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30代後半の会社員です。
仕事上の必要に迫られ、10数年振りに英語の再学習を検討しています。
目標はビジネスメールと技術文書 (IT関連) を読み書きできることと、電話対応が円滑にできることです。
お奨めの教材をご存知の方、ご紹介いただけないでしょうか。

18~20歳の頃は、海外旅行で不自由しない程度の英会話ができたのですが、現在は完全に忘却の彼方。
今のところは辞書を頼りに何とか凌いでいますが、英語で文章を書くときに、英語より先に中国語が浮かんでしまうため、頭の中で中 → 英翻訳をしている状態です。
(中国語は趣味ですが、中級(上)のレベルです。学習歴約3年半。日常会話と電話対応は、ほぼ問題なし。新聞レベルぐらいまでなら世間話もOK)

もし、英語を話す外国人に個人レッスンを頼むとしたら、現在の実力では、最初から100%英語のみでレッスンを進めるのは不安があります。
そこで、在日の香港人かシンガポール華僑を探し、英語でうまく表現できない場合は中国語で補足質問しながらレッスンを進めてもらうことを検討しているのですが、この方法は英語の習得にはマイナスでしょうか?
複数の外国語を同時並行で学んだ経験のある方、いらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

#3です。



いや、中国語を封印する必要はありません。今度は中国語を忘れますよ。封印すべきは日本語です。日本語は忘れようにも忘れられませんから。ここまで中国語が出来るのなら中国語を介し英語を学習し、日本語は挟まないようにするのです。つまり、英語にしろ中国語にしろ、外国語を覚える時に極力日本語の力を借りないようにするのも1つの方法です。英作文するにしても 日本語よりも中国語を起点にした方がやりやすいと思いませんか? むしろ、こっちの方が直接英語が浮かぶように持って行きやすいですよ。

この回答への補足

余談ですが、昨年10月22日に受験したHSK (漢語水平考試) で、幸運にも8級を取ることができました。

補足日時:2007/01/16 23:01
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この回答へのお礼

再度のコメントありがとうございます。
その後、進展がありません。
英語教師も中国語教師も大都市圏ではいくらでもいますが、一人で両言語をそれも高度なレベルで教えられる人となると、なかなか見付けるのがむずかしいようです。
だいぶ日数が経ってしまいましたので、締め切ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/16 23:01

私はちょうどluan78zaoさんと逆パターンで広東語を覚えました。

(といっても広東語はまだ日常会話レベルですが)
その頃の英語はビジネス英語レベルにやっと。という程度だったのですが、英語の文の並びと、中国語の分の並びが似ていた事と、日本人なので漢字を知っていたため、中国語の発音さえわかれば、なんとか自分で文を作れるようになりました。

私も日本語が通じなければ英語。日本語と英語ができなければ広東語。という変換が自動的に頭の中であったので、英語を書こうとして、まず中国語が出てきてしまう気持ちはよくわかります。

文法的にいえば、日本語よりも中国語の方がはるかに英語に近いので、そういう意味では中国語で補足質問してもらいながら英語を習うという方法は両方上達できそうで、OKかなと思います。
ただ、在日の香港人やシンガポール人で英語を話す人でも、母国語でない事場を教えるのが得意な人とそうでない人がいる事と、luan78zaoさんのいう中国語が北京語の事をさす場合、香港人やシンガポール人で北京語を話す人(香港は主要言語は広東語、シンガポールは広東語・福建語・北京語が入り混じっているので)を探す事になるので、ピッタリの人がみつかるまで時間がかかりそうな気がします。

英会話が以前出来ていたのであれば、英語100%のレッスンを始めてみると思っていたよりまだ覚えている事に気づくと思いますので、日本語字幕付の映画などを聞いてどれくら理解できるか試してみてはどうでしょうか?その出来具合で意外とできそうなら、中国語で教えてくれる人がみつかるまで英語だけ勉強しても良いと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
その後進展がありません。
仕事上の必要とは言っても決して主業務ではなく、必要な場面が時折出てくることもある、という程度ですので、学習に必要な動機付けがむずかしい状態です。
そして、肝心な教師探しですが、英語教師も中国語教師も大都市圏ではいくらでもいますが、一人で両言語をそれも高度なレベルで教えられる人となると、なかなか見付けるのがむずかしいようです。
だいぶ日数が経ってしまいましたので、締め切ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/16 23:00

