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マルクス「資本論」を読んでみようと思います。
しかし難解といわれるこの書物、なるべく平易な翻訳で読みたいと思うのですが、
御推薦がありましたら、出版社と翻訳者をご教授いただきたくお願いします。

なお「資本論」そのものを読んでみようと思いますので、よくある解説本は
不用です。

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A 回答 (4件)

資本論自体が難解なので、ご質問の「平易な翻訳」はありえません。



下の回答に付け足しで、新日本出版社の新書もあります。
国民文庫(大月書店)の岡崎次郎訳を勧める方も多いです。
ちなみに、私の自宅にあるのは父から譲り受けた青木書店の青木文庫ですが、これは絶版です。
新日本出版社からは、大きな本が出てますけど、品切れになったでしょうか?

難解な本は原著で読むのがよい、というセオリーがありまして、お時間があれば、ドイツ語で読むのもご一興かと思います。

『資本論』のセオリーを2点:
第1巻から取り組むと挫折することが多いので、分からなければ第2・3巻からとりあえず読み、第1巻に戻ると、読めるということが多いそうです。

訳がねじ曲げられている版が多いので、日本語訳は読めなくともある程度は仕方がない。
(これとは別に、ある学者によると、すべての版に1ヵ所、ドイツ語の誤読による共通の誤訳があるとか)
マルクスの訳本の問題については、例えば『共産党宣言』について、金塚貞文訳『共産主義者宣言』(太田出版)の解説にあります。党派闘争で、訳そのものがひどくならざるを得なかったとのことです。
ですので、向坂逸郎が嫌いな人は、訳本の問題以前に国民文庫を推奨します。
人のいうことを鵜呑みにしてはいけないようです。

今、私も趣味でかじってるんですけど(ちなみに新日本出版社の新書を読んでます)、現実問題にどこまで当てはめがきくのか、難しいですね。

参考URLは新日本出版社のホームページです。
ですが、資本論については情報がないので、お問い合わせ下さい。
また、私は日本共産党支持者ではありません。

参考URL:http://www.shinnihon-net.co.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

太田出版ってわりとやわらかい本をだしている所ですよね。
そこの『共産主義者宣言』はわかりやすいのでしょうか?
『共産主義者宣言』と『資本論』の違いも実は私はわかっていないのですが……

お礼日時:2002/05/16 22:51

お礼の回答が遅くなってすみません。



金塚貞文によると、『共産主義者宣言』は、彼の『共産党宣言』の読み直し、解釈のやり直しだそうです。
特に読みやすいとは思えませんが、従来のものより読みにくくはないです。

彼によると、翻訳の動機は「酔狂」だそうです。
『宣言』では「暴力」が知らぬうちに「強力」に訳しなおされていたり、『ゴータ綱領批判』では「独裁」が「執権」に変わっていたりと、「独語原文の忠実なコピーを自称し、解釈の排除を装っていたはずの既刊の邦訳書はどれも、しかし実は、既存の政治党派の方針によって、その解釈を左右されてきたものでしかなかった」のであり、「問題は、解釈抜きのオリジナルの再現であるかのように言う人たちが、ある日突然、方針転換した政治党派に追随して、平気で訳語を変更してしまうこと」に、金塚はやりきれなさを感じています(『共産主義者宣言』129ページ)。

『資本論』でも、同じことが行なわれていても仕方がないでしょう。
ケインズは、「マルクス経済学は『資本論』を経典とした宗教である」と述べているそうですから。

他のマルクスの著作でも、「個々人的所有」が「個人的所有」と間違えて訳されていたり(どーでもいいことですが、これがマルクス経済学者の論議の的になったりします)、誤訳が付き物です。
なお私が挙げた誤訳ですが、Backen(頬)がすべて「背中」と訳されているとのことです。
いずれにせよ、翻訳には誤訳が付き物、ということでしょうか。

個人的にはどれがオススメ、ということはありません。
金に余裕があれば新日本出版社のもの(下のpapuaさんご推薦のもの)、そうでなければ岡崎訳、向坂訳のいずれでも良いと思います。

