々と描かれている所が返って効果的。

●「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン
小説ではありませんが、彼女の目を通して見た自然、
海洋学者である彼女が自然と対峙した時の愛を感じます。

●「だからあなたも生き抜いて」大平光代
有名ですね。彼女の生き方そのもの。真摯な目で自分を振り返り、生きる喜びを教えてくれました。
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この回答へのお礼

ウォーレスの人魚は書評がはっきりと分かれていました。人魚という変わったテーマ、どういうふうに書かれているのか、興味があります。
山の郵便配達は、ほとんど映画の評価ばかりで、書評がなくて残念。。。映画も観ていないのですが、親子の話、ちょっと読んでみたいです。
ご紹介いただいた4冊の中で、調べて「読みたい」と思ったのが、センス・オブ・ワンダーです♪
小説じゃないということで、調べてみたんですが、良い書評ばかり。でも、小説じゃない???
どういう作品なのか、イメージできないので、探して読ませていただきます!
たぶん、お勧めしていただかなかったら私では出会わない作品だったと思います♪
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/07 23:58

「ぶたばあちゃん」です。



参考URL:http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=3969
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この回答へのお礼

「ぶたばあちゃん」って、おばあちゃんのあだ名かと思いましたが、豚のおばあちゃんなんですね(笑)
登場人物が動物なんて、ちょっと異色ですが、人生について…勉強できそうです。
URL貼り付けていただいて、ありがとうございました。
読んでみて、息子にも薦めようと思います♪
(大きくなったら)
こういう作品もあるんだな~と思いました。
ぜひ、読ませていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/07 23:07

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