都道府県穴埋めゲーム

以前に、下記のような質問をさせていただきました。今回はその中で生じた、新しい質問をさせていただきます。
歴史の勉強は「役に立つ」か? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1944134.html
「歴史嫌い」をどう説得するか?http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2007648.html



皆さんが「歴史好き」になったきっかけを教えてください。



ちなみに中学・高校時代には「歴史嫌い」だった私が大人になって「歴史好き」になったきっかけは

●ドラマ「ヤング インディ ジョーンズ」
   日本では1993年にTVで放映されていたドラマです。
    「ロシア革命」や「第一次世界大戦」などの歴史的な出来事に、若きインディジョーンズがかかわる点がとても面白いです。
   歴史的背景を勉強していると、何倍もその面白さを感じることができると思います。
  現在はビデオ化されているみたいです。

●コミック「マスターキートン」
   考古学者がその知識を使い、いろいろな事件を解決する話です。
    様々なエピソードで、色々な国の歴史の話がふんだんに盛り込まれており、歴史に対する興味が沸きます。
    現在はアニメ化、DVD化もされています。とてもお勧めです。



小説・映画・コミック・ドラマなど何でも結構です。
また歴史好きになった個人的なエピソードなでも、もちろん結構です。

ぜひ教えてください。

A 回答 (21件中1~10件)

 小学生の頃、一時戦国時代好き(間違いなく、「信長の野望シリーズ」の影響で)となり、「影武者徳川家康」などの時代小説をよく読んでいました。


 今年になって、歴史好きが再燃したのですが、其の切っ掛けは井沢元彦氏の「信濃戦雲録シリーズ」と「逆説の日本史」シリーズでした。歴史上の人物は、後の時代の事など想像する事しか出来ないし、最善手など分からずに試行錯誤を繰り返す。また、彼ら・彼女らの大部分は一部の偉大な天才を除き(其の天才も完全な脱却は無理だったのでしょうが)常に時代性や地域性に縛られていた(それは視点を変えれば、今の自分が良くも悪くも時代性・地域性に明らかに縛られている事を痛感させる)ことなど、自分なりに、高校時代の歴史授業のミッシングリンクを勝手に見つけた気になって、氏の著作や、他の歴史小説などを読みまくるようになりました。
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65才の男性です。



歴史に興味を持ったのは小学生の時です。 曽祖父は幕末、長州藩の志士を助け、その功績で祖父は初代の外務大臣・井上馨の書生をしていました。 地方の政治家で終わった祖父でしたが、亡くなる直前まで英字新聞を声に出して読んでいました。 

学校で教わる歴史と真実との間には、大きな溝があるとうすうす気がつき始めたのが小学生の頃です。 小学生のとき、歴代の天皇の名前を覚えました。 その時、この中の十数人は実在していないことも知りました。 その時、何故間違っている歴史をそのまま受け入れるのかを学びました。 

歴史が権力者によって適当に捏造されていることも小学生で知りました。 私たちが歴史の時間に学んだことは今大きく変更されようとしています。 

65才になった今でも歴史は大好きです。 特に小学生のとき覚えた天皇の一生には興味があります。 殆どの天皇は非業の死を遂げたり、暗殺されています。 

メディアの皇室の扱いには興味があります。 皇太子家に女子が誕生した時、『愛子さま』と名づけられました。 故事来歴が披露されました。 しかし誰も大正天皇の生母である柳原愛子という女官の名前から取ったとは報道しませんでした。 

知っていてもいわないところが日本の良さなのです。 報道されたニュースの背景を読むのが読者の楽しみなのです。 いつでも歴史は勝利者の側からの一方的な情報の提供です。 しかし、時代が移っていくとそこに矛盾が出て来ます。 その矛盾の背後に真実が『チラッ』と顔を出す瞬間があります。 それを見つけ出すのも歴史の楽しみのひとつです。 
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 子供の頃、桜井忠温の「肉弾」を読み、漢字や旧仮名遣いを覚え、ドンドン読書好き、戦記物好き、歴史小説好きに。


 高校生の頃、質問しても「教科書にこう書いてあるからこうなんだ」としか言わない底の浅い教師と喧嘩して、歴史きらいに。
 歴史の勉強はしなくても、それからずっと戦記物や歴史小説を読み続けています。
 しかし最近、自分より大分若い小説家の書いた歴史、時代小説に違和感を覚えるようになりました。
 文中の会話の言葉遣いが今風過ぎるし、中身に薄さを感じます。
 膨大な原史料を読みつくした末に、作り出される小説には、なんといってもコクと厚みがありますな。
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自分も最初のきっかけはゲームでした。