繰り返しますが、もっとも確実なのは、ドイツ語そのものに当たることです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/20 11:59

向坂訳も決して悪くはないと思いますが(私も初めて手にしたのは向坂版でした)が、私は



新日本出版社発行、社会科学研究所監修、資本論翻訳委員会訳

のものをお進めします。
 第一の理由は、日本で一番新しい訳だから。
 マルクスの著作は決して過去の遺産ではなく、現在も世界中で研究が続けられ、今まで未発見だった草稿類が発見されるなど、新しい研究成果が次々と生まれています。そうした最先端の成果を豊富に盛り込んで、訳や注が充実していると思います。
 翻訳も日本の最先端の研究者達が集団で取り組んで、検討していますから、正確さという点でも、読みやすさという点でも私の知るかぎりでは一番だと思いますよ。

 「すべて最初が難しい」と、マルクス自身が序言の中で書いていますが、私も始めてこの本を読んだとき(18の時でした)、最初の一行から全くわからず、正直苦痛でした。それでも 一日最低30分づつ、わかってもわからなくてもとにかく読み続けるようにしていたら、だんだん面白くなってきて、半年ほどでなんとか1巻を読み終えることができました。

 そして時々思いだすように読み返してみると、以前にはわからなかったこと、見落としていたことなどがすっと頭に入ってきて、さらに深く理解できたように感じます。

 私の場合は、身の回りに叱ったり、励ましたり、丁寧に質問に答えてくれる先輩や教授がたくさんいて、今思えば幸せな環境だったと思います。maruhaseさんがどのような方かは存じませんが、ぜひ頑張って欲しいと思います。必ず得るものがあると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2002/05/17 00:36

maruhaseさん、今晩は。



資本論は、岩波文庫と、国民文庫で文庫本が出ていましたが、向坂○○さんの翻訳だと思います。読んでいませんので平易な翻訳かどうかは判りませんが、私の持っている大内さんの1970年代の資本論は、翻訳自体が難解とは思いませんね、下に専門家のURLを貼っておきましたのでご参考になれば幸いです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/nagatani-kiyoshi/japa …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になります。

お礼日時:2002/05/14 21:22

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Q「資本論」をわかりやすく解説した本を知りませんか?

「資本論」について興味があります。ただ、どれも難しそうな本ばかりで
どれを読んだらいいのかわかりません。わかりやすく噛み砕いた本を
ご存知無いでしょうか?

また、マルクス・レーニン主義についてや、共産主義について
わかりやすく解説された本もご存知でしたら教えてください。

Aベストアンサー

さすがにshoyosiさんは目の付け所が違いますね。

回答してからもう少し考えてみたのですが、朝日新聞社の『アエラムック マルクスがわかる』は現代のマルクスに関する学説や情報をしっかり載せていて、参考になります。また、巻末にリーディングリストがあり、これも参考になります。
ちょっと深く突っ込みたいという向きには『マルクス カテゴリー事典』(青木書店)などはいかがでしょうか。

実際にマルクス経済学をかじってみるのも一つの手ではありますが、適切な文献の紹介ができません。ご容赦下さい。

Qマルクスの『共産党宣言』についてのレポート、困ってます!!(父の面目)

マルクスの『共産党宣言』を呼んで歴史を
どう理解するか考えなさいという課題
(歴史の定義はそれぞれ考えること)
について、皆さんのご意見をいただけませんでしょうか。
内輪のことなのですが、最近口をきかなくなった息子から
このようなことを質問され、嬉しかったのですけれども
大学は出ているもののまったくこのような人物に関することには
興味がなく、何の知識もありません。
息子は何かレポートを作れるきっかけやキーワード、
解り易い説明などを求めているようなのですが、
まったく答えることが出来ていません。
このままでは面目がつぶれてしまいますので、
何とか皆様のお知恵を御貸し願えないでしょうか。
どのような些細なことでも結構ですのでレポートの書き出し、
この題名のわかりやすい解説、どういう風に書いたらよいか、
キーワードなんでも構いません。
短文など示していただけるのも大変助かります。
どうか、お答えいただけないでしょうか。お助けください。
皆様に御貸しいただいた知恵を我が知恵のように息子に話すのは
少々申し訳ないようにも思いますが、胸中お察しいただけませんか。

