底辺校の実態

Question

底辺校の生徒の殆どは不良生徒。
髪色も、茶髪だけではない、金、緑、ピンク、オレンジなんてのも居る
服装もバラバラ、特に女子。どれが正しい制服高わかんない。
生徒数も都会でありながら
最終的には、田舎の学校の人数。数百人から、数十人に減少。
クラブ活動も廃部が相次ぎ、放課後のグランドは寂しい限り。
授業も、英語はアルファベットから等、小中学校の復習が中心。
生徒数が少ないことから、高３になっても未だに中学校の復習。
試験もなるべく簡単に、記号○×問題を増やす。
教科書からそのままだす。
覚えれば、確実に高得点が取れるだろうプリントの配布など。
それでも、赤点者が多く、学校全体で赤点者の為に短縮授業。
喫煙、シンナー、パーティー券の販売、飲酒、校内の自転車走行
原付通勤、車通勤などなど酷い事満載。それに伴い、事故もおきる。
進路も、大学進学者が数十人。
しかも殆どが、推薦で地元私大（殆どが、ボーダーフリー）
国立は、５年に１人位の割合しか居ない。フリータ、ニーと多し。
センター試験受験者ゼロなんて年もあります。
皆さんはこんな底辺校の実態についてどう思いますか？

noname#21649 · Accepted Answer

＞大学進学者が数十人
＞国立は、５年に１人位の割合しか居ない。
結構マシな学校ですね。
畑から見える高校の場合.開校していらい3名しか国立は合格していません。
大学進学は毎年1桁。専門学校を含めてやって「数十人」
なお、兄の同級生が勤めた大学の生徒さんは
卒業させることが必須で.最後の講義で試験問題の模範回答を教える
喫煙飲酒学校内重機乗りまわし(当然飲酒運転).ハッパ(爆薬)や銃は日常的に持ち歩き。
間違えて学校の施設を燃してしまったなんてことも(実習で失敗したと思えはマシかと職員はあきらめる)。
地元暴力団事務書を学生(当時軍事教練を受けていますから暴力団のザコよりも殴り合いには強いです)が襲って勝っちゃったので暴力団の送迎付。
なお.近所の職業校では.
自動車通学は必須(実習の関係で車の免許が必須)。
高校でも.バイク通学が必須(最終バス以後まで実習時間がかかるのでバイク通学でないと通学手段がない)。
近所の国立大学に進学するには.この高校に通って学年一位になって水洗入学が最も確実な進学方法として近所では誰もが考えています(だから毎年1名しか大学進学着ない)。

最後に.都内のある進学学校を紹介しましょう。この学校では「本人が希望しない限り退学させない」という方針です。ですから.各種非行問題が常にあります(新聞に何回か.学校内でポルノ写真を見ていた学校として紹介あり)。
しかし.大学進学率は高いです。子の学校よりもかなりやさしい高等学校の生徒が私の母校に進学したときに同級生から「お前気は確かか」といわれたそうです。
つまり.旧制大学以外の大学への進学はまったく考えていません。
ですから「喫煙、シンナー、パーティー券の販売、飲酒、校内の自転車走行
                              原付通勤、車通勤などなど酷い事満載。それに伴い、事故もおきる」ことは.毎年「数十人」もの数多くの大学進学車を出しているのであれば仕方ないと思います。

なお.高校からの大学進学率は全国平均で30%ですから.大部分の航行では.大学進学車はほとんどいない(一部のゆうめいしりつこうがほとんど進学するため空き枠が少ない)のが現実です。

Ama430 · Answer

まず、底辺校の特徴をかなり誇張された記述になっているという感想を申し上げます。

多くの高校の中には、お書きになった実態がかなりあてはまる学校はあります。
しかし、そういう学校でさえも、「噂」は実態以上であることも多いし、派手な見かけで「不良」と呼ぶことには誤解が大きいように思います。

次に、受験第一の価値観からお書きの文章と感じました。

大学進学率や国立大進学率が高いことが良い学校だとする価値観は、いまだに、ある程度一般的であることは否定しません。
しかし、そういう価値観にとらわれた結果、いわゆる「不良」以上の大事件を引き起こした事例は多々あるのではないでしょうか。

さらに、低学力について、かなり否定的な立場でお書きと感じました。

この部分が、一番一般化できる底辺校の実態だと思います。
むしろ、一部の進学校を除いては、五十歩百歩の状況なのではないかと考えています。

無味乾燥で、簡単に人と人を差別する結果につながる受験勉強路線は、「わかるようになりたい」という子ども達の願いに背を向ける場面がしばしば見られます。
低学力を本人の責任にするだけでは、問題の解決になりません。
欧米なみの教育予算をかけて、ていねいに学べるシステムに変えていけば、低学力や、その背景にある「学びからの逃避」は改善できると思うのですが。


このような意見もあるということを御理解いただければ幸いです。

4951snk · Answer

一応進学校（高校時代は中の下くらいの学力）に通ってたものです。大学は、1浪してしがない地方国立大学に進みました。
　うちの大学の定期テストも教科書や学校採用の問題集からそのまま出ていましたよ。平均点も物理だと半分行かないこともしばしば。ゲタを履かせて赤点回避させてましたし。

