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きのうの東京国際女子マラソンは大差をつけ土佐礼子が優勝しました。注目の高橋尚子は2位の選手にも終盤抜かれ、結果は3位。しかし、きょうのニュース、スポ新などは高橋の敗戦ばかりが扱われています。日本のマスコミのあり方ってちょっとおかしくないか。普通優勝した選手を注目するのではないかと思うのですが。日本ハムもそう。殊勲打を放ったわけでもない新庄がなぜスポ新1面なのか。引退ご祝儀なのか。

マスコミの姿勢に疑問を感じますが、どうしてこういう姿勢を各社同じ論調で行うのでしょうか。

A 回答 (4件)

マスコミに対しての感情というのは


自分もいつも腹立たしく思っている所です。

自分も大学でマスコミ学などを勉強をしたわけではないので、
あくまでも自分の勝手な思い込みですが、
本当に報道されるべきニュースがされてないことって
すごくあるし、ある新聞はかなり偏向的な見方をするので、
絶対に自分は読まないようにしておりますし。

で、今回の件ですが、
やはりQちゃん人気ってすごいと思うですよ。
前回のオリンピックの金メダルとってから、
だいぶ経つのにいまだに注目の的。
アテネで金メダルとった野口みずきなんて
結構他に追いやられている感じがしますしね。

常にマスコミはヒロイン、ヒーローを探しているっていうことにつきるかな。
後はセンセーショナルな記事を常に探している。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。Qちゃんや新庄は確かに国民的な人気はありますね。もっと昔は長嶋と王が絶対的ヒーローで、他の野球選手が表に出ることはほとんどなかったことを考えると、昔の方がもっと偏重はひどかったのかもしれません。偏重した扱いには、絶対的な実力と人気、そういう面はあるので、ONやQちゃんなどはその資格は十分あるでしょう。まあ、個人的にはONは好きなので、ONの時代ならばたまに他のチームが優勝してもONの動向の方が気になるというのはあるので、Qちゃん偏重もわからないわけではない。でも、あるべき姿は一定の公平性は保つべきだろう。

お礼日時:2006/11/20 14:15

儲け主義というか、マスコミは【一般の人】向けに情報を提供するものです。


アテネでメダルに届かなかった土佐選手
質問者さんも「2位の選手」と書くほどの尾崎選手
【一般の人】からしたら「誰??」となるでしょうね。

尾崎選手は大会前から「もしかしたら波乱を呼ぶかも?」と期待されてた選手の一人です。
でもこんなことはマラソン界にそれなりの興味を持ってないと知らないことです。
土佐選手もオリンピック5位では【一般の人】の記憶に残りません。


今回は東京国際女子マラソンが注目されたのではなく
「高橋尚子が出場する世界陸上選考会」に注目されたのです。
【一般の人】は東京国際マラソンにはなんら興味はありません。
道行く人に「東京国際マラソンは何月に開催されるでしょうか?」
と質問してもほとんど答えることが出来ないでしょう。
(もちろん今質問すれば答えられるでしょうが・・)
なので、必然的に「誰が優勝したか」ではなく「高橋選手が何位だったか?」という話になるのです。


もちろんスポーツファン、マラソンファンでは土佐選手の名前を知らない人はほとんどいないでしょうが
【一般の人】に限って言うと、知らない人のほうが多いと思います。


日本ハムも同様です。
小笠原、セギノールなんてプロ野球に興味がない人は知りません。
でも新庄は知っています。 今年で引退することも知ってます。
だから【一般の人】向けの情報は、新庄の情報になるんですよ。


私もマスコミは嫌いですが、このことに関しては食べていくために仕方のないことだと思っています。
ただ誤報、誤解を招く報道はどうにかしてほしいものです・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。きのうのマラソンにしても人それぞれ関心の度合いや選手などに対する知識なども違います。マスコミ的にはどうしてもより多くの人が関心を持つ部分に多く焦点を当てた報道に偏るのも仕方のないというところでしょうか。個人的には土佐礼子は何度も上位に入っているし、ある程度の知名度はあると思っていました。2位の尾崎さんというのは、実際に高橋を抜いたあたりから名前を聞きましたが、結局高橋中心の報道になったせいかすぐに忘れてしまいました。走る前はどうしても実績のある高橋の走りを私も注目していましたし、土佐がスパートするあたりまでは応援していた部分はありますし、その後高橋が挽回するか、挽回して欲しいという気持ちで見てました。しかし、一向に挽回してこない、そのうち順位も落ちるとなると、本人の不調もあるでしょうが、結果を残した1,2位の選手の方に焦点を当てるべきではないかと思ったし、彼女たちのことを知りたいと思うのは当然だと思います。でも、それは全くといっていいほどなされなかった。

アーチェリーの山本博さんは'84年五輪で銅の後、長い不調で2004年のアテネでようやく銀。しかし、その間も期待されたときは何度もあって、バルセロナだったか、期待されて臨むも、結果は17位と散々な結果に終わったときは、マスコミも試合前は「山本選手」「山本さん」と言っていたのが、遠くの方から「あの山本の野郎が」ところっと態度を変えたと言います。

マスコミとはそういうものだと割り切って見ていくしかないということでしょうか。

お礼日時:2006/11/20 20:09

誰が1位になるかではなく、高橋尚子が何位になるかが興味の対象だったからでしょう。

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この回答へのお礼

高橋が何位になるかが興味の対象ですか。私は誰が1位になるかに興味があって見ていましたが。もちろん、高橋の実績は知っていますが、調整の失敗、年齢などの要因もあったと思います。それはそれで、公表するのは悪いことではないですが、あくまでメインは高順位の選手だと思いますが。

お礼日時:2006/11/20 12:35

一言で言うと「土佐では売れない。



結局,儲け主義と言うことです。

この回答への補足

実際統計など取ってみないとわからないが、儲け主義優先ということであれば、マスコミが売れると思って伝えた内容と、視聴者や読者が知りたい情報が一致しているのか否か知りたいですね。もし、一致しているのであれば、商業主義が正当という立証はできると思いますし、私の考えは少数派であるということになるのでしょうが、もしそうでなければ、マスコミも伝える姿勢を見直すべきでしょう。

補足日時:2006/11/20 12:44
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この回答へのお礼

日本ハムのときも殊勲打は稲葉、シリーズのMVPが稲葉であることは記録程度にしか扱われていない。このことは近年まれなこと。いつも新庄ばかりで、本来胴上げを1番にすべきヒルマン監督の人柄など知りたいことはあっても、あまり知らされることはない。今回のマラソンも1位は土佐、高橋は2位じゃなく3位。2位の選手の名前は忘れてしまったが、2位の選手の名前を視聴者が忘れてしまうようなマスコミの伝え方というのは、欠陥商品を販売しているのと同じ。もちろん、高橋が過去の実績で抜きん出ていることと、メッセージ性の強いタレント性があることも承知でこの質問をしています。高橋が1位ならば、きょうの扱いは文句はつけないが、1,2位の選手は今後の活躍も期待できるわけだから、どういう選手なのか、どういう心境で走ったか、あるいはトレーニング方法、人柄など最低限視聴者は知りたいと思うし、知る権利がある。結局はマスコミによって国民が知ること操作されているのか。怖いことだ。

お礼日時:2006/11/20 12:32

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