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新潟県の上越地方に住んでおりますが、来年新築の家を建て替えることになりました。
今、現在某ハウスメーカと契約完了した段階で、私共の立て替える家は陸屋根での設計でしか出来ないと言われ、陸屋根での融雪方法があるかを模索しております。ただ、ハウスメーカーでの融雪は過去、雪が消えないとクレームが発生していないと言うことで、融雪が実施していないということですので、他業者より施工後別工事で実施しようとしております。
近所では陸屋根自体の家がありませんでした。
陸屋根で屋根融雪(灯油、電気など)方法が知っている方がいらっしゃいましたなら教えてください。

A 回答 (2件)

昨日、この質問を見て、その後誰も書き込まないので素人の意見を書きます


まず陸屋根の建造物であれば耐用年数は35年以上と推定します
その間の融雪費用を考えたときに、
1.簡単確実な融雪設備とその運転費用を算定する
2.構造物を頑丈に作って多少の積雪に耐えられるようにしたときの追加費用を算定する
熱源による融雪方法は将来的なエネルギー価格の高騰を考慮すると運転費用と設備の保守費用がかなりな額になるため、ある程度の積雪は許容し
地下水による融雪パイプによる軒先部の融雪と、屋根上の構造物が損壊しない程度に雪下ろしをするのが費用面で有利ではないかと考えます。

十日町にある「まつだい雪国農耕文化村センター」の屋上の除雪方法などを調べてみたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地下水での軒先部の部分融雪を検討してみます。
ただ、3階建ての屋上までに地下水を配水できるか、ポンプ能力が今現在不明ですので確認してみます。

お礼日時:2007/01/08 12:01

 陸屋根で3階建てなら構造計算書を確認された方がよいと思います。


 こちら北海道ですが、このような住宅の場合、屋根の上に載せる雪荷重は、比重0.5~0.7t/m3で積雪深1.0~2.0m(地域による)×安全率で設定され、最初から除雪しないことを前提に設計されている”筈”です。
 

参考URL:http://www.bosai.go.jp/seppyo/koukai_data/Yaneyu …
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