私はフランスに留学の経験があり、英語よりもフランス語が得意です。


英語も目下勉強中です。
#1さん、#2さんの意見 よーーく分かります。ただ、#1さんの
先ず #1さんの「英語ではなく中国語が上達します。」の部分ですが、なぜそのように感じるかと言いますと、これは恐らく英語でも覚えている範囲内を中国語で復習するので上達の実感が感じられないだけで、実は陰では相当な進歩を遂げているんです。というのは、英語の中級者がぶつかる難問というのは多くの場合 非常に高度な事項というよりは 基礎的な問題が交雑して混乱している場合が多いのです。その点、中国語で英語を学習すると、英語とか中国語を超えた外国語の勘が冴えてきますので 有効な手段だと私は考えます。

#2さんのケースですが、これは得意な外国語の方が先に浮かんでくるのはごく普通のことです。そして、それはそれでいいんですよ。
でも、luan78zaoさんの場合だって 中国語より先に浮かんでくるのは 日本語ですよね。それなら、最初から中国語が先に浮かんで来るように練習すればいいんです。つまり、自分が中国人になったつもりになればいいんです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

現状では、英語と中国語の実力に大差があり、複雑な文章になると、中国語なら1分で書けるのに、英語では辞書に頼りながら10~20分掛けないと書けない、または全く書けないという酷い状態です。
ですので、少なくとも英語の学習中は中国語を封印する必要があるかもしれません。

お礼日時:2006/12/09 00:54

luan78zaoさん、こんにちは。


ご質問の件、全てに回答できるわけではないのですが、私も同じような経験をしたのでそれをお伝えしたいと思います。
私の場合は、この数年ドイツ語を学んでおりまして、luan78zaoさんの中国語ほどではありませんが、やはり、比較的短期間で中級レベルになりました。そして、2年ほど前、英語を錆び付かせないようにと英会話のレッスンに週1回通い再学習しましたが、私も初めの内は英単語より先にドイツ語の単語が浮かんでしまって困りました。
 
その時に気づいたのは、私の脳の中には、ドイツ語と英語の引き出しがあるのではなく、「外国語」の引き出しがあるだけなのだということです。何やら、英語を話すために引き出しを引っかき回して英単語のカードを探しているのに、先に目に付いたドイツ語のカードを掴んでしまっているような感覚でした。
 
>英語より先に中国語が浮かんでしまうため
luan78zaoさんの場合もまさしくこの状態なのではないでしょうか。
ドイツ語と英語は比較的似ていますが、中国語のようにかなり遠い言語でも同じことが起こるのかと、ご質問を読んで驚いた次第です。
 
そこで、
>英語でうまく表現できない場合は中国語で補足質問しながら...
というレッスン方法ですが、中国語という媒介言語を入れてしまうのは、私の経験からは英語学習の妨げになるような気がします。
英語の学習の際には、なるべく聞いた英語をそのまま理解するよう、「英語モード」に切り替える必要があり、そしてこれは練習によって可能になると思います。
 
レッスンとは別に、「英語モード」に切り替える練習として、CD付きの英会話テキストを買ってきて聴き、それをできれば暗記してはいかがでしょうか。この場合のテキストは、フレーズ集のようなものではなく、短いダイアローグになっているものをお勧めします。(状況が設定されている方が記憶に残りやすいからです。)
 
アドバイスになるかどうかは分かりませんが、私の経験を書かせていただきました。お勧めの教材については別の方の回答をお待ちくださいね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

> というレッスン方法ですが、中国語という媒介言語を入れてしまうのは、私の経験からは英語学習の妨げになるような気がします。

やはりそのようですね。
中国語力と英語力が同程度ならまだしも、現状ではかなりの差があるため、中国語にばかり頼り過ぎて、結局英語が上達しない、ということになるかもしれません。

お礼日時:2006/12/09 00:47

私の場合で恐縮ですが、中国語の勉強を開始したときは、英語の実力が一時的に低下しましたが、耳が慣れていたため、すぐにもとに戻りました。

もし、現在の中国語のリスニングが問題ないのなら、英語づけが一番近道です。中国語を使い英語を勉強するのは一石二鳥の感じもしますが、英語ではなく中国語が上達します。私の場合は日々、中国語忘却の日々ですが、今日久しぶりに中国の人と会話をしたら、頭の中の中国語スイッチが目覚めました。耳がその言語のリズムをつかむまでは、英語のみとし中国語は勉強せずに置いておき、英語の耳も獲得した後、中国語で英語を勉強すれば、両方とも上達すます。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ございません。
アドバイス、参考になりました。
冷静に現実を見つめてみると、英語力がピークであった18~20歳の当時も、現在の中国語力には及ばない気がします。
文法は比較的ましな方なのでまだしもですが、語彙力が貧弱すぎて厳しい状況です。
とは言え、中国語に頼り過ぎては英語の上達は望みがなさそうです。
苦しいですが、やはり中国語をしばらく封印するのが最短なのかもしれません。

お礼日時:2006/12/09 00:29

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