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分娩予定の産院で無痛分娩をしているので、したいと考えてます。
無痛分娩したことのある方、どういった流れでするのか教えて下さい。
無痛分娩をしたことによって、母子にリスクはないのですか?
メリット、デメリットを教えて下さい。

A 回答 (5件)

予定日を過ぎても産まれる気配がなかったので陣痛誘発剤→無痛分娩しました。



赤ちゃんの頭が大きすぎて私の骨盤を広げる痛みが尋常じゃなく、
どんどん衰弱してしまうとのことで急遽無痛分娩になったのでした。

体をエビのように丸くして腰に麻酔を打ちました。
手術の時などに腰に打つ麻酔と同じなんですが、その麻酔って結構痛い
らしいんです。でも私は骨盤OPENの痛みの方がすごかったので麻酔を
打たれているのも分からないほどでした。

その麻酔の効きようはと言うと、分娩台に足を乗せてもグワーーンと勝手に
足が開脚してしまうんです。全く足に力が入らず、自分の足じゃないみたい。
麻酔が効きまくっているからいきむことも出来なかくって、先生がお腹の上
あたりを押して歯磨きのチューブを絞るときのように上から徐々に赤ちゃんを
下ろしていきました。頭が見えたところで吸引。掃除機の原理で吸い出しまし
た。無痛分娩にはこの吸引分娩がセットになることが多いらしいです。

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メリット:お産の痛みが全くない。
     膣の入り口をハサミで切る時も、産後縫ったときも全然痛くなかった。
     痛さを知らないのでこれ以降何人でも産めるような気がした。
     
デメリット:お産の痛みがないので産まれたときの感動は少ないかも。
      吸引分娩をすると赤ちゃんの頭がピーナッツのように尖る。
      (一時的なもので段々元に戻っていくけどね)
      普通分娩よりもコストがかかる。

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私は無痛分娩経験者としてこれはすごくオススメだと思います。
痛くない方法があるんならそれに越したことはないじゃない?
どうしてわざわざ痛い方を選択する?
私の産んだ産院では無痛分娩を選択は出来なくて、病院側がするか
どうかを判断するんですが、患者が選択できるようにすべきだと思
いましたね。二人目を産むときも絶対無痛分娩がいい!
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こんばんは。

わたしも同様の質問をしています。よかったらご参考にいかがですか?

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=259652
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こんにちわ。


一人目は、腰の持病に配慮して「和通分娩」でした。硬膜外麻を使用しましたが、お産の進みが早かったのと、硬膜を切ってしまっているので、子宮本体には麻酔が効かず痛かったです(笑)。いきみが弱かったので、吸引分娩になりましたが、吸引の器具を入れるときの痛みが少なかったので、麻酔の効果はこれくらいでした。

産後の回復は、和痛でなかった二人目に比べて、一人目が良かったです。うちの子は「スリーピングベイビー」ではありませんでしたし、いいお産でした。ただ、母乳育児をしていますが、麻酔を使った事で、子供への初授乳がお産から12時間後でした。

私は、リスク回避をするための手段として「和痛分娩」を選んだのですが、麻酔の効きが思うようにいかないので、二人目は普通分娩でした。

麻酔に関しては、かなり調べましたし、これまでの手術から学んだこともあったので、麻酔医ともしっかり相談して、協力して頂きました。

お産がたくさんできる時代でないので、しっかり考えた方がいいでしょうし、お産は同じものはないというくらい個性的ですので、パートナーやお母様、医師と相談の上、決めたら良いと思います。良いお産を、お祈りしております。
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すべての事例ではないですが、無痛分娩の場合は、体力に自信がない人にとっては、あまり体力をつかうことがないので出産後はゆったり休息することができます。



無痛分娩や帝王切開の場合のデメリットは、すべての場合が当てはまるとはいえないでしょうが、アメリカや、日本での統計からいえることでしょうが、通常の分娩や無痛分娩でも、産道を赤ちゃんが通る場合に、子宮部分の刺激により、ホルモンが分泌され、母性としての本能のスイッチが入るようです。しかし、無痛分娩や、帝王切開の場合、女性の意識と、ホルモンの分泌が不十分で、それにより、アメリカで多い、母性不十分による、愛情の不足や、母乳の不足や、母乳をやる行為に対して、拒否反応をおこしてしまった事例があるそうです。出産の痛みにより、苦しかったが、出産後の喜びを体で体感することができることから、すべてが良いか否かは判断できないそうです。生まれてきた赤ちゃんへの愛情を忘れることなく、また、出産・退院後のストレスからブルーになってしまわないことと、赤ちゃんにとっての唯一の味方として母親がいるということを、十分にカウンセリングをうければ大丈夫でしょう。現実、アメリカの場合は、出産はしたが、愛情がわかない、母乳がでない、育児拒否などがあり、それらの統計から、無痛分娩、帝王切開の場合が多かったらしいです。日本の場合、出産後、ある程度、入院期間があるのでその期間のなかで、母性本能による育児を体感する必要があるようです。
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私のいとこが経験し、私がつきそいでしたので流れ的にはわかります。



麻酔を使うので計画出産でして、何日の何時と指定されます。もちろん誘発剤を使用します。誘発剤によって普通分娩と同じように痛みが襲いますが、その痛みを麻酔で抑えるとのことです。

腰の辺りに点滴の様な管をいれます。
お産は長丁場なので少しづつ麻酔を入れるようです。
本人は子供4人目でしたが、痛みがきてもお腹が張る感覚はあるが、痛みは全く無いとのことでした。
隣で痛みをこらえているお母さんが不憫でした・・・。

リスクについては専門家の先生におまかせするとして、本人が体験した感想としては「試さない理由は無い」だそうです。
その後、アメリカなどでは和痛分娩は当たり前だと聞きました。
ちなみに、生まれてくる子供への愛情は変わらないそうですよ。当たり前ですね^^。

ご懐妊おめでとうございます、出産頑張ってください。
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