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「ジンギスカンは源義経だった」などの珍説やあくどい偽説などの類を探しています。なんでも結構ですのでご存知のことがありましたら教えてください。

A 回答 (21件中1~10件)

・弁慶は、実在していなかった。


・石田三成生存説。
・安徳天皇女児説
・マルコポーロ来日説
・フビライハン来日説(祖父である、義経の故郷を訪ねたというもの)
・真田幸村生存説
・小野小町のたれ死に
・小野小町女性機能不全説
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この回答へのお礼

 これはまた沢山ありがとうございます。
 安徳天皇をネットで調べていたら、鹿児島の南の硫黄島で生き延びられたという話が出てきました。史跡と称するものもあります。悲劇の主人公には大抵こんな話があるようですね。シベリアに逃れた西郷隆盛がロシアと一緒に攻め寄せて来るという風評もあったようです。
 フビライ来日説には驚きました。ウソの上にウソを重ねる・・・面白いですね。
 小町女性機能不全説・・・タイトルをチャンと書くとこうなるんですね。私なんかが書くと「穴ナシ説」になってしまいます。
 この話を子供のときに悪い大人から聞かされてから(裁縫のときのマチ針も一緒に)、まじめな席でも小野小町の話が出ると、自然に自分の口元が緩んでくるようで、困ってしまいます。
 小野小町女性機能不全説以外は全部初耳です。沢山ありがとうございました。 

お礼日時:2006/10/30 13:27

信長は桶狭間の合戦で義元の本陣を狙って奇襲して勝った、とか


信長は鉄の装甲艦を作った
秀吉は一夜で墨俣城を作った
なんていう大河ドラマとかでよく見るエピソードも
最近では信憑性がないとされ、偽説化しているようですね。
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この回答へのお礼

 そうですか。まあ、脚色して話を面白く、大きくしているだろうとは思っていたのですが・・・。根っこもありませんか。 
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/01 11:33

また、来ました。

(しつこい)
雷神さま(道真公)ここは、江戸(例えば)ではなく、あなたの愛した、桑原という土地ですよ。だから、雷を落とさないでください。
という意味です。
松尾芭蕉は、実は、忍者であった。
1日の移動距離がハンパでは、ないこと。最も怪しまれずに、各地を行き来できたことなどから。
家康の孫娘千姫は、多情な姫であり、2度目の夫に早死にされてから、男を切らすことができず、吉田御殿から、男を誘い込んでは、情に及び、殺しては捨てていた。
もしよかったら、私の質問の「真説・千姫」もご覧下さい。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。しつこい方大好きです。
 「くわばら」のこと勉強になりました。
 芭蕉は忍者だった→芭蕉隠密説・・・ふうむ・・・。
 回答者さんの千姫(吉田通れば)の質問見ました。千姫で引っ張ったら、ほかにも質問があって、それらは風俗店に関する質問でした。
 風俗店の名前と千姫多情の俗説と関係があるかどうかですが・・・、昔、女子プロレスのリングネームに「巴○○子」というのが多かったのを覚えています。これは巴御前からきていると思います。
 千姫の俗説を知っている親父がつけた可能性がありますね。他にクレオパトラとか楊貴妃という店があるんでしょうかね。小野小町はないでしょうけど(笑)。

お礼日時:2006/10/31 15:34

アナザーなヒットラー生存説。


列車に乗り合わせた乗客が、人の良さそうな老人から、突然「私は、実はヒットラーである」と、言われ、本人しか、知り得ない事実を聞かされたというもの。
菅原道真は、雷をつかさどれる恨みを持つ神となった。「くわばら、くわばら」は、元の領地、桑原であるので、雷を落とさないでほしい。と、いうもの。
平清盛は、沈みかけた太陽を引き戻したたたりのため、熱病で、亡くなった。
矢作川での日吉丸と、蜂須賀小六の出会いは、うそ。
だんだん、ネタが、しょぼくなってきました。
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この回答へのお礼

 このヒットラーの話は実話で間違いないと信じます。こういう老人は方々にいます。日本国内の病院には天皇陛下が何人もいらっしゃるそうです。いずれ、あなたも私も有名人に自己昇格するかも(笑)。
 「くわばら」の話、初めて聞きました。それはそうと「くわばら」の由来はなんだったんでしょう。
>だんだん、ネタが、しょぼくなってきました。・・・とんでもありません。私はアホな興味本位の歴史好きです。こんな話は大好きです。沢山ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/31 09:51

No.17さんの件は偽説と言うべきか困りますね。


当時の多数の文書に記載されている事らしいので、むしろ根拠なく否定する理由がありません。
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この回答へのお礼

 たびたびありがとうございます。
 あることはあったと思うんですが、50万とはね。
 南京大虐殺の真偽とか人数の論議とチョッと似てるような感じ?

