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顕微鏡で見える像についての質問です。
見える像は反転の実像なんですか?それとも虚像なんですか?!
あるサイトでは、「接眼レンズと対物レンズの二枚のレンズを通してるから倒立の虚像になる」って書いてあって、もうひとつのサイトでは・・「対物レンズが空中に反転の実像をつくる役割をして、それを虫眼鏡の要領で接眼レンズが拡大してる」みたいな事が書いてありました。。

ちょっと今困ってます。
ながながとなりましたが誰か教えてください!!

A 回答 (2件)

虚像が正解です。


実像というのは途中にすりガラスなどを置いてそこに投影させた像のことです。
透明の空気に像を表示することはできません。
もしレンズによって空中に実像が作れるのなら街中の広告などで使えばおもしろいと思いますが、そんなもの実用化されていませんよね。

※もし、壁などへの投影機能のついている顕微鏡ならそのことを言っているのかもしれません。(でも空中ではないけど)
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見えているのは虚像です。


「対物レンズが空中に反転の実像をつくる役割をして、それを虫眼鏡の要領で接眼レンズが拡大してる」
の説明では、「虫眼鏡の要領」の中に 見えているのが虚像 という説明が隠れてしまっていますが。
(虫眼鏡で拡大して見えているのは、観察対象の虚像です)
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