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資本金1000万円、3月決算の中小企業です。
法人税・消費税は、従来、前年度納付額の半額を11月に仮納付しています。

中間決算期には、法人税・消費税について、何らかの仕訳を入れるべきなのでしょうか。

(法人税:11月に納付予定の法人税分につき、
法人税等 / 未払法人税
の仕訳を入れる?

消費税:9月末時点での仮払消費税と仮受消費税の差額を未払消費税として計上?)

基本的な質問で恐縮ですが、ご教示の程お願い申し上げます。

A 回答 (3件)

半期で締めておられて、


仮受消費税の方が多く、未払消費税の科目を設けておられるのでしたら、
同様に

仮受消費税 / 未払消費税

ですね。
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前決算期にかかる法人税等は6月に確定申告した時点でリセットになっていると思います。

(基本的には仮払法人税や未払法人税の残高は現段階ではゼロになっていると思います。)
中間決算期では本決算と同じように中間までの決算を締めて、税額を計算したうえで(会社で計算してもよいですし、本決算の税務申告等を税理士さんにお願いしているのであれば中間もお願いして税額だけ計算してもらえばよいと思います。)
法人税等/未払法人税
という仕訳を入れておけばよいと思います。
場合によれば税効果会計の仕訳なども入るかもしれませんが。
この場合あくまで中間決算なので10月1日付けで反対の仕訳をしてそれぞれ消去するか、そのまま期末まで残すかは会社さんのやり方があると思います。
また、消費税についてはその仕訳でよいと思います。
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仕訳を入れてください。

法人税等 / 未払法人税でOKです。
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この回答へのお礼

大変迅速にご回答下さり有難う御座います。消費税の仕訳につきましてもご教示いただけますと幸甚です。

お礼日時:2006/10/16 18:31

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