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足を骨折し療養中です
今は毎日、超音波を当てています
ですが治る兆しがありません
もう、半年以上になります

セカンドオピニオンをとってみたらと友達に言われたりするのですが
今の状態でどこに行ってもただ待つしかないと思うので
最初に治療を受けた近所の医院に通っています

それでもちょっと気になってネットで調べてみると
難治骨折の専門外来がある病院もあるようなんですが
専門外来に行ってみたほうがいいのでしょうか?

ほかにも、同じような経験されている方いらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

骨折後6ヶ月以上とすればこれは骨折遷延治癒(治癒が遅れる状態)もしくは偽関節(骨折治癒機転がなくなる状態)です。

超音波(セーフス)を使っているのであれば間違いないと思います。骨のつながりが判然としない場合の判断には骨折部のCTによる検査が有効です。
骨折した骨がヒ骨の場合はあまり急ぐ必要はありませんが、脛骨であればそろそろすっきりさせましょう。20代の若さで脛骨偽関節では歩行できない状態で骨、筋肉とも廃用性萎縮が進みますので後々大きな問題が残ります。偽関節手術はある程度大きな病院で整形外科の医者が複数いれば一般的には可能です。

この回答への補足

教えていただいた用語「骨折遷延治癒」「偽関節」は、初めて聴く言葉だったので、ネットで調べてみました。
「偽関節」の手術になったらどうしようと心配していましたが「骨折部位が離れたままで、異常可動性をしめす状態」という説明がされており、幸いこれには該当していないように思います。レントゲン写真で一部は癒着している部分もありますし、異常可動もありません(でも、中に髄内釘を通しているので素人には判断できないか……)。
骨折した箇所は脛骨の下部で、ここは血行が悪く治りにくい部位ともgooのヘルスケアに説明がありました。
血行をよくし癒着を促すのに、自分でできることって何かあるんでしょうか?
もしよろしければ教えてください。お願いします。

補足日時:2006/12/18 00:16
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

ご回答いただいた内容を読みながら、ものすごく心配になってしまいました。偽関節手術を受けなければいけないかもしれないということですよねぇ・・・・

超音波を使い始めてからはまだ2ヶ月くらいなんです。今のお医者さんのお話だと超音波を使ってから4ヶ月くらいは様子をみたいと言われています。とりあえず年明けに診察があるので、治癒の状況を確認したいと思います。
ちなみに骨折したのは脛骨です。この骨は治りにくい骨なんですか?
もしよろしければ、また教えてください。

お礼日時:2006/12/18 00:03

一般に脛骨の下1/3の部分は人体の中でも骨の栄養血流が少なく、そのことが骨のつきにくい場所と言われるゆえんです。

ですから今あなたがなにかしたら骨の血流が良くなる、ということはないと思います。

髄内定手術を受けておられるとのことですが手術そのものは一般的です。しかし手術後にどのくらいの”ずれ”が残るかによって骨の付きに差がでます。可能な限りぴったりと合わせることが重要なのですが、時に髄内定でも数ミリのずれを残します。髄内定が入っていると骨癒合の判断が難しいのでCTで確認すると本当はよいと思うのですが、確実に仮骨(骨がつくときにでてくる新しい骨)が確認できればもう少し粘ってみても良いかもしれません。

追伸
私の意見はあなたの文章からのみの回答です。なるべく有用な物になることを願っていますが、もしこれを読んでかえって不安をあおるような結果になったとすれば申し訳なく思います。色々な意見を聞いて自分の中で整理していただけると幸いです。
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この回答へのお礼

重ねてご回答いただきありがとうございます。

前回のご回答で「偽関節」のことに関しては不安になりましたが、決して悪い意味ではありません。周りに骨折をした者もなく、医師からも詳細な説明がされてなく、ネットで調べるにしても何をどう調べていいのやら分からなかったのですが、前回のご回答において、キーワードを頂いたので、助かりました。また、楽観視していた部分もあり、最悪のケースを教えて頂いたことで得た不安は、むしろ治療にたいしてまじめに取り組む気持ちをもつことが出来ました。本当にありがとうございます。

髄内釘の手術後の説明では「完璧」だと説明を受けたので、ぴったり成功しているとは思うのですが……

実は怪我をする前から足の血行が悪くて冷えやむくみに悩んでいたので、血行が悪いことで治りが遅い箇所であれば、なおのこと治りが遅くなるのではないかと思い、何かできることがあるならと質問しました。暖めるとか、足を高くあげておくとか……(笑)

とりあえず次回の診療で経過を確認したいと思います。

本当にありがとうございました。
また何かありましたら、ご教授いただけると嬉しいです。

お礼日時:2006/12/20 16:58

若い人でも、骨折の場所や、折れ方によって骨がつきにくい場合があるようです。



今かかっている医師から、
「なぜ難治性なのか?」
「治療見込み期間はどれくらいなのか?」
「今の治療法で改善の傾向があるのか?」
「他に治療法がないのか?」
という説明はきちんと受けられていますか?

なかには口べたな医師や、質問しにくい雰囲気をかもし出している医師もいるので、
他の病院で他の医師の意見を聞いてみるのも選択肢の一つかもしれませんね。

他の病院の医師の意見が、今かかっている医師と同じだったら、
今の病院で安心して治療を受けられるので、
喧嘩別れはやめたほうがいいです。

他の病院を受診する場合は、
必ず今の病院から診療情報提供書(いわゆる紹介状)と、
レントゲン写真(特に骨折したときのものは重要)を、
持っていったほうがいいです。
これがないと、今の病院での治療経過がわかりません。
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この回答へのお礼

こんにちは
ご回答ありがとうございます

「なぜ難治性なのか?」→治りにくい骨を骨折したから
「治療見込み期間はどれくらいなのか?」→治りにくい骨だから知らない
「今の治療法で改善の傾向があるのか?」→徐々には改善している
「他に治療法がないのか?」→繋がるのを待つのみ

というような話を受けています
他の病院を受診してみたら安心できるかもしれませんね

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/16 14:27

性別や年齢が分かりませんが、文面からは老人では無いと思います。


難治骨折という言葉は聞いたことがありませんが、老人で骨ソショウ症の人に、破骨細胞と造骨細胞?とのバランスを造骨側に傾ける注射や内服があります。普通の整形で処方されています。ただ、若い人への適応は分かりません。
基礎疾患や骨のご病気でもあるのではないでしょうか?それに、骨折の状況は分からないとお答えが得ずらくなると思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

20代はじめです。
今まで大きな病気や怪我をしたことはないので、健康な体だと思います。

お礼日時:2006/12/14 22:24

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