それでは、よろしくお願いいたします。
記述に足りないことがあれば、補足させていただきます。

マルクスの『共産党宣言』を呼んで歴史を
どう理解するか考えなさいという課題
(歴史の定義はそれぞれ考えること)
について、皆さんのご意見をいただけませんでしょうか。
内輪のことなのですが、最近口をきかなくなった息子から
このようなことを質問され、嬉しかったのですけれども
大学は出ているもののまったくこのような人物に関することには
興味がなく、何の知識もありません。
息子は何かレポートを作れるきっかけやキーワード、
解り易い説明などを求めているようなのですが、
まったく答える...続きを読む

Aベストアンサー

日にちが少したっていますが、まだお役にたてるでしょうか?

マルクスの考える共産主義の発想として・・・・
マルクスは、市場主義を放置しておけば、資本家、つまり経営者が私腹を肥やすために
労働者の正当な取り分を搾取してしまうと考えました。
そこで、労働者の権利を十分に保障するために、企業を国営化し、生産計画もそれに必要な資源の配分も
政府が一括しておこなうことで、精緻な経済運営をおこなっていこうとしました。
その際、マルクスは、私的所有ということを厳しく戒めました。
すべてのものは共有財産であり、皆が同じように社会に尽くすことで、
同じ分け前に預かり、結果として身分の差別をなくす、いわゆる「共産主義」にすべきだと言っているのです。

が、これはまさに理想であって、実際はこの理想にはなかなかついていくことができなかったのです。
つまり、いくら働いても取り分が同じであるならば、人間はできるだけサボろうとします。
その結果、生産性は低下し、競争のもたらす創造性も生まれません。

↑これが、基本的な考え方です。以下、マルクスが論じたことについて・・・
マルクスは、歴史ないしは「社会」の全体構造の理解が可能である、と考えたことが特徴。
「人間社会はいくつかの階級社会の移り変わりである」(byマルクス)

原始共産制(原始時代)は食べるのがやっとであり、階級が存在しない、無階級社会であった。
そこから、
余剰生産物が出ることによって物物交換の社会へ

生産手段(土地や道具)を持つ人(資本家)が
持たない人(奴隷)を使うようになった(領主と農奴の関係) これが封建社会←階級が生じる

さらに生産手段が主に土地だった時代から、工場に変化。
ここで、企業家と賃労働者の関係へ。(資本主義社会)

資本主義社会がつづくと、一部の資本家と多数の労働者の経済格差が明確となってしまうので、
革命によって労働者が政権を獲得し、企業を国有化すれば、、、(最初に書いたこと↑)
階級がなくなり、再び無階級社会が実現すると考えた。(これが共産社会)

つまり、生産力の変化、発展とともに、階級社会も発展してきた、ということです。

わかりましたでしょうか?私も学生で素人なので、この程度のことしかわかりませんが・・・
マルクスは、生産力の発展とともに、社会が変化し、階級が生まれたが、
結局それは良くないので、再び共産主義(無階級社会)に変わっていく、、、というような
ことが言いたかったのではないでしょうか。
大筋はこんなかんじだと思います。

日にちが少したっていますが、まだお役にたてるでしょうか?

マルクスの考える共産主義の発想として・・・・
マルクスは、市場主義を放置しておけば、資本家、つまり経営者が私腹を肥やすために
労働者の正当な取り分を搾取してしまうと考えました。
そこで、労働者の権利を十分に保障するために、企業を国営化し、生産計画もそれに必要な資源の配分も
政府が一括しておこなうことで、精緻な経済運営をおこなっていこうとしました。
その際、マルクスは、私的所有ということを厳しく戒めました。
すべて...続きを読む

Q労働価値説は誤りではないですか?