お礼日時:2006/10/31 09:32

最近、ここの質問で知った珍説というか偽説です。



この話を信じる方々は歴史の教科書にのせるべきだと考えてらっしゃるようですが、それを書くなら義経ジンギスカン説やイエス青森死亡説も教科書にのせないと片手落ちだと思います・笑。
それにしても、50万って・・・

参考URL:http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/812.html
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この回答へのお礼

参考URL覗いてみました。
 この記事は他の記事に比べて、まじめに書かれているように見えますが、50万は多いですね。しかも若い女ばっかりで・・・。
 江戸末期の江戸の人口が100~120万人といわれていますから、チョッとね。
 書き手がプロテスタントみたいですから、怒りの余り筆がすべったかな?
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/31 09:24

では近現代で。



「フィンランドでは、日露戦争でロシアに勝利した東郷平八郎が独立の恩人として英雄視されており、勝利を祝ってトーゴーという名のビールがつくられたほどで、このために親日国になっている」

そういう事実はないのですが、小学校の社会科資料にまで掲載され、いろいろな人の著作でもこのストーリーが信じられているようです。

真相はこちら→ http://www.d7.dion.ne.jp/~jussih/amiraali/epavar …
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。東郷さんに加えて五十六元帥のレッテルまであるんですね。
 権威のありそうな人が権威のありそうな出版社の本にチョロッと書いたことが、ドンドン都合のいいように曲解して輪が広がっていったということでしょうか。
 ロシアとフィンランドとの関係は微妙でややこしいですねえ。
 これは意図的な珍説、偽説の類ではないようですので、こういうのが一番始末が悪いですね。
 ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/10/29 17:14

キリストの墓ですが、今の地名は「青森県三戸郡新郷村戸来」のようですね。


立派に道路標識もあれば、キリストの墓だけでなくピラミッドまである・・・・
青森県恐るべしです。
googleで検索した結果です。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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この回答へのお礼

 ヘライ村でしたか。ここでも竹内サンが出てきました。
 本当に青森県恐るべしですね。
 キリストの弟さんの名前も初めて知りました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 16:42

そういえば日本にはモーゼのお墓もありますよね。



日本渡来つながりで徐福を挙げておきます。
秦の始皇帝の命令で不老不死の薬を求めて東の海に旅立ったまま帰らなかった人物。
彼が日本に来たという話は有名です。
徐福=神武天皇という説までありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E7%A6%8F
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この回答へのお礼

 何回もご回答ありがとうございます。
 モーゼですか、驚きました。
 和歌山新宮の徐福の石像はまだ新しいですね。徐福伝説は結構昔からあるものと聞いています。
 こういう物も古びてくればいかにも本物らしく見えてきます。
 我が家に江戸時代から伝わる古い磁器があります。骨董品として100万円はするだろうと思って、鑑定に出したら、贋物で5万円でした。当時から贋物が沢山出回っていて、それを先祖が掴まされたらしいです。贋物でも古くなれば5万円の値段がつきます。
 徐福=神武天皇説はモーゼよりもややマシかな(笑)。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 11:48

有名な割に出ていないようなので、イエスキリストは日本で死んだ。

青森県にヘブリ村という
ヘブライ人の末裔が住む村があってイエスキリストの墓もあります。

あと偽説というよりかなり信憑性のある話で聖徳太子の逸話は実は奈良時代に
既に中国に伝わっていたキリスト教の説話を輸入したもので聖徳太子という人は
実在していなかった。
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この回答へのお礼

 青森県の地図を見てみたのですが、ヘブリ村というのはありませんでした。町村合併でどこかに埋没してしまったんでしょうか。面白いですね。
 西洋がからんだ話で、大江山の酒テン童子はシュッテンドルケンというドイツ人だったという話もあります。
 ご回答の聖徳太子の話は初めて聞きました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 11:27

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