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「腕ひしぎ逆十字固め」と「腕ひしぎ十字固め」はどう違うのですが?
PRIDEのオフィシャルサイトではちゃんと使いわけています。同じという説もありますが、納得いきません。PRIDEの観点から教えてください。

A 回答 (4件)

オフィシャルサイトを見てみましたが、田村戦でも“逆”が付いていないのありますね。


多分2005年の途中ぐらいで“腕ひしぎ逆十字固め”という表現が恥ずかしい表現だということに気付いただけだと思います。

とにかく下の方がおっしゃっているとおり、同じものです。
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この回答へのお礼

やっぱり同じなんですね。どうもありがとうございます。
てっきりうつ伏せか仰向けの違いなのかと思ってしまいました。

お礼日時:2006/11/26 01:46

本来「腕ひしぎ十字固め」はあっても「腕ひしぎ逆十字固め」はありません。


その昔、猪木がこの技を使ったときに、実況するときには「逆十字」と
言った方が痛さが伝わりやすいため「逆十字固め」としようと決めたという
下りをプロレス関連本で読んだ記憶があります。
猪木のイメージ作戦だと思われます。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
由来がプロレスなのはわかりました。
ではPRIDEは何故この二つを使いわけてるんでしょうかね?
やっぱり腑に落ちません。うーん。

お礼日時:2006/11/27 03:21

"ひしぎ"とは、本来は「圧迫して砕く」といった意味で、関節技に付けられる名称です。


また、関節技を指して"逆技"という言葉が用いられることがあります。
古い柔道家なら"十字逆"という言い方をするかもしれません。
腕十字も、十字固めも、腕ひしぎ逆十字も、十字逆も、全て同じ技を指します。
腕ひしぎ逆十字固めも同じ技を指すように思えますが、
腕"ひしぎ""逆"十字固めだと、同語反復になってしまうのです。("馬に乗馬する"というのが文法的に狂っているのと同じ)

日本語ができない人が書いた記事は腕ひしぎ逆十字、普通の人が書いた記事は別の言い方になるのではないでしょうか。

ちなみに、英語では「腕十字」のことを「アームバー」といったり「アームロック」と言ったりする場合があります。
その一方、英語では区別されている「キムラ」と「アメリカーナ」を、柔道では「腕がらみ」だけで済ませているようにも思えます。

腕ひしぎ逆十字は文法的に狂っているのでありえない用語ですが、
それ以外の大抵の場合、技の名前ってのはかなり適当に呼ばれています。
うつ伏せになる「腕十字」を「裏十字」と言う人もいますし、「抱え十字」なんてのもあります。
http://mycasty.jp/ikeda/html/2005-06/06-12-80267 …

つまり、技の形と技の名前の間に画一的な繋がりはありません。
あまり固く考えすぎないでくださいね。(「うでひしぎぎゃくじゅうじ」は除く)
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柔道には「腕ひしぎ十字固め」という技があり、それをプロレスやPRIDEでは「腕ひしぎ逆十字固め」と呼びます(経緯はよくわかりませんが)。

ですから、基本的に2つは同じ技です。

この回答への補足

ご解答ありがとうございます。
しかしこれを見てください。https://contents.nifty.com/member/service/g-way/ …
ズール戦や、田村潔司戦では腕ひしぎ十字固め、
ミルコ戦や、ダンヘンダーソン戦では腕ひしぎ逆十字固めなんですよ。
PRIDEでは確かに使いわけているんですよね。

補足日時:2006/11/26 00:44
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