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こんにちは、みなさん!!

【質問】未払費用と未払金の違いが分かりません。

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

役務の提供が完了していれば未払金でまだであれば未払費用です



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1096076
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参考URLによると、#1さんとは少し違うようですね。


いろいろな解釈があるのかも知れません。

【未払金】散発的な取引
【未払費用】継続的な取引

http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/account2.htm
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企業会計原則注解の〔注5〕


経過勘定項目について(損益計算書原則一のAの2項)

(3)「未払費用」とは:
未払費用は、一定の契約に従い、継続して役務の提供を受ける場合、既に提供された役務に対していまだその対価の支払が終らないものをいう。従って、このような役務に対する対価は、時間の経過に伴い既に当期の費用として発生しているものであるから、これを当期の損益計算に計上するとともに貸借対照表の負債の部に計上しなければならない。また、未払費用は、かかる役務提供契約以外の契約等による未払金とは区別しなければならない。


分かり易くいえば、「未払費用」とは、日時の経過と共に発生する経費の未払い、例えば、給料(基本給、手当など)、家賃、利息、リース料のように、1日ごとに、あるいは1ヶ月ごとに発生する経費の未払いを言います。

その他の経費の未払いは「未払金」です。
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 未払い金とは・・・・通常の営業取引以外によって生じた短期負債、未払い配当金など。



 未払い費用とは・・・・未払い家賃のよにすでに建物を使用しているが、その分の家賃を終わっていない。未払い地代。未払い賃金。未払い利息など。

 未払い費用は継続して役務の提供を受ける契約に基づいて役務を提供されているが、代金の支払が遅れている事から生じる。この点で、未払い金*とは異なる。

 未払い費用は当期の損益計算に計上するとともに、貸借対照表の流動負債に記載される。
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要するに、取引に継続性があるかどうか、時間の経過があるかどうかがポイントです。



通常、一般的な営業取引におけるものは「未払金」でいいのですが、時間の経過があるもの、分かりやすくいうと「○月分の××」という類のものは、未払費用にします。「12月分の給料」とか「1月分の家賃」とか「2月分の保険料」などです。いずれも継続性がありますよね。

「時間の経過」というのが少し分かりにくいかもしれませんが、例えば、給料は末日払いって少ないですよね。25日払いとか20日払いなどですよね。家賃とか保険料などもピッタリ末日というのはすくないのではないでしょうか。
でも、原価計算は1ヶ月単位(初日から末日まで)で計算しますので、12月20日に払った給料は、11月21日~11月30日までのものと、12月1日~12月20日までのものに分けて考えるのです。
そして、12月21日~12月31日までの給料は12月31日時点ではまだ払っていないので、「未払給料」とするのです。まあ厳密に言うと、毎日毎日未払給料が発生することになりますが、通常は毎日処理するわけではなく、月1回給料日に処理します。
家賃や保険料なども同じ考え方です。
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