
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
Gです。
こんにちは!!まず使われている表現とは「使えと言われて使う」からあるという時代はほぼ終わっていますね。 ただ、使われている「業界ソサエティー」の中にはこういう表現するのが良いとされる社会はあります。 ビジネス社会がそのひとつとして残っていますが、それでもIt is our sincere hope thatとかattached please findというような表現はアメリカではすでに「ふるい」「使うべきではない」表現とされてしまっています。 こう表現しろ、というモットーはありますがあくまでも「意味のある表現方法を考えろ」と言う事を基準としています。 文字を覚えろ、と言う事ではないわけです。 (これは二日間のBusiness Writing缶詰セミナーでも100%の浸透力を持った観念だと「観念」させられました。)
言葉・表現が定着するにはまず誰かが始めなくてはなりません。 しかしそれが広まり、使われ、認められ、使われ、更に広まり、使われ、認められながら広まってやって定着するのです。 (文法がついていけないのはその点にも理由があるわけですね)
さて、今回は、日本語では、いつか、誰か、何か、どこか、なぜか、と言う表現があるのに英語では広まっていないのはなぜ、と感じるところにあるわけですね。
まず、ここでひとつ気がついたところがありませんか? そうです、somehowのどうか(??)、がないのです。
そして、
somewhere-anywhere
somehow-anyhow
somewhat-anywhat
somewhy-anywhy
somewhen-anywhen
somewho-anywho
ここでも気がついたところがありますね。
もうひとつ拡張して書きますね。
somewhere-anywhere-nowhere
somehow-anyhow-nohow
somewhat-anywhat-nowhat
somewhy-anywhy-nowhy
somewhen-anywhen-nowhen
somewho-anywho-nowho
これで少し絞れましたね。
つまり、
somewhy-anywhy-nowhy
somewhen-anywhen-nowhen
somewho-anywho-nowho
はすべて今の英語に存在しないのです。
そして
somewhere-anywhere-nowhere
somehow-anyhow-nohow
somewhat-anywhat-nowhat
下に来れば来るほど「存在しなく」なるのです。
おさらいです。
where-place
how-way/method
what-thing
why-reason
when-day/time
who-personそしてone
どうですか? そろそろ光が照り始めましたか?
where-some place-any place-no place
how-some way-any way-no way
what-something-anything-nothing
why-some reason-any reason-no reason
when-some time-any time-no time
who-personそしてsomeone-anyone-no one
と変えようとすることは出来ますね。
whereだけがplaceと言う単語と密接につながっていることがお分かりですね。 そして、何も出来なかったwhen/whoはその疑問詞への回答詞名詞には全く問題なく変えることは出来ますね。 更にwhatではsomewhatとしては使えても全くフィーリングが変わってしまっていますね。
そして残るはhowがあやふやですね。 somehowとanyhowのフィーリングがsome wayではanyhowのフィーリングがまた、any wayではanyhowとは違うフィーリングが出ていますね。
このように方程式的に分類して解釈しようとすると、人間が使う言葉の複雑なフィーリングの動きと言うものがそう簡単には分類することは出来ないものだと言うことがわかるのです。
疑問詞として分類されているにもかかわらず各単語の「使い方」が違うと言うことがはっきり分かるわけです。 つまり、性格・性質自体が違うものなのです。 つまり、質問に使う5W1Hだと言うのは中学一年生が英語を習い始める為の名前に過ぎなく英語を習得するにしたがって「疑問詞」としての理解だけでは英語を更に習得することが難しくなっていくわけです。
子供の時に「うそは言うことは悪い!」と教わるだけでよかったのです。 しかし大きくなるにつれて、ちょうど英語力がつくにつれて、お世辞も言うし「本当のことを言わないだけ」と言う理解を必要となってきて「うそ」とは一部のものを言うということを知ることで人間関係力をつけていくわけですね。
つまり、some-any-noと言う接頭語と呼ばれるものをつけて違うフィーリングを出すわけです。 somewhat, anyhow, somehowなどは疑問詞(うそ)とは全く違うフィーリング(お世辞)としてうまく使われるようになるわけです。
some-any-noがあり疑問詞があるからそれをつなげば言葉になるだろう、と言う事では決してないわけですね。 つまり、なぜないのか、ではなく、英語が言葉として使われているからないものはないのです。 それだけのことです。