＞覚えれば、確実に高得点が取れるだろうプリントの配布

　それは厳しいですね。うちなんか、覚えれば満点を取れるであろうプリントが配布されますよ。（多くて、全部覚え切れませんが。）

　さらに言えば、受験に関係ない科目の定期試験はどんな学校でも実態は同じです。（履修漏れした科目の補習なんて実際はそんなものでしょう。）

　ちなみに、今や大学進学率は50％近くまで行きました。でも、ある程度以上の進学校はほとんど行くことを考えると、底辺校としてはがんばっていますよ。

　最後に感想です。正直言って、ああはなりたくないな、子供をそんなところには行かせたくないな、としか思えません。

ryuka716 · Answer

貴方がどの程度の学歴をお持ちか知りませんが、底辺校の実態について貴方の意見は出していただけないのですか？
例に挙げられているような実態の「底辺校」を見下し、バカにしたいだけのように思えて仕方ありません。
あるいは、習い事やら塾やらで子どもをエリートのレールに乗せることに躍起になっている教育ママさんのような印象も受け、苦笑いです。
私は一応地元では進学校と呼ばれ、伝統もそれなりにある高校を出て、中退はしましたが一応名門扱いされている私立大学に行きました。
学生の頃はいわゆる「いい学校」に行かせてもらっていたので、貴方の仰る底辺校の実態をこの目で見たことはありません。
貴方はご自身の目で実態を見られてこの質問をしたのですかね？
まぁ、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが。

＞皆さんはこんな底辺校の実態についてどう思いますか？

学歴のみでしか人間の価値を決められない世の中にあったら、カスでしょう。
が、勉強や部活以外に時間を割けない子に比べれば、いろいろなモノを見たり経験したりする機会は多いんじゃないでしょうか。悪く言えば「スレている」かもしれませんが、社会を見る目がある程度は養われているような気もします。
確かに学歴がなければ進路が制限されがちな社会であるのは否めません。
それもわかった上で自分の選んだ道、これから選ぶ道を考えている子も少ないとは言えないのではないでしょうか。

喫煙や飲酒なんか、学校と関係ないでしょ。やってる子はどこにだっていて、バレないようにやってましたよ。
シンナーやってる子は底辺校にばかり多いのでしょうか？実態を知らない私にもわかるようなソースを提示していただけると話がわかりやすいので助かるのですが。
底辺校＝低学歴→犯罪率の増加　と軽々しく結びつけるのもどうかと思います。高学歴なら犯罪しないわけではないでしょう。
フリーターやニートも「底辺校」出身者で8割くらい行ってるのであれば、考えものですね。
これも数字がわからないのでなんとも言えませんが。

余談ですが、私の彼氏は、ある意味「底辺」と呼ばれる部類の学歴で不良学生だったそうですが、人間としてはできていますよ(身内びいきかもしれませんが)。
スジが通ったモノの考え方をし、しっかりと将来を見据え、現実を見て働いています。生き方に甘えは見えません。そういう人もいるのです。
私自身は高校時代に勉強と部活だけやってましたが、もっと遊んでおきたかったしバイトもしてみたかったです。いい子ちゃんは大人には褒められますが、それだけでは、ね。

googuido · Answer

まあそんな感じでしょうね。それくらいひどいと思いますよ。
特に都市部は。
しょうがないんじゃないですか？自分でそういう道を選んだのだから。
自分でそういう風にならないようにしようという努力を怠ったわけだから。自業自得です。
大体そういう高校にいるやつって言うのは、周囲の意見なんか耳にはいってこないんでしょうね。

dl-t2 · Answer

まず、あなたは、あなたが言う底辺校の生徒なのですか？

僕は、底辺校はあなたが言う程、悪くないと思います。つまり、「質問の定義から変えるべき」というのが結論です。

その考えのもとで答えます。

たしかに、見た目が派手な生徒は多いのは事実。しかし、半分は大人しそうな生徒なのです。働き蜂の理論って御存じですか？１００匹の優秀な蜂を集めます。すると、次のような構図が出来ます。２５パーセントが優秀。５０パーセントが通常の能力。もう、２５パーセントがまったく働かなくなってしまう。その逆（まったく働かない蜂を１００匹集める。）でも同じ結果になるのです。これは、同じく集団を作る人間と性質が似ているというものなのです。つまり、底辺校でもまじめ人がいる証拠になるのです。逆に、進学校でも駄目な人は多くいるのです。

あくまで主観ですが、僕は進学校ですが、同校に考え方があまりに幼稚な人が沢山います。また、低辺校の人にも多くの知り合いがいますが、しっかりした人もいます（保守的な方が多いですが）。ギャルと言われるような人もそうです。もちろん、その逆もともにあります。

あなたは、あなたがいう不良生徒と付き合ったことありますか？それに、東大卒のエリートが官僚や政治家になってますが、それらの人が正しいと思える人ばかりですか？

すかし攻撃的な回答ですが、是非、あなたのお話も聞きたくのことなのでご了承ください。

底辺校の実態

まず、底辺校の特徴をかなり誇張された記述になっているという感想を申し上げます。

一応進学校（高校時代は中の下くらいの学力）に通ってたものです。

＞大学進学者が数十人

貴方がどの程度の学歴をお持ちか知りませんが、底辺校の実態について貴方の意見は出していただけないのですか？

まあそんな感じでしょうね。

まず、あなたは、あなたが言う底辺校の生徒なのですか？

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　一応進学校（高校時代は中の下くらいの学力）に通ってたものです。