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最近、気になっていることがあります。
日本史を古代から順番に勉強していると、いつの間にか人名の、姓と名の間に「の」が無い人ばかりになります。
藤原道長は「ふじわらみちなが」ではいけないのでしょうか?
逆に、
徳川家康は「とくがわのいえやす」ではいけないのでしょうか?

些細な疑問なのですが、どのようにネットで検索したらひっかかるのかわからないため、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

具体的な例ですが


平家物語の中で平清盛は「たいらのあそんきよもり」(平朝臣清盛)、
平将門を倒した、足利氏の先祖の田原藤太秀郷(たわらのとうたひでさと)
は、藤原が省略されて、表現されたりしています。
少し時代が下がりますが、「清水の次郎長」「森の石松」も「の」が
入っています。
よって、
1.平、源・・・の姓に付けるような使い方、
2.省略形で伝わる徳川家康などの例、
3.同姓区別・一般庶民的な出身場所などの意味を示す例
などですね。
ちなみに、わたしの家系の最初は、桓武平氏高望王となっていました
ので、昔なら「平の・・・」といったのでしょうか。
以上
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wikipediaで


姓 かばね
と打ち込めばだいたい判ります。

豊臣
も調べれば「の」の意味みたいな物が判ります。
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姓と苗字の違いです。


過去にまったく同じ質問がいくつもありますので、コピペ回答をするのも申し訳ないので・・・そちらを参考にしてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2208886
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2239491
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2416158
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2459619.html

これらを読めば、おおよそ疑問は氷解すると思います
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