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五線譜の最初に♯が3つある楽譜です。
全曲とおしてド・ファ・ソに♯をつけるのは
わかるのですが、1小節内でドにナチュラルがついて、
すぐにまたドがでてきた場合、この2回目のドは
また♯をつけるのか、
ナチュラルのままなのかがわかりません。
説明下手ですみませんが教えて下さい。

A 回答 (4件)

質問の文脈から、2回目のドはナチュラルと同一線上で同一小節内にあると理解できますので、ナチュラルの効果が続いています。


一般に音部記号(ト音記号やヘ音記号など)の直後に書かれるフラットやシャープ(の集まり)は調号などと呼ばれ、その効果はその行全体に及びますが、楽譜の途中に書かれたシャープ、フラット、ナチュラルなどは臨時記号と呼ばれ、それが書かれた小節内で、その線上のみで効果を持ちます。
なお、調号のシャープやフラットはオクターブが違っても同名の音にも効果を持ちます(たとえば高いドにシャープがついていればそれより1オクターブ、2オクターブ・・・低いドも半音上がる)が、臨時記号のシャープなどは、その線上の音にしか効果を持ちません。ただし、臨時記号と調号が同じ線上にあるときは、臨時記号が優先します。
この回答は2行目まででよかったのかもしれませんが、必要のないところは読み飛ばしてください。
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この回答へのお礼

大変詳しい回答をありがとうございます。
わかっているようでなかなか理解できず、
記号が入り乱れるとちんぷんかんぷんでしたが、
これでスッキリしました。オクターブ違いの場合も
解説していただき、参考になりました。
ありがとうございました、

お礼日時:2007/02/05 20:32

ト音記号やヘ音記号の横にあるシャープやフラットはその曲の調を表す物で次に調号が変わるまでは全て有効ですが、途中で出てきた物は臨時記号と言ってその小節の中だけ有効です。

前のドにナチュラルがついているならその小節の中のドはナチュラルになります。
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この回答へのお礼

簡潔でわかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/05 20:34

ト音記号やヘ音記号のすぐ横は


ずーっと有効で、
それ以外は、記号があったところから
その1小節の終わりまで
だったと思います。
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この回答へのお礼

解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/05 20:35

同じ小節の中であれば、前に出てきている臨時記号と同じに読みます。


小節が違う場合、楽譜によっては親切に元の記号を付けてある楽譜も
ありますが、付いてなくても元の音に戻ります。
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この回答へのお礼

楽譜のよって記号のつけ方が違う物もあるんですね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/05 20:36

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