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私はあまりお酒が強くありませんが、それでも飲み会に行ったり家で飲むときにはビールを何本か飲んだり焼酎を何杯か飲んだりします。
水やジュースはある程度飲んだら続けて何杯も飲みたいとは思わず、あまり量を飲むことはできませんが、どうしてお酒は何杯も飲むことができるのでしょうか。

A 回答 (8件)

水は小腸で吸収されるが、アルコールは胃から20%、小腸(十二指腸、空腸など)から80%が吸収されるから、少しでも早く胃から吸収されて胃にあまり残らないので何杯も飲めるのでは?




http://www.kirin.co.jp/about/knowledge/health/sc …
http://www.waterlanders.com/karada/02.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
サイトを拝見しましたらとても勉強になりました。
おかげさまで疑問が解決してすっきりしました。

お礼日時:2007/01/29 19:58

補足します。



> ちなみにビールも発泡酒もアルコール度数はほぼ4~5%ですね。

9%のスタウトを飲んだことがあります。なので未経験のビールを含めて10%程度という表現を使いました。

> またアルコール度数の違うお酒を比較する時は、度数ではなくて、アルコールの絶対量で比較しないと意味はないですね。

その通りです。1Lのビール(5%のアルコール入り)のアルコール分は50mLです。そのアルコールの20%が胃から吸収されるとしても10mLしかありません。990mLは胃の中に残ります。私が疑問に感じた点は、水やジュース1000mLとビール1000mLの比較において、アルコール10mLが胃に吸収され溜まらないから沢山の量を飲める…というところです。仮にアルコール度数50%のお酒1000mLと比較した場合、100mLが胃に吸収されます(胃の中に残るのは900mL)。同じ1Lの場合は(胃で早く吸収されるから)アルコール度数が高い方が沢山の量を飲めるはずですよね?

生理的に言えば、利尿作用・アルコールによる脳機能麻痺・熱量として消費…があります。が!、最終的には脳が美味しいと感じ、大脳の感覚中枢が働かなければ「もう一杯!」とオカワリはしないでしょう。飲みすぎも脳内ネットワークのバランスが崩れたときに起こります。ということで、結論は「美味しいと感じるから」、そしてそれは「人それぞれ」です。(と私は思っています。)
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#5です。


一応のある程度の科学的根拠で「どうしてお酒は何杯も飲むことができるのでしょうか」に回答しました。

>おいしいからだと思います
>それは人それぞれですよね。

酒の飲めない下戸が
「お酒なんて全然飲めない。水のほうがいっぱい飲めます。」
というのはナンセンスですね。

ちなみにビールも発泡酒もアルコール度数はほぼ4~5%ですね。
またアルコール度数の違うお酒を比較する時は、度数ではなくて、アルコールの絶対量で比較しないと意味はないですね。


もちろん何杯も飲むことができるっていっても限度はありますよね。
だれも、この点についてはツッコミは入れないみたいですね。

「何杯も飲んだらアルコール中毒になる」
なんてね。

おいしい、まずいで飲める量が違うなんて言ってたら
「じゃあ、あなたがおいしいと思うジュースなら何杯も飲めますか?」
て事になりますから、それも化学的ではないですよね。

よく「私はコレがあったらご飯は何杯でも食べれます。」
っていうのを聞くと
冗談で
「ほんとに食べれるなら100杯でも食べれるんか?」
なんて言ってませんか?


まあ、寒い冬空の下でビールを何杯のんでもいいよっていわれても、それはそれで飲めませんよね。
熱いお茶のほうが多分たくさん飲めますね。

結局、何が自分で言いたいのかわからなくなってきた。
では、さようなら。
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「アルコールは胃でも吸収するから=何杯でも飲める」はちょっと疑問です。

アルコール度数が10%程度のビールでもジョッキで数杯飲めるのに対し、それ以上の度数のウオッカやテキーラはジョッキではきついです。数%の発泡酒はジュースと同様に飲みづらい類になります。やはり何杯でも飲めるのは(当たり前ですが)おいしいからだと思います。同じ度数のお酒でも美味しくなければ2杯目は飲めません。より吸収度の高いポカリスエットはお酒以上に飲めるはずです。でも、それは人それぞれですよね。
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 水分は胃では吸収されずほとんどが大腸で吸収されますが、アルコールは胃でも吸収されるからです。


 水とアルコールでは、体内への吸収の仕方と吸収の早さが違います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、水とアルコールとでは吸収され方が違うんですね。
胃で吸収される分水よりも多く飲めるんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2007/01/29 19:56

それは目的の違いでしょう。


水やジュースは水分補給だから。
酒は酔うためです。
私は酒の味を楽しむのとその後の酔いを期待・意識して飲み続けます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに酒を飲むときは酔うことを期待して飲むことがありますね。
酔えばさらに飲みたくなりますし。

お礼日時:2007/01/29 19:55

 私も詳しいわけではないんですが、こんな話を聞いたことがあります。

水には「利尿作用」があまりないんですが、ビールにはあるんだそうです。「カリウム」とかいう物質が関係しているとか。
 つまり胃にたまらずに割りと早く尿に変換されてしまうんですね。ちなみに利尿作用はコーヒーにもあるらしいです。
 ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにビールを飲むとトイレが近くなりますね。
それで水より多く飲めるのですね。

お礼日時:2007/01/29 19:53

おいしいからでしょう。

おいしいならば水だってジュースだって続けて何杯も飲めると思いますよ。水・ジュースを飲み続けることができないのは飽きたからできないでしょうか。お酒だって人によっては飲み続けられない人もいる。

もう1つは酔っぱらうことによってさらに飲んでしまうこと、食べ物によってさらに飲んでしまうこともあるようです。それにしたってまずいお酒は飲み続けられないですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにまずいお酒は飲み続けられませんね。

お礼日時:2007/01/29 19:52

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