マルクスの労働価値説は誤りではないですか?ソ連の歴史を見ますとマルクスの労働価値説は誤りではないかと思いますが如何でしょう。
理屈で考えても汗流して労働して価値を生み出すというのは、おかしいと思います。「頭の良い人は知恵をだせ、頭の悪い人は汗を出せ。」と言うではないですか。それに、発明をして、技術進歩して、人間の労働力なしに生産することで経済が進歩してきたのですから、マルクスの労働価値説は誤りだと思うのですが、マルクスは経済学者として一流だと言う人が多いようで良くわかりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

19世紀のイギリスには、生産面から商品の価値を考える労働価値説という経済学派があり、それを完成させたのが、マルクスということになっています。

『資本論』第一巻が出版された頃、消費の面から商品の価値を考える、限界効用価値説という経済学説が発表されました。普通の経済学は、限界効用価値説を発展させたもので、マルクスが属した学派とは、系統が違います。

労働価値説では、商品の価値は、生産過程で、どれくらいの労働時間が投入されたかで決まると考えます。簡単に言うと、コストをかければかける程、商品の価値は大きくなると考えるのです。

逆に、希少なものであっても、生産に必要な労働時間が少なければ、価値は小さいと考えます。労働価値説では、汚い川の水を浄水施設で殺菌した飲料水と、そのまま飲める湧き水では、コストをかけて飲めるようにした川の水の方が、価値が大きいと考えます。

限界効用価値説の方は、商品が市場で、どのくらい評価されるかで決まると考えます。簡単に言うと、どんなにコストをかけて作った商品でも、市場で売れなければ、価値はないと考えます。限界効用価値説では、汚い川の水から作った飲料水と、そのまま飲める湧き水の例では、湧き水を欲しがる人の方が多いですから、湧き水の方が価値が高いと考えます。

ソ連や昔の中国は、労働価値説で経済運営をしたために、コストを下げようと努力するどころか、無駄なコストをどんどんかけたので、経済が崩壊してしまいました。

希少な自然資源は、価値が小さいと考えられたので、無駄遣いされ、世界第三位の大きさのアラル湖が干上がるというような、自然破壊を起こしました。

『資本論』は、加減乗除という、小学校レベルの算数だけで構成されていますので、マルクス経済学には、数学の出来ない人が集まってしまいました。そういう人たちは、高度な数学モデルを駆使する普通の経済学には転向できませんから、大学のお荷物になっているそうです。

科目名をマルクス経済学にすると、学生が逃げるので、総合経済学とか、経済原論とか、政策経済学と言った科目名にして、学生を騙しているようです。

19世紀のイギリスには、生産面から商品の価値を考える労働価値説という経済学派があり、それを完成させたのが、マルクスということになっています。

『資本論』第一巻が出版された頃、消費の面から商品の価値を考える、限界効用価値説という経済学説が発表されました。普通の経済学は、限界効用価値説を発展させたもので、マルクスが属した学派とは、系統が違います。

労働価値説では、商品の価値は、生産過程で、どれくらいの労働時間が投入されたかで決まると考えます。簡単に言うと、コストをかければ...続きを読む

Qマルクスについて勉強するよい本

マルクスについて勉強したいのですが、お薦めの本がありましたら教えてください。現在社会人ですが、学生時代マルクスについての著書を読んだ記憶がありません。彼が言う資本論や、その思想の目指すところが知りたいのです。

