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離れて暮らす私の母親の件でご相談します。
母親は現在59歳、一昨年の9月、子宮頸がん(末期の手前)と診断され、放射線治療を行いました。幸いな事にがんの数値は比較的良好なのですが、その治療の影響からなのでしょうか、膣と尿道に穴が開いたとの診断で、母は無意識のうちに尿を漏らし、おむつやパッドもすぐに許容量を超え、布団や、座布団等を濡らしてしまうと言った状況です。その臭いも、薬の影響か、尿だけなのに部屋中臭います。
母は現在傷病手当金を受給していますが、近々支給が終了します。
立ち上がることはできるのですが、自宅のトイレも和式であり、用を足すのも辛そうで、そんな状況なので働くのは無理な状況です。
私も努力しますが、決して裕福と言えない家庭状況の中、年金受給までの数ヶ月間(今年の6月で60歳)、何か公的扶助等がないものかと思います。
先日市役所の福祉課の窓口に相談に行ったところ、障害の認定についての回答で、尿道は臓器ではないので認定は無理だと言われました。
まとまらない質問で申し訳ありませんが、多方面からでも結構です、何かいいアドバイスがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

No.1です。


調べたら、人工膀胱の場合、厚生障害年金を受けられるような気がします。
もちろん厚生年金に加入していることが条件です。
ただ、詳しくはわからないので、問い合わせしていただいた方がよいと思います。
「障害年金相談申込票」
http://www.syougai.jp/contact/contact_a1.html
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この回答へのお礼

わざわざお調べしていただき、御回答に感謝致します。
検査の結果により、手術等の可能性も考えられます。
参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/12 11:02

お母様ご心配ですね。


私も子宮ガンで放射治療を受け、4年後に尿漏れが始まりました。
放射線の晩期障害の「膀胱膣瘻」といい、膣と膀胱の間に穴が空いていました。
そのために泌尿器科に入院し、再度手術をしました。
当初は経膣(膣側から縫う)手術でしたが、すぐに再発。3度目で諦めて開腹手術となりました。
開腹してみた状態によっては膀胱摘出or尿路変更手術を施すと言われました。
膀胱摘出した場合は、お腹に穴を開け外に尿をためる袋(ストマー)をつけることになります。
この場合は障害者と認定されますが、袋(ストマー)の代金補助がある程度です。
尿路変更は腸の一部を膀胱の代わりにつくる新しい方法で、QOLを考慮して一部の
病院で対応しています。
私の場合は幸いにして、膀胱を縫い縮めるだけですみました。
手術の後遺症で尿意がなくなった上に、膀胱が小さくなったために、頻繁にトイレに通う
必要がありますが、仕事にも復帰できました。
お母様の場合もまずは泌尿器科を受けられて、通常の生活ができるようにされてはいかがでしょうか。
それとももう手術は無理なのでしょうか。
公的補助に関する回答でなくて申し訳ないですが、経験者としてお母さんの辛さが伝わってくる
ようで書き込みさせていただきました。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5% …
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この回答へのお礼

早速のご返事、大変ありがとうございます。
親族として一番気がかりなことは、母親が自身を失いかけていはいないかと言う事です。口には出しませんが、臭いの事を本人も気にしている様で、来客者に会うことすら拒んでいる状況です。
一月前の検査では様子を見ましょうという事だったのですが、今週末が健診日となっています。手術等の件も含め、先生に相談してみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/12 10:50

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