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准看護学校の試験を一週間後に控えている23歳の者です。
私は今後クリニックで働きたいと思っているので、准看護学校を目指しているのですが、
よく「准看は正看と違って、できない行為が多い」とか「准看は頭が悪い者が多い」とか読んだり聞いたりします。実際にここにも准看に対してはあまりいい評価はされてないようですし・・・

私はまだ実際に働いた事がないので分からないのですが、実際のところ准看護師さんと正看護師さんの仕事は同じなのでしょうか?それとも違ってくるのでしょうか?
実際に働いている方にお聞きしたいのですが、正看護師さんと准看護師さんが一緒に働いていて差別とかあるのでしょうか?それとも仲良くお仕事をされているのでしょうか?
あと一つの例なのですが、よく正看護師さんは注射ができて、准看護師さんは注射はできないと言われていますが、本当でしょうか?
ちなみにある准看護学校の学校案内書の実習風景で注射の場面があったのですが・・・。私の知り合いのドクターに聞いたのですが、自分の所で働いているのはみんな准看護師とのこと、でも普通に注射は打っています。
あと、正看護師と准看護師の上下関係みたいなものはあるのでしょうか・・・
まわりではいろいろな事が言われているので、試験を目前にしながらも「准看護学校に入ってから自信を持ってしっかり勉強して働けるのだろうか?」と不安になってしまいました。

ご意見など頂けたらと思います。

A 回答 (5件)

正看の者です。


これから看護学校に行かれるということは、一度社会に出てから看護の道にということですか?頭が下がります・・

正看と准看の勤務内容の違いは、特にクリニックではほとんどないと思います。
私が今まで働いた職場での話ですが、准看さんは注射はもちろんしていましたし、なぜか上手な人が多いんです・・
病棟では、リーダーといって、病棟内の各勤務帯の仕事を仕切ったり、医師に報告し他の看護師とのパイプ役を務める役割の人がいるところが多いと思いますが、それは正看だけでやっていました。
あと、看護計画や看護診断などの学問的なものは正看の方がしっかり習うようです。(あくまでも私の数年前の経験談です)

それよりもわかりやすい違いは、他の人も言っているように給料の違い(国家資格と知事資格の違いがありますしね・・)と、求人の量の差だと思います。
その違いが大きくて、身の回りでも30代~40代で准看から正看の資格を取るために働きながら学校へ行っている人も多くいます。
なので、准看の求人があるクリニックでずっと働くのならいいと思いますが、転職やキャリアアップを考えるのでしたら、早めに(頭も体も環境も自由が利くうちに)正看までとったほうが得策かと思いますよ。

質問の趣旨からはずれますが、クリニックで働きたいということは、卒後すぐ外来で働くということですか?(クリニックでも入院を扱っているところもありますが)
個人的な意見なのですが、すぐに外来で働くのはもったいないというか、せっかく資格を取ることをお考えなら、まずは病棟である程度の経験を積んで、それからクリニックでもいいのではないかと思います。
私自身、病棟での経験がクリニックで役立ったことが多々あったので・・。(逆に経験がなければクリニックでは働きずらいというか・・)
ま、そんなことは、学校に入ってからでも考える時間と機会はあると思いますが。。ちょっと気になったもので。

試験がんばってくださいね。
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もう1週間前です。

まずは一つ目のハードルを制覇しましょう!!

私は正看で働いてます。私自身は直接一緒に働く事がなかった(どこも正看だけの募集だったので)ので、詳しくはしりませんが、
できない処置・・・の話ですが、法律上では正看の指示下とか監視下というものがあるようですが、実際してるという話も聞きます。
学校に通い始めれば、実習があり、病院などにも行くと思うので、その時に色々と感じる事はあるのではないでしょうか。
自信がもてないのであれば、卒後すぐに進学コースに行く事もできますし、それは貴女しだいなのかなと思います。
(ただ、私もいまだに自信なんかありません。いつ、できるんだろうか・・・。)
はるか昔の卒業時に学校長に「ここで勉強を終えても、ずっと勉強をし続けても看護婦でいられます。あなたたちは、これからも、多くのものを学んでいける看護婦になってください」みたいなことを言われました。実際、働いてからの方が勉強量は確実に増えたし充実してたと思います。
学校だけで終わりではないので、結局のところ「頭が・・・」に関しても、貴女しだいだと思います。
ちなみに注射は本当は看護師はしちゃいけなかったんですよね。数年前まで・・・拡大解釈で注射してたんです。(最近は法律が変わりましたが)
私は以前はNICUや小児病棟で働いていて、病院の体制もそうだったので、緊急時と自分たちの検診や予防接種以外に採血すらしたことなく、10年の看護師生活を送ってました。だから看護師じゃないなんて思ったことないです。その後はせないかんとこだったんでしてましたけど、注射って色々ある処置のうちのたったのひとつ・・・です。
処置の一つ一つは何回かすればできるようになります。それより、もっと大変ででも充実できることが看護師には沢山あります。
まずは受験頑張って、いい看護師になってください。
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私は生看護師の免許を持ってますが、基本的に最初から給料が違います。

これはハッキリ募集要項にも書いてあります。仕事内容は同じですし、上下関係もあまりありません。注射も医師の指示があればできますが、法律上、一応正看護師の指導の元、働くとなっています。
試験頑張ってくださいね。准看護婦でも、正看護婦になれるステップアップもあるので、頑張ってください。
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業務内容は病院により違います。

なので准看でも注射をするところもあれば正看でなければさせないところもあるでしょう。前者のほうが多いですが。
能力的(主に知識を基にした分析力・推測力・評価力)は段違いです。
例えるなら  看護助手→カセットテープ 准看→CD 正看→DVD 医師→HDD
ですかね。
仲は良いところもあれば悪いところもあります。准看だからと正看に対してひがんでいる人がいることも事実です。もちろんそうでない人もいますが。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%8B%E8%AD%B7% …
仕事内容は同じ。ただし看護業務の際、医師や正看の監視が必要(という建前)。
例えていうならば一般企業における大卒と高卒の扱いの違いみたいなものになるんでしょうか。上下関係は明らかにある所もあれば、無い所もあります。その職場の空気次第です。クリニックレベルなら特にそうなるでしょう。
ただ給与はやはり正看に比べて安くなりがちという話はよく聞きます。そのため開業医にとっては有難い存在でしょう。勤務医の人だったら、あまり気にしないんではないかなと。その評価という点では。
律儀に監視が必要という建前を守っている病院なら面倒がる人もいるかもしれませんが。
※ただし私は直接の医療関係者でもないし、上記の情報は知っている極限られた一部の世界の話なので、全く当てはまっていない可能性もあります。

まぁとりあえず准看から初めてその後看護士資格を取るという例も多いです。
http://www.rieo.net/nurse/course.gif
そういうステップアップ用の学校のコースも多数あります。ただし最初の参考URLにあるようにそもそも准看というシステム自体が今後無くなることでしょう。そのため准看→正看用のコースも、そもそもの准看学科自体も減ってきています。
いざ廃止の場合はおそらくその時点での准看には半強制的に正看になるようなカリキュラムが押し付けられるか可能性もあります(現状の准看→正看コースよりは手続きや単位が省略されたりして、楽になるかもしれません。逆になるかもしれませんが)。

現状だと…とりあえず即廃止ということではなく、これ以上准看は増やさないという方向にはなっているようなんですが、今後どうなるかは全く不明です。ただいまや看護協会の方が政治圧力団体としては(廃止反対の)日医よりはるかに上なので、いきなり今後何年以内には廃止とかなっちゃうかもしれません。
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