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私の会社は今月資金がショートしそうなのですが、社長は当座貸越が
あるので大丈夫だと言っています。
経理初心者の私にこの意味を教えてください。

A 回答 (4件)

当座借越ではないでしょうかね。


当座預金というのがありますが、その口座の中に資金が入っています。
その資金がなくなっても、銀行がある一定額まではお金を貸してくれるというのが当座借越です。
当座借越は、銀行との契約が必要です。

ちなみに、
当座は小切手などに使われる口座で、利息が付かないかわりに、元金は保証されています。
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金額がどの程度なのかわかりませんが・・・。



個人で申し込む「キャッシング」などをお考えください。
銀行でも、取引のある相手には極度額○○万円まではキャッシング可能と
謳ってますね。まぁ、企業相手の場合は、担保として定期預金などがあります。
定期預金担保の場合はその額面の○○%まで、と、取り決めなどがあるはずです。

とりあえず、こちらをご参考にしてください。
http://www.nomura-trust.co.jp/terms/touza.html
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普通は残高がなくなると、小切手や手形も落とせないのですが、


銀行と当座貸越の契約を結んでいると、不足分を銀行が貸してくれる
ということです。要するに借金できるということです。
極度額がわかりませんが、その額までは自由に貸してくれるのです。

経理なら、手形と小切手の勉強もされた方がいいですね。わかりやすい
本から読んでみてください。
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小切手の振り出しは当座預金の残高を上限としなければなりませんし、


預金残高を超えて振り出しても、銀行はその支払いに応じてくれません。
銀行が支払いを拒絶した小切手は「不渡り小切手」と呼ばれます。

しかし、銀行とあらかじめ貸越限度額を決めて当座貸越契約を結んでおけば、
預金残高を超えて小切手を振り出しても、その限度額以内であれば、
銀行は支払いに応じてくれます。
この場合、預金残高を超えた分は銀行からの借入れであり、
これを「当座貸越」といいます。

ちなみにその後、当座預金に預け入れたとき、それは自動的に当座貸越の返済に
あてられます。
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