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初学者ですが教えてください.
現在MTTアッセイを用いて細胞毒性試験を行っていますが,被験物質の濃度を上げてもサンプルとブランクの吸光度の関係で細胞生存率が30%程度でプラトーになってしまいます.ロシュのMTTキットを用いてブランクは培地+MTT+可溶化溶液でとっているのですが,ブランクのとりかたが間違っているのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください.

A 回答 (1件)

細胞生存率が30%というのがどのように算出しているのかよく分かりませんが、


私はコントロールを100とした場合の相対的な値で表しています。
それからブランクは取っていません。
その代わり対照波長を測定しています。
それから私は培地を除去してから可溶化溶液を加えて吸光度を測定しています。
生成されたホルマザン産物は細胞内にあるので、可溶化溶液を加えるまで保持されていますから。

参考URL:http://www.seikagaku.co.jp/bio/02tech/b02_tetr/f …
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この回答へのお礼

ありがとうございました.
教えていただいた方法で測定してみます.

お礼日時:2006/11/01 20:56

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