小学生の時に親から、ファミコンを買ってもらい、一番最初に買ってやったのが、友人から借りた「信長の野望 武将風雲録」でした。(当時はメチャメチャ高額なソフトでしたから・・・)そこからハマッて武将や年表を調べ覚え、中学時代は、今度は中国史にハマッて、横山光輝三国志60巻をまとめ買いしていました。おかげで、高校までの社会・世界史の成績だけはトップクラスでした(笑)
でも、自分の周りは、歴史関係に強い人が誰も居なくて、この手の話がわかる人が居ないんですよね。
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私の場合中学生時代に信長の野望全国版/三国志/蒼き狼と白き雌鹿ジンギスカン(ファミコンシリ-ズ/メーカーは光栄)が当時非常に人気がありました。

その後セガサターンやPS/PS2でも続々と発売されてます。ただし操作などが複雑になってます。後吉川英治の三国志の小説もなかなかおもしろいですよ。陳瞬臣の秘本三国志も読み応えあります。隆慶一郎の一夢庵風流記や影武者徳川家康も楽しいですよ。ジャンプコミックスで原哲夫が両作とも連載してました。全巻集めるのはしんどいかもしれませんのでBOOKOFF等で立ち読みされては如何でしょうか?
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私の場合、


第一のきっかけは長兄が「信長公好き」だったことです。

第二のきっかけは以前の同僚が「戦国マニア」だったことです。

第三のきっかけは「ドラゴンクエスト」や「ウィザードリィ」などのファンタジーRPGです。

第一のきっかけで「基礎知識」が身に付きました。人名や各人の事績などの関係がある程度理解できました。

第二のきっかけは「様々な雑学」を知る事に大いに役立ちました。

第三のきっかけは「西洋」へと視線を転じる事に役立ちました。

いずれにしても、学校の勉強は「眠いだけでなんの役にも立ちません」でした。先生は教科書に書いてある事以外は知らず、全く存在価値が見いだせなかったと考えています。
書籍やドラマの創作物は、歴史好きになる「きっかけ」にはなっていません。ただ、藤沢周平の歴史物は、これまでにない「歴史の見方」を教えてくれましたね。歴史への興味を深めてくれたと考えています。他に「新選組!」「葵徳川三代」「時宗」「慶喜」などの大河ドラマも視野を広げてくれるのにとっても役立ちました。
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第一期は小学校の時。

どなたかも挙げられていた「マンガ日本の歴史」です。

二期目は中学の時。大河ドラマ「独眼竜政宗」がきっかけでした。
「独眼竜政宗」の翌年に放送されたのが「武田信玄」でして、信玄→風林火山→孫子のつながりで
春秋・戦国時代に、さらに「三国志」(横山光輝氏著)の影響で三国時代を勉強しました。
高校に入ってからは歴史書の三国志、史記も読みました。日本語訳版ですが。

あれから15年以上経った現在は、日本近代史を勉強しています。
きっかけは「世界史コンテンツ」系webサイトです。
それまで全く何も考えていなかった特亜問題が、これで一気に開花しました。
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素地は、幼稚園の頃にありました。


絵本の牛若丸という美少年に恋をしたからです。
子ども向けの歴史書、大河ときて、司馬遼太郎先生の大ファンになり、歴史の舞台を旅行で、たどるという経過をたどっています。
世界史は、疎いんですよ。
日本史も戦国時代だけです。
江戸検定、京都検定に続いて、戦国検定があれば、いいな。
と、思っています。
家族は、歴史に全く興味なしです。
たまに、居酒屋で、歴史ファンの実も知らぬおじさまと熱く語っていたりします。
女性の歴史好きにもなかなか、お目にかかれないのが、寂しいところです。
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私の場合は日本史と世界史の往復で成り立っています。


ただ好きな理由ははっきりしています。それは・・・熱い漢達に遭いに往くって所ですね。時代・国家・文化それらを乗り越えて彼らは居ます。私は基本的にミーハーなので節操は無いですね。

小学校は日本の戦国時代。中学校はWW1(ヤング・インディ・ジョーンズ)。高校は古代中国(史記・三国志)20歳頃は幕末~明治(司馬遼太郎)20代前半は古代ローマ(ローマ人の物語)今は古代ローマに加えて中世ヨーロッパとWW2(ドイツ・日本)と言った感じです。

さて、興味が持てた作品としては実はドラえもんだったりします。この漫画は現実と作者の創作が結構バランス良くて始めはそうした嘘と事実を調べている内に自然と・・・この世界に足を踏み入れたんですよ。

少し余談であり既に知っていると思いますが、ヤング・インディ・ジョーンズはTVシリーズを基にした小説も存在しています。確か文春文庫だったかな?これにはTV版でカットされたシーンや解説・参考文献も載っていて良かったです。ただ2時間SPは入っていたかどうかが自信ないですけど・・・
今は押入れに入っているので機会を見つけて再読しようと思います。
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ここ数年、特に目に付く韓国・中国の反日デモのニュースがきっかけ、ですね。

「日本って本当にそんなにひどいことをしてきたの?」が調べ始めるきっかけになりました。

なぜこれらの国はいつまでも過去のことをこれほどまでに騒ぎ立てるのか?調べれば調べるほど 嫌韓 になりました。
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