No.3
- 回答日時:
制度が変わる前の、2003年までイギリスの大学院にいました。
私のときは、銀行で残高証明書を英語版で作ってもらい、OKでした。
ご存知だと思いますが、日本で証明書を見せる場合には日本語で、イギリスで英語版で、と思います。
長期ではないので、それほど不安になることもないとは思いますが、十分準備するに越したことはないと思います。(ちなみに4年滞在した友達、5年滞在した友達がVISAのため強制退去・入国拒否になりました。というのは、大学院卒業後、語学学校でVISAを取り、理由が不明確ということでした。)
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
既にチェックされていると思いますが、英国大使館のホームページにも
6ヶ月未満の留学の場合は残高証明書が必要と記載されています。
長期と違って、短期の留学の場合はそこまで費用がかかるものでは
ありませんから、滞在費用と航空券(既に往復分購入されているのなら
必要ありません)をカバーできる残高があれば問題ないと思います。
No.1さんがおっしゃっているように、テロではなく不法就労を防ぐ
ために厳しく取り締まっているようですね。留学生ではありませんが、
私が以前ヒースローで見たケースでは、アフリカの某国にある
日本大使館でコックをしている男性が観光目的で入国しようとして、
長々とイミグレのオフィサーにつかまっていましたね。
語学留学の場合は、必要な書類さえあれば、別に英語がきちんと
話せなくても怪しまれることはないでしょう。もし、今までに色々な
国に滞在している、もしくは過去にイギリスないし他国で入国拒否や
強制送還にあっているのなら話は別になりますが。
授業料・滞在費は支払い済みで、学校からの領収書も手元にあり、預金残高も十分にありますので、書類の方は問題ないかと思います。
後はイミグレの質問にきちんと受け答えができるよう、渡英までの期間英語の勉強に励もうと思います!!
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
おそらく大丈夫だと思いますが、出発前に国内の英国大使館に問い合わせて確認してください。
入国できなかったら大変なことになりますから。蛇足ながら、入国審査は確かに厳しくなっていると思いますが、滞在費用証明は、テロにはあまり関係なく、恒常的に失業率の高いイギリスが外国人就労を取り締まるために義務付けているものだと思いますので、イギリスで働かなくてもお金があるということを証明すればいいわけです。ずいぶん昔にイギリスに旅行した際、入管で質問攻めに会っている人がいました。英語が流暢だったため、働きに来たのではないかと疑われたらしい、と周りの人が話していました。
早速のご回答ありがとうございます。
英語が流暢に話せるからという理由で、あれこれと詮索されるのですか…
私は上手く話せない為に質問攻めにあう可能性の方が高いので、事前に準備できることは抜かりなくやって本番に望もうと思います!
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