foreheadはあるけどbackheadはない、hard time/noseはあるけどsoft time/noseはない、upper armはあるけどlower armはない、front deskはあるけどback deskはない、そして数学・科学でも全く違う意味でright-hand-rule(数学)とleft-hand-rule(科学)はつかわれるなど「なぜ」は説明できないのです。
つまり、単語の一部が同じだからといって、また、語源は同じだろうと考えられても、結局使われ方、フィーリングの質の違いなどは「使っている人たち」が作り上げていくわけですね。 (コンピューター用語などがその典型的なものであるわけです)
目からうろこです、~には目がないんですよ、大目に見る(大目で、じゃなくて? 小目は?) 逆の、小耳に挟むことは出来るけどどこに大耳はあるの? 目の上のたんこぶ(目の上ってどこ?)などを慣用句として、一種の熟語、として受け止めてしまっていますね。 ?をつけるのは私くらいなものですね。 そして多くに日本人は私の「小集」を読んでもぴんと来ないのです。 なぜ疑問を持つんだ、と言う事になってしまうのです。
何かのヒントになりましたでしょうか。 (私はこういう疑問は私なりに好きです。 小集を作りませんか。 <g> と言いながら、アメリカにはすでに作られている事を知っているのですが)
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
No.3
- 回答日時:
たまたま,としか言いようがないでしょうね。
some+wh としては
somehow, somewhere, somewhat
が一般的ですが,実は方言や古語では
somewhither「どこかへ」
somewhy「何かの理由で」
somewhen「いつか, そのうち, 早晩」
somewhile(s)「時々; しばらく; いつか, やがて; 以前に, かつて」
というのがあります。
any+疑問詞であれば,
anyhow, anywhere の他に,
anywhen「いつでも, かつて, これまでに」
anywhither「どこへでも, どの方角へでも」
any which way 《米口語》
(1) あらゆる方向に, 散乱して, めちゃくちゃに散らかって.
(2) 行き当たりばったりに (haphazardly).
こう考えると,単に広まらなかった,その理由はそれほど受容がなかったか,それこそ単にたまたまだった,としか考えられませんね。
No.2
- 回答日時:
>somewhen somewhy somewho somewhich
素朴な疑問ですが、どうしてsomewhereとかsomehowはあるのに上のような単語はないのでしょうか?
英語史の専門ではありませんので、そのような面からの御意見は御専門の方に譲るとして、ごく一般的な立場から推測、憶測の意見を述べさせていただきます。
somewhen、somewhy、somewho、somewhichがどのような意味を持つ言葉だと想定しておられるのかが分からないのですが、次の : の右側のような意味を持つ言葉であると想定しておられると仮定させていただきました。ただ、(4)だけはどのような意味を想定しておられるのか想像できませんでした。
(1)somewhen: some time/one time
(2)somewhy: for some reason
(3)somewho: somobody/someone
(4)somewhich:
なぜかを検討する前に、somewhere、somehowという言葉が存在する理由を考えてみます。somewhere、somehowは、これを別の言葉で言うと、例えばですが、次の : の右側のようになります。
(5)somewhere: in some place
(6)somehow: (in) some way
存在する理由は、: の右側の言い方は3語(3音節)を要するため言うのに時間がかかるので、かつそのような意味のことを言う場面が日常生活において頻繁に生じるので、速く言えて便利なように、somewhere、somehowという言葉を作ったからではないかと思われます。
次に、御質問の言葉が存在しない理由を考えてみます。
A. somewhen、somewhoという言葉がない理由は、somewhenについてはsome time/one timeという、somewhoについては somobody/someoneという、それぞれ1語のあるいは1語と殆ど同じ(より正確には、いずれも2音節の)短い言い方が可能であるため、わざわざsomewhen、somewhoのような言葉を作る必要がなかったからではないかと思われます。
B. somewhyという言葉がない理由は、恐らく、日常生活においてfor some reasonという意味を言い表さなければならない場面が滅多に起きないので、for some reasonという長い言い方のままでもさして不便を感じなかったからではないかと思われます。
C. somewhichという言葉がない理由は、そのような言葉で言い表す意味内容が日常生活において存在しなかったからではないかと思われます。
あくまで憶測、八卦見です。御専門の方々の御批判を切にお願いする次第です。
No.1
- 回答日時:
歴史的な背景があるかは知らないのですが、言葉は生き物といわれるくらい、どんどん変化していきます。
たまたまsomewhere は生まれたけど、somewhen は生まれなかった。 くらいの認識でいいんじゃないでしょうか。。。
しょーもない、はあるのに、ちゅーもない、という日本語はないのはなぜか? くらいの疑問ですね。。
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