No.6
- 回答日時:
どのくらいの借入金があるのか、どこから借りているかは分りませんが、まず、現在の生活を確認し見直しましょう。
月の収入はいくらか?(決まっている分)※1
支出はいくらか?(家賃や光熱費、必ずいる経費)※2
また、その支出の中で抑える事が可能なものはないか?
どこから、いつ、金利、いくら借りてるのか(大体で大丈夫です)※3
途中の取引や増額したなど分かる範囲で、なにかあればそれも。
契約書の控えなどあれば、集めてください。カード類も。
現在、加入の保険があれば解約返戻金などあるか確認してください。
無ければ結構です。
債務をどのように返済していくかは、それぞれ個人によって違うと思います。自力で返す。もしくは相談する等。
私は、司法書士・弁護士に相談するのをお勧めしますが、簡易裁判所でも相談できます。
どちらにしろ、現状を自分自身や他人が、客観的に確認出来るようにしないと任意整理、特定調停、民事再生、自己破産等、先に選ぶというのは難しいと思います。無計画、故の多重債務ですよね?現状が把握できずに、何ができるのかということです。
最低、※1~3を誰が見ても分るような客観的な表などにまとめ、早急に相談に行ってください。日々金利は付いていますよ。多重債務から立ち直りたければ、逃げずに自ら相談先を探し予約をいれて下さいね。その先は、先生方とご相談して身の振り方を考えるのが良いかと思います。
多重債務に戻らないように、歩き出してくださいね。
No.5
- 回答日時:
小額管財による破産又は民事再生(推奨は給与所得者再生)が適当ではないかと思います。
選択理由は以下のとおりです。
免責不許可理由のある債務(賭博・浪費)を主因とするためです。
小額管財の場合、本人の努力(積立)によりある程度の配当(弁済)が管財人により行われ、努力により異時廃止及び裁量免責を認める形となります。(配当額は裁判所又は管財人から例えば200万円用意しなさい等の指示があると思われます。)
管財事件の場合、債権者集会で債権者が異議を唱える場面も想定されますが、配当を実施する事で裁判官の裁量により免責を認める形になると思われます。
給与所得者再生の場合、給与から最低生活費を控除した金額の2年分(これが配当総額になります。)を3年間で分割して弁済します。
債権者からの異議がつけられない事で、免責不許可理由のある債務には有効と思われます。また、債権者集会を開く必要はありません。
小額管財・民事再生共に弁護士に依頼なさるのがよろしいかと思います。
行政書士はその職務の範疇では「相談」のみしか行えず、それ以外なにもできません。
司法書士は破産・再生の申立書類作成のみとなり、破産・再生審尋や債権者集会に同席できず、再生の場合は再生委員の選任が必要と思われます。
※小規模再生は債権者の同意を必要とする為お勧めしません。
(免責不許可理由のある債務の為、同意は困難と思われます。)
No.2
- 回答日時:
こんばんは。
総額がいくらか分かりませんが、
弁護士(か司法書士)に相談して「自己破産」や「個人再生」「任意整理」を検討されてはいかがですか?
利息が安いからと言って「一本化」などはやめましょう。
私の知り合いが任意整理をしました。
どの債務整理がいいかは、弁護士に相談したら決めてくれます。
弁護士費用も最近は分割が出来る事務所が多いようです。
ちなみに弁護士より司法書士の方が、費用が安いです。
「債務整理 司法書士 お住まいの都道府県」で検索するとたくさん出てきますよ。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/01/24 00:08
適切なアドバイスありがとうございます。検討してみます。
債務整理などは考えていたのですが、どうも先のことを考えると
今いち決めかねています。また何かありましたら、よろしくお願いします。
No.1
- 回答日時:
金額にもよりますが、弁護士さんなど詳しい方に相談されたほうが良いかと思います
定職についているのであれば、一本化してもらえるところに頼むのも良いと思いますが、怪しげな業者もいるので要注意ですね
どうしても返せないくらい膨れ上がっているのであれば自己破産しかありませんがお勧めはできません
使うのは一瞬ですが返すのには何年もかかります
がんばってくださいね
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