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かなり昔の話になりますが、学生時代、透過型電子顕微鏡の観察資料作りに、
ウラン染色を時々行っていました。

酢酸ウラン(?)の黄色い粉末を耳掻きの一杯ほどとり、確か数ミリリットルの溶液(水?)に溶かし、
小指の先ほど観察資料(グリッド上の超薄膜切片)を染色していました。

余った廃液やグリッドの洗浄廃液をプラスチックの容器に入れ、
流しの下に貯めていました。

全部で2、3リットルはたまっていました。
その実験室で2年間、終日作業をしていたのですが、
これは被爆量としては心配ないレベルだと思いますか?

当時、みんな気持ち悪いなぁとは言っていましたが、
調べても分からないし、それまで歴代の先輩はみんなそうしてきたようだし、、、
今は子供も無事作っている人もいるので、
まあいっかと忘れようとしていたのですが、、、

よろしくお願いします

A 回答 (1件)

文部科学省のホームページに資料があります。


http://www.nucmext.jp/
資料の名前は、顕微鏡試料作成上の安全取扱
http://www.nucmext.jp/news/genshiro_anzenkisei/2 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

17ページ目の「少量核燃料物質の費用(使用の誤字?)に伴う被ばく評価」を読むことが出来れば、
詳細な被爆量がわかるかもしれませんね。資料の提出元に問い合わせてみます。

資料の写真を見ると廃液をベンチの上にそのまま置いてあるのは、多分危険が少ないからなのでしょうね(期待的観測)

具体的な被爆量を計算するところまでやってみようと思います

お礼日時:2006/11/27 13:37

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