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ドイツ語の関係代名詞についてですが、
「性は先行詞に一致し、格は文中の役割によって決まる。」
のですよね。

この、格は文中の役割によって決まると言うのがよくわかりません。
なんとなく、意味的に「~が」となっているのが1格、「~の」が2格、「~を」が3格、「~に」が4格と言うのはわかったのですが、
その判断の仕方がわかりません。

つまり、文章と単語の意味を完璧に理解ない限り
どの関係代名詞を用いるかわかりえないということなのでしょうか。

時間を表している内容の時は3格が多いな…
等とは思ったのですが。
何かこのような理解するためのコツはございませんでしょうか。

初歩の質問で申し訳ありませんが
どうか教えてください。

A 回答 (4件)

ドイツ語の名詞には文法性が3種類ありますね:男性、女性、中性、


(複数全部同じ)。ある名詞の性を知らないと、代名詞に返還できないし、また文章の中で使えませんね。それらと同じで、関係代名詞も先行詞である名詞の性と文中における使われ方(主語、目的語)によって形が変わる。詳しくはお手元の文法書で例文を読んでみてください。


ところで、”時間を表している内容の時は3格が多いな…
等とは思ったのですが。”の意味がよく分からないのですがどういう
ことなのか例文をお願いします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
その、「文中における使われ方」がよくわからないのです。

申し訳ありませんが、実はその時間を表している場合~は先生の言っていたことで、
わたしもよくわかっていないのです。
先生は以下のような例文を挙げていました。
Der Heilige Abend ist ein Tag, an dem man die religiosen Empfindungen wieder relebt, die man im Altag vergessen hat.

お礼日時:2007/02/01 09:09

実を言うと、あなたの質問の内容が私には理解出来ないのですが、どうも”格”と言う言葉の意味がお分かりにならないような気がしてきました。


ヨーロッパ語では名詞、代名詞は働きにより形が変わるのが原則です。
英語はその規則を一番と言って良いくらい”捨てた”言葉です。英語での文法は忘れた方が良いと思います。
関係代名詞も代名詞ですから、ドイツ語に於いてはその原則に従って
形を変化させます。

ドイツ語の文章を極易しいものから読み直し、その文法的説明を理解されればいいのですが。
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この回答へのお礼

何度も申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 13:11

名詞や代名詞の性と格変化をご存知ですか?それを知らないと、文中で


名詞や代名詞を使うことが出来ません。無論、数も重要です。質問をする前にドイツ語文法書やサイトでドイツ語入門を見てください。
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この回答へのお礼

たびたびすみません。
はい、名詞や代名詞の性と格変化は知っています。
自分の手持ちの参考書はもちろん、
本屋でたくさんの参考書を立ち読みしましたがまだわかりませんでした。

お礼日時:2007/02/01 09:11

これはドイツ語に限らず印欧系言語全てに当てはまります。



>「性は先行詞に一致し、格は文中の役割によって決まる。」

文中というと誤解されそうですが、関係文(関係詞節)内の役割、主語か目的語かなどで決まると言うことです。

Das ist der Brief, den er gestern bekommen hat.
これは彼が昨日受け取った手紙だ。
=これがその手紙だ、彼は昨日それを受け取った。
→ Das ist der Brief. Er hat ihn gestern bekommen.

前半では「手紙」は主格ですが、後半の関係文では bekommen hat の目的語になっているので対格の den を使っています。

文を2つに切り離してみると、関係文で主語になっているか目的語か等がわかりやすくなります。
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この回答へのお礼

パソコンが修理中であったため、お礼が大変遅くなり、
申し訳ございませんでした。

なるほど、切り離して考えるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/01 08:45

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