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今年3月交通事故(停車中に追突され、押し出され前車に追突)にあい、頚椎椎間板ヘルニアと診断され、病状悪化にて手術(前方固定術)。退院して約1ヶ月です。年内にも症状固定としようかとドクターとも話しています。
今回の事故にて、解雇されているので、休業補償のもろもろの書類も提出してあるにもかかわらず、1カ月分は満額あとの2か月分は暫定金額だと言って減額されて、計3か月分しか支払われていません。何度も連絡して1カ月分という態度だったため「示談までもらえないってことか?」と聞いて見たところ「頚椎椎間板ヘルニアが、事故のせいでなったかどうか、ドクターに聞いて見ないと」とのこと。「忙しくて面談断られた」というので、私も「ドクターには面談来るかもと言ってありますが、断られたんですか?」と聞けば、「私でなく、医療分野がそう言ってる」とのらりくらり。事故から8ヶ月に入ろうとしている今、収入面でも今まで正社員で働いてきたので、とても困っています。なにかいい方法はないのでしょか?

A 回答 (2件)

 交通事故で受傷し、その結果頸椎の手術になったのは大変な辛さだったと思います。


 「頚椎椎間板ヘルニアと診断され、病状悪化にて手術(前方固定術)」と説明されていますが、交通事故に原因があれば、つまり因果関係が認められれば、交通事故傷害として対応すると思います。

 今年の3月の事故で、現在は退院して約1ヶ月ですと8月か9月ころに頸椎の手術をしたのでしょうか。
 頚椎椎間板ヘルニアの事故前の状況や事故後の状況、手術に至った悪化の状況など、交通事故との因果関係が医学的に証明できるかについて保険会社が関心を持っているのだと思います。
 保険会社が主治医に医学的説明を求めるのは、担当ではなく医療分野専門の担当になると思います。
 頚椎椎間板ヘルニアの悪化は事故が原因か、事故とは関係なく元々の病気が発病したかでは保証が全く変わると思います。
 保険会社は、事故が原因で発症した怪我等については責任がある訳で、事故が原因と認められない病気等については責任はとらないと思います。

 しかし、頚椎椎間板ヘルニアが、事故のせいでなったかどうかを証明するのは医師であり、レントゲン、MRI等のデータや治療経過、患者の説明等を総合的に判断してもらうしかないと思います。
 事故後数ヶ月で手術の選択肢しかない程悪化したのであれば、事故が症状悪化に大きく影響していると思われますが、被害者として、症状がどのように悪化したかの状況について、ありのまま詳細に主治医に説明して診断してもらうことだと思います。あくまで判断は医師がすることを理解しておかれることです。

 医師の回答が保険会社に示されれば、保証について進展すると思います。ただし既住症の問題もあると思いますので、難しい問題になると裁判所の判断が必要になるケースもあるようです。
 不明な点は保険会社の担当に説明を聞くとか、交通事故専門の無料相談所などに不安点について聞かれてると良いと思います。

 被害者の立場になると、事故さえなければ、これもあれも起きなかったのにと、あらゆる点で事故が原因とする気持ちが強くあると思いますが、冷静に対応することが大事だと思います。
 
早く怪我が回復するよう頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。事故当時のMRI(事故後、手が痺れる為)を撮り、「椎間板ヘルニア」と診断はされていましたが、保存療法にて、治療していましたが、物が持てない、落とす、字が書けない、排尿障害、歩行障害があっという間に出てきたのにかかわらず、治療法を変えない主治医に信頼関係が持てず、頚椎専門の病院に「セカンドオピニオン」にて診察、すぐ手術と言われ、相手の担当者も様子を見にきました。術後の合併症もあり、仕事を再開させる事に強い不安があるため焦っているかもしれません。
今のドクターは「外傷性椎間板ヘルニア」と、診断していますが、「100%事故の為」とは、なかなか言いにくいといいます。(立証が出来ないため)後遺障害など、全てに絡んでくると予想はしているのですが、今現在の状況が本当に嫌でなりません。
弁護士にも相談しましたが、なぜ支払われないかわからないと言われます。(前の病院の「不労証明書」なども提出済みなのに)正式に依頼してないので動く事もできないそうです。

お礼日時:2006/10/21 22:53

質問から察しますと、損害賠償金が欲しい、


ということが伺えます。
話合いの余地がないのであれば、ぜひ調停や訴訟といった
方法を取られるのがよいと思います。
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