Aベストアンサー

マルクスの主著『資本論』を読むことを目標にしてください。マルクスエンゲルス全集が絶版になって久しいと思います。
図書館で閲覧できると思います。全53巻?だったか?全部読む必要はありません。
マルクス、エンゲルス、レーニンなどの思想と運動をマルクス主義とか、社会主義、共産主義など、いろんな呼び方をしますが、「科学的社会主義」という呼び方があります。
マルクスの資本論を、日本語訳で読めるのも、ありがたいことです。いろんな出版社から刊行されていますが、おすすめは、新日本出版社の資本論です。
http://www.shinnihon-net.co.jp/specials/sihonron/
新書版で13巻あります。
月刊「経済」という雑誌もあります。
http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/backcopies/year/2013/
5月号は、マルクス没後130周年の特集です。
今、私が読んでいる小説『プロメテウス』は、サブタイトルが「小説 マルクス エンゲルスの生涯」という、全16巻の歴史小説です。
いきなり、資本論は、難しいというかたには、日本共産党の講座があります。
http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/
http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/#fragment-2
マルクスと日本は、縁があったのですね。資本論の初版が出版されたのが、1867年ですから、明治維新の前年、大政奉還の年です。資本論の第一分冊の238ページに、「もし、ヨーロッパによって押しつけられた対外貿易が、日本において現物地代の貨幣地代への転化をもたらすならば、日本の模範的な農業もおしまいである。」
ロンドンの大英博物館の図書室で、地球の裏側の東洋の小国、未だ開国したばかりの日本を、マルクスは見ていたのです。

マルクスの主著『資本論』を読むことを目標にしてください。マルクスエンゲルス全集が絶版になって久しいと思います。
図書館で閲覧できると思います。全53巻?だったか?全部読む必要はありません。
マルクス、エンゲルス、レーニンなどの思想と運動をマルクス主義とか、社会主義、共産主義など、いろんな呼び方をしますが、「科学的社会主義」という呼び方があります。
マルクスの資本論を、日本語訳で読めるのも、ありがたいことです。いろんな出版社から刊行されていますが、おすすめは、新日本出版社の資本...続きを読む

Qイデオロギーって何ですか???

イデオロギーとはどんな意味なんですか。
広辞苑などで調べてみたのですが、意味が分かりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオロギ-には賛成・反対といった概念がないのです。

例えば、環境破壊は一般的に「やってはいけない事」という一定の考えに
組織されています。つまりみんなが根本的な共通の考え(やってはいけない事)として組織されているもの、これがイデオロギ-なんです。
しかし、社会的立場によってはその「やってはいけない事」を美化して
公共事業と称して環境破壊をする人達もいますけど。
ここでイデオロギ-という概念に対して色んな論説が出てくるわけです。
一応これは一つの例ですけど。

というかこれくらいしか説明の仕様がないですよ~~・・。
こういう抽象的な事はあまり難しく考えるとそれこそ分からなくなりますよ。
この説明で理解してくれると思いますけどね。

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオ...続きを読む

Q大学でマルクス経済学を学んで夢も希望も持てなくなった。

 私の大学の経済の先生は、社会経済学に属する人なのですが、授業で「投下労働価値説」「搾取」を学んで、資本主義がどれだけ冷酷なのかを知らされました。で、テストのシーズンだったので資本主義の悪態を呪文のように唱え続けて暗記する毎日を送っていたら、なんだかブルーな気持ちになりました。
 もう、一握りの金持ちに命を搾り取られるしかないんでしょうか、私の将来は。

Aベストアンサー

2番です。マル経という言葉が出てきたから.戦前の日本の有識者の考え方を。
日本では役人の養成所である東京大学等の日本の経済学の中心的人物が接したのがマル経です。
マルクスの没(生誕?)?年で.日本の主要経済学者がイギリス詣をした年があります。時の英国首相サッチャーは旧態前の考え方のマルクスを再び研究するように指示を出しました。

戦前そして.戦後も日本の経済の中心的考え方はマルクスです。しかし.マルクスの考え方を普及するのを嫌ったのも日本の中心的指導者たちです。一例として.昭和30年代タケノコのようにたくさんの国立大学が作られました。これは.地方の愚民が高度な知識を持ち中央役人に対して指摘するようになったためです。結果として.中央役人の多くはノイローゼになりました。ノイローゼにならないようにするには「より劣った愚かな人間を育成すること」により自分たちの地位を確保し様としたのです。現代の「ゆとり教育」はこの延長線上にあります(読み物としては.ヒューロフィンクのドルトル先生なんとか.カメのドロンコが語るかっての権力者の教育に関する内容)。

