【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

今年2月に連帯保証人になりました(300万円)、後になって債務者から他にも

沢山の借金(1000万)が有ることを聞かされました
 
私は債権者(アイフル)に連帯保証人を解約したいと相談したところ

アイフルは債務者に他に借金が有ることは知っていたが、連帯保証人にその事実を

伝える義務は無いと言って連帯保証人の解約に応じくれません

今月になって債務者は民事再生法を申し立てし、私に返済義務が発生しました

債権者は債務者に他に借金があっても連帯保証人契約時にその事実を伝えないのは不誠実ですし

成果主義にも思えます、これからの交渉を有利に進めるための方法があれば教えて下さい

お願いします

A 回答 (2件)

民事再生法を申し立てた知人(?)に頼まれて、あなたは保証人になったのですよね?


アイフルに頼まれて連帯保証人になったわけではないでしょう。

だとすれば連帯保証人になってくれるように頼んできた知人があなたに「自分はほかにも借金がある」と告げるべきですし、あるいはあなたが連帯保証人になると了承するまえに「ほかに借金はないのか、きちんと返していけるのか」を確認すべきだったと思います。
きちんとした返答をしてくれたかどうかはわかりせんが。

その知人の方があなたを保証人としますとアイフルに伝えているわけですから、他に借金があるかどうかを情報としてわかっていてもアイフルがあなたに伝える義務はないと考えられます。
逆に、保証人になるまえに勝手に「この人は他にも借金がありますが本当になりますか?」ということのほうが個人の情報を勝手に流しているわけですから、問題になるようにも思えます。

交渉してもアイフルは応じないと思います。
それよりも、あなたに他の借金があることを隠していた知人のほうが責められるべきではないかと思います。
あなたに債務返済の義務を負わせることを目的に保証人になるように依頼していたとすれば詐欺行為にあたるかもしれません。

ただ民事再生法を適用されたとのことでこの方にも返済能力がないように思えますので、たとえ訴えたとしてもお金が戻る可能性は低いでしょう。(内情がわからないので断言はできませんが)

上記は一般にはそうではないかという見解ですので、ほかにお気づきの要素があり納得できない部分があるようでしたら、法律相談(弁護士・司法書士)をうけられることをおすすめします。
今回のことも含め、追ってしまった債務についてもどうすればよいのかあわせてご相談されたほうがよろしいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

まったくbluefishさんの言われる通りと思いました
債務者は親戚なので、返金してくれますが気分悪いです

すこしでも金利を下げて頂きたかったので
アイフルに落ち度がないか、知りたっかのです

先生ありがとうございました

失礼します

お礼日時:2006/10/15 17:35

残念ですが質問者様の落ち度です


他の債務に対してアイフルが言わなかったのは正解です
もし言っていた場合貸金業の規制等に関する法律により
アイフルが罰せられます
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この回答へのお礼

よく考えればその通りと思います

債務者は子供の頃から知っている親戚なので
借金が減った分、私に返金してくれますが(公には違法だそうですが)

それにしても、金利が高すぎますよね・・・

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/15 17:38

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