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こんにちは!
最近音楽界からNO MUSIC, NO LIFEという言葉をよく耳にしますよね
音楽の不正コピー防止だそうですね
あれって…「音楽なしの人生なんてありえない」的な訳を勝手にしてるんですがあってるか分かりません。どうでしょうか。

また、ドアを「開けたら閉める」を言い換えて「閉めないなら開けるな」的な意味で[No close, no open.]又は[No closing, no opening]みたいなのは通じますかね。回りくどいと思ったらマシな言葉とか教えてもらえるとうれしいです。

A 回答 (2件)

「No close, no open.」は文法的に間違っていますが、「No closing, no opening.(ピリオドを付けてくださいね)」は、まさに「No music, no life.」と同じ用法(「no名詞A、no名詞B」=「Aがないなら、Bはありえない」)のキャッチコピーとして使えますよ。

立派な英語です。

ただし、「No closing, no opening.」にしても「No music, no life.」にしても、あくまでもキャッチフレーズ的な表現であり、厳密に言うと、ニュアンスとしては「音楽がなけりゃ、人生はない」みたいな感じで、あまり文章らしくないし、これ単独だと意味が通じないといえば通じないのです。

なので、日常会話の中でいきなり言われても、「No closing, no opening.」とか「No music, no life.」と言われても、「な~に、カッコつけてんだ」って感じなわけで、本来なら「I can't imagine a life without music.」などというのが正式です。ですが、あまりにも開けっ放しにする人が多いドアに「No closing, no opening.」と書いてあったら、ちょっとシャレてるかと私は思いますね。
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この回答へのお礼

もともとあるところの扉に勝手に貼ろうと思ってたんで、少し安心です
色々とありがとうございました!

お礼日時:2006/10/22 19:14

「勝手な訳」は正しいです。


ドアに関しましては、英国ではKeeo the door shut等と表示します。これは、ドアの使用禁止ではなく、「使用しても良いが必ず使用後は閉めておくこと」という意味です。英国の消防法規制で、Fire Doorと規定されるものがあり、これらのドアには「Fire Door(ここで改行)Keep Shut」という表示がついています。火災の際に、開けっ放しでは火災の拡大につながるので、閉めておかねばならないドア、ということです。No close, no openやNo closing, no openingは英国では意味不明となります。
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この回答へのお礼

あ、駄目なんですか…
こんなアホにマトモな言い方を教えていただけると嬉しかったのですが…
でもありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/10/22 19:15

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