マルクスが説く事は.富の集中・権力の集中が国にそして経済に対して度のような悪影響をもたらすかです。この集中を抑制し.富の分配・権力の分配を行うことの必要性を説いているのです。これらの分配を間違えなければ度のような経済形態でも支配形態でも大きな社会問題が発生しません。しかし.分配を単なる経済力による略奪と経済力を効果的に使った政治支配によったときに.経済の破綻を生じ・社会も破綻して行くのです。

2番です。マル経という言葉が出てきたから.戦前の日本の有識者の考え方を。
日本では役人の養成所である東京大学等の日本の経済学の中心的人物が接したのがマル経です。
マルクスの没(生誕?)?年で.日本の主要経済学者がイギリス詣をした年があります。時の英国首相サッチャーは旧態前の考え方のマルクスを再び研究するように指示を出しました。

戦前そして.戦後も日本の経済の中心的考え方はマルクスです。しかし.マルクスの考え方を普及するのを嫌ったのも日本の中心的指導者たちです。一例として.昭和30...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Qカントの入門書ってどれが良いのでしょうか……?

カントの入門書ってどれが良いのでしょうか……?

最近、エマニュエル・カントの三批判書を読み通そうと思い立ち、
まずは『純粋理性批判』を読んでいるのですが、
噂通りというかなんというか、難しくて苦戦しています。

そこで、サブテキスト的に使えそうな、三批判書を中心としたカントの思想全般についての解説書を探しています。

しかしカントの解説書って結構いっぱい出ていて、どれを読むべきか悩んでいます。
なので、この解説書が分かりやすかった、などご存知でしたら、教えていただけると助かります。

とりわけ、
黒崎政男『カント『純粋理性批判』入門』(講談社選書メチエ)
石川文康『カント入門』(ちくま新書)
中島義道『カントの読み方』(ちくま新書)
中島義道『『純粋理性批判』を噛み砕く』(講談社)
といったあたりの書籍について、
解説の正確さと分かりやすさという二つのポイントからみてどうか、ということを
ご教示いただければありがたいです。

ちなみに先般、手始めに池田雄一『カントの哲学』(河出書房新社)を読んでみたら、カントの思想云々以前にこの著者の語り口になじめなかったのか、まったく頭に入ってきませんでした……。
この本はカント哲学をシニシズム批判に引きつけて読む、ということに主眼が置かれていたようですが、私が求めているのはそういう本ではなく、カントの思想の要点を簡潔にパラフレーズすることを重視している本です。
また、カントの自伝的な要素には触れられていなくても構いません。

以上、いろいろと面倒な注文を書き並べてしまい恐縮ですが、
要するに分かりやすくて正確なカント解説書を教えていただきたいのです。

ご存じの方いらしたら、どうかよろしくお願いします。

カントの入門書ってどれが良いのでしょうか……?

最近、エマニュエル・カントの三批判書を読み通そうと思い立ち、
まずは『純粋理性批判』を読んでいるのですが、
噂通りというかなんというか、難しくて苦戦しています。

そこで、サブテキスト的に使えそうな、三批判書を中心としたカントの思想全般についての解説書を探しています。

しかしカントの解説書って結構いっぱい出ていて、どれを読むべきか悩んでいます。
なので、この解説書が分かりやすかった、などご存知でしたら、教えていただけると助かります。...続きを読む

Aベストアンサー

二次的な書籍類は、身にならないと思います。お勧めは、道徳形而上学原論を一文ずつ理解することです。参照の為には、アリストテレスの形而上学中「哲学用語大辞典」の章の訳出を参考にしながら、広辞苑等辞書を引き引き読み進んでください。そうしながらこちらで質問なさるとよろしいかと思われます。具体的な質問ならカントに詳しい人は、たくさんいますから。ご検討ください。

Q大さじ一杯 小さじ一杯って・・・

それぞれ何グラムぐらいなんですか?困っています教えてください。私はさじを持っていないので測れないのです

Aベストアンサー

重さは量るものによって違いますが、
大さじ一杯=15cc
こさじ一杯=5cc
です。

Q哲学科に進学したことをとても後悔している

私は、現在、大学で哲学を専攻しています。
大学の哲学科に入学する前は、哲学が好きだったのですが、
大学の哲学科に在籍する内に、日本における哲学に対するネガティブなイメージに押しつぶされ、自分が哲学科の学生であることに強いコンプレックスを感じるようになり、哲学に対する意欲を失ってしまいました。また、大学の哲学科のカリキュラムも(一応、世間的には一流大学と評価されています)ひたすら語学の学習ばかりをやらされ、
肝心の哲学の授業は、教授がぼそぼそと聞き取りづらい声で、
話すのを聞かされるだけで、こんなことなら、法学部にでも行って、
趣味で哲学書を読んでいた方が、よっぽどマシだったのではないか
と今になって気づきました。

そして、哲学科であると言うと、周囲に奇異な目で見られることが頻繁にあり、(たとえば、文学部で英文学を専攻しているというのと、哲学を専攻しているというのでは、明らかに相手の反応が異なる。)
それが原因で、元々内向的だった性格が更に内向的になり、
情緒不安定な状態になっています。

哲学専攻の同級生は、哲学研究者を志望するとても勉強熱心な優等生タイプと、哲学は単位を取るのに必要なだけ手際よく勉強し、一流企業への就活にエネルギーを費やすタイプに二極化しています。しかし、
自分はそのどちらでもなく、いたずらに無為な日々を送っています。

このまま大学を卒業して、「哲学科卒という十字架」を一生背負って生きていくことに底知れぬ不安を感じます。このまま文学部哲学科を卒業するべきなのか、疑問を感じています。中退や編入も真剣に考慮し、某旧帝大の経済学部の編入試験に合格したのですが、なぜか、入学辞退してしまいました。

現在、自分は4年生で卒業間際ですが(就活はしなかったので、
内定は得られず、卒業後の進路は未定です)
自分が今選択に悩んでいるのは、
一このまま哲学科を卒業する
二今からでも、哲学科卒という経歴を回避するために卒業せずに、
他大学他学部への編入を再び目指す、あるいは中退してしまう
という選択をどうするべきかということです。

勿論、以上のような悩みは神経症・強迫症的な悩みであり、
自分の精神的未熟さや弱さが基底にあることは自覚しています。
また、大学で哲学を専攻すると決定したのは、自分自身であり、
誰に強制されたわけでもありません。

それゆえ、自分の悩みが嘲笑とともに、黙殺されるのも覚悟しています。だが、自分にとっては、非常に深刻な問題で、日々、過去の進路選択への激しい後悔と、将来に対する不安に、押し潰されそうなのです。

自分自身で色々考えていても、思考が堂々巡りをして、
突破口を見出せない状態が続いております。
そこで、皆様から、多角的な視点からのアドバイスを頂ければ、
幸いです。何卒、よろしくお願い致します。

私は、現在、大学で哲学を専攻しています。
大学の哲学科に入学する前は、哲学が好きだったのですが、
大学の哲学科に在籍する内に、日本における哲学に対するネガティブなイメージに押しつぶされ、自分が哲学科の学生であることに強いコンプレックスを感じるようになり、哲学に対する意欲を失ってしまいました。また、大学の哲学科のカリキュラムも(一応、世間的には一流大学と評価されています)ひたすら語学の学習ばかりをやらされ、
肝心の哲学の授業は、教授がぼそぼそと聞き取りづらい声で、
話すの...続きを読む

Aベストアンサー

どのような「ネガティブなイメージ」でしょうか。
アカデミックな場面でもたれているイメージと、
世間一般でもたれているイメージでは、ちがうような気がします。

世間一般のほうですが、就活で困るというのは深刻です。
が、哲学科でも、学部卒のことなら、それほど気にしなくてもよいのでは。
修士や博士卒なら、偏見の目で見られても仕方ありませんが、
それは哲学科だけに限られることではないでしょう。
学部卒でそこまで偏見の目で見るのは明らかにおかしいので、
運の悪い面接官に当たったくらいに思うしかないと思います。
できれば、偏見の目で見られているからこそ、発奮していい就職をしてやるぞ、
と思いきることができればよいのですが。
哲学科の友人がそうでした。

日常生活であれば、てきとうに切り返す方法を身につけるしかありません。
そういう場面での偏見は、抑圧ど同時に促進になったりもするので、
かえってそういった偏見を生かしてうまくキャラづけするか、
うまくそういう話題にはまらないように言動を調整していけばよいと思います。
仲のいい友達からそう思われているのであれば、
コミュニケーション上の振りだと考えていけばよいのでは。
そこまでするような相手でなければ、話すことを避けるか、
無視すればよいと思います。
無視できないのであれば、それは、耳に飛びこんできた自分への評価を、
すべて自分のなかに位置づけていかないと、
と強迫的に思っているのかもしれません。
ときには、評価を無視することも大事だ、
と意識して自分に言い聞かせるようにしないと、切りがありません。
自分にたいする肯定的な評価、否定的な評価のどちらについても、
正当として受けいれなければならないもの、
不当として拒否し、正さねばならないものに加えて、
正当だろうが不当だろうがどうでもいいものがあります。
その辺りを選別していければ、だいぶ気が楽になるのではないでしょうか。

カリキュラムについて。
哲学の本を読むと、その語学力に舌を巻きます。
日本語で読んでさえ複雑な論理で書かれていて難しいのに、
それを英語だけでなく、フランス語やドイツ語で学んでいるわけで。
専門家になれば、ただ正確に読めればよいというわけではなく、
限られた時間で正確に読み解くことが求められるのでは。
語学の学習があるというのは、
本来なら個人で訓練してもおかしくないところを、
わざわざ教員がつく上に単位が出るのだから、むしろ贅沢な話では。
……という感じで、各授業に意味を見出せばよいと思います。
この語学の講義では、これを目標にする、のように。
予習も、ただ読むのではなく、短時間で読みきれるように練習するなど。
そうでないと、語学が多いのは辛いかもしれません。

ただ哲学書を読むだけなら、ほかの学部でもできると思いますし、
がんばれば今年出た現在の哲学者の論文を読むこともできます。
しかし、その論文の生の評価、いまの雰囲気といったものを知るには、
やはり哲学科に在籍しないと無理なのではないかと思ったりもします。
部外者として哲学をかじっていたほうが楽しいのは当たり前で、
研究者になるための訓練としては面倒なことのほうが多いだろうと思います。
加えて、教員にやる気がなかったりすると、
学生のほうも面倒なことをやる気さえ起きないかもしれません。
ただやはり、質問者さんについては、部外者ではなく哲学科で学ぶメリットに
まったく目を向けていないところが気になりました。
哲学科に在籍していなければ、もっと後悔しているかもしれません
(どちらのほうが後悔することになるかはわかりませんが)。

いずれにしても、後悔先に立たずということで、
まずいまの自分の立場を肯定するところから始めてみては。
メリットを最大化し、デメリットを最小化する方向に努力するしかありません。

どのような「ネガティブなイメージ」でしょうか。
アカデミックな場面でもたれているイメージと、
世間一般でもたれているイメージでは、ちがうような気がします。

世間一般のほうですが、就活で困るというのは深刻です。
が、哲学科でも、学部卒のことなら、それほど気にしなくてもよいのでは。
修士や博士卒なら、偏見の目で見られても仕方ありませんが、
それは哲学科だけに限られることではないでしょう。
学部卒でそこまで偏見の目で見るのは明らかにおかしいので、
運の悪い面接官に当たったくら...